👘 伊達市雑談

野口観光、洞爺湖町と伊達市に保育所　人手確保狙う

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＜北海道＞野口観光が保育園オープン　洞爺湖町と伊達市で
4/13(金) 17:01配信 HTB北海道テレビ放送

HTB北海道テレビ

　道内で観光ホテルを展開する野口観光が２つの保育園を開設し、１３日、開所式が行われました。保育料は無料です。
　野口観光は従業員の子育てをサポートする「企業主導型保育事業」として、胆振の洞爺湖町と伊達市に保育園をオープンしました。定員はそれぞれ０歳から５歳までの１２人で、従業員以外の親からも受け入れています。保育料は無料です。保護者の男性は「ちょうどいいタイミングで出来て、かなり助かりました。他の企業もどんどんつくったらいいと思います」と話していました。保育園ではホテルの料理スタッフがつくった給食が提供され、園児たちは小さな口をいっぱいに開けて味わっていました。

ホテルが運営する保育園 開設
04月16日　19時07分

地元の食材を使い、ホテルの調理師が腕をふるうなど給食に力を入れた保育園を、道内でホテルを経営する大手観光会社が胆振の洞爺湖町に開設しました。
洞爺湖町の温泉街近くに作られた保育園はホテルの社員寮を改装してオープンし、定員は０歳から５歳までの１２人となっています。
「食育」に力を入れているのが特徴で、給食では地元産の食材を使い、ホテルの調理師が腕をふるうなど一流の味を提供しています。
保育園では従業員だけでなく、地域の子どもたちも受け入れることにしていて、仕事と子育ての両立を目指す国の制度などを活用することによって保育料は無料となっています。
ホテルの従業員で１歳２か月の子どもを預けている女性は、「地元産の食材だと安心です。子どもが熱を出してもすぐに駆けつけることが出来るので便利です」と話していました。
この会社では今月から伊達市にも同じような保育園を開設しています。
保育園を開設した野口観光グループの野口秀夫社長は、「保育施設が十分にない地域で、少しでも働きたい人の役に立てればと思っています」と話していました。

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