クマか?魚食い荒らす 羅臼の水産加工場被害
09/15 16:00、09/15 16:04 更新
クマに突き破られたとみられる水産加工場の出入り口。右は佐々木光男社長=15日午前11時10分ごろ、羅臼町海岸町
【羅臼】15日午前5時半ごろ、根室管内羅臼町海岸町の水産加工場「サニーワークス佐々木有限会社」で、出入り口のアルミサッシ枠ガラス戸が壊され、内部でプラスチックの箱に入っていたカスベ3、4匹が食い荒らされ、スケソウダラ入りの箱も散乱しているのを社長の佐々木光男さん(55)が発見し、駐在所に通報した。
[匿名さん]
ウトロ地区の孤立状態解消
01月20日 10時19分
オホーツク海側の斜里町ウトロ地区は、吹雪による国道334号線の通行止めのため孤立状態となっていましたが、除雪が進んだことなどから通行止めは20日午前10時に解除されました。
これによっておよそ1200人が住んでいるウトロ地区の孤立状態は21時間ぶりに解消されました。
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[匿名さん]
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雪合戦、白熱の6分 21チーム参加し清里で大会
02/01 16:00
雪の壁を挟んで熱戦が繰り広げられた斜里岳雪合戦
【清里】斜里岳雪合戦2016(ウインターフェスティバル実行委主催)が30、31の両日、羽衣町のモトエカ広場で開かれ、オホーツク管内の小学生から大人まで計21チームが熱戦を繰り広げた。
続きを
[匿名さん]
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「オーロラ」見納め きょうから知床ファンタジア
02/05 07:00
今冬で見納めとなる知床ファンタジア=4日午後8時15分、斜里町ウトロ東
【斜里】レーザー光線で夜空にオーロラを再現する「知床ファンタジア」(実行委主催)の予行練習が4日、オホーツク管内斜里町ウトロ東で行われた。入場者の減少などを理由に5日から始まる30回目の開催を最後に終了が決まっており、観光客や地元住民が、冬の知床を彩ってきたショーを名残惜しく見つめた。
[匿名さん]
知床の森、歩いて学んで 北海道・斜里で2コース開放
02/05 16:00
スノーシューを履いて、100平方メートル運動の森を歩く男性
【斜里】「しれとこ100平方メートル運動」の取得地を散策する「しれとこ森づくりの道」で、スノーシュー・歩くスキーの2コースの開放が今年も始まった。
100平方メートル運動は、全国からの寄付金で知床国立公園内の開拓跡地を買い取り、原生の森づくりを行ってきた。同コースは、冬の知床を楽しんでもらうとともに、運動への理解を深めてもらおうと、知床財団が毎年開放している。今年は1月31日にオープンした。
知床自然センター(岩宇別)近くに入り口がある。開拓地コース(約3・5キロ)は、開拓農家が1960年代まで使っていた馬小屋や、跡地で現存する最後の開拓家屋を見ることができる。森林コース(約2・5キロ)には、植林した木をシカの食害から守る防鹿柵や樹皮保護ネットがあり、森づくりを学べる。
3月中旬まで。利用は無料。見どころを紹介したマップを同センターで配布する他、長靴やスノーシューの有料貸し出しも行う。同センターは改修中で、同じ敷地内の仮店舗で営業している。問い合わせは財団(電)0152・24・2114へ。(米田真梨子)
[匿名さん]
04月18日 08時22分
知床自然センター 新施設公開
改修工事を行っていた、オホーツク海側の斜里町の「知床自然センター」が今月20日のリニューアルオープンを前に観光客向けの情報提供を充実させるなどした新たな施設を公開しました。
知床の自然を安全に楽しむための情報を提供する拠点施設「知床自然センター」は老朽化のため去年秋から改修工事が進められてきました。
今月20日のリニューアルオープンを前に、17日、新しくなった施設が報道関係者に公開されました。
スタッフがヒグマなどにまつわる情報をレクチャーするコーナーは知床をより深く楽しんでもらうために今回、新たに設けられました。
また、写真などの展示品には英語の説明を加えたほか、英語で対応ができるスタッフを配置することになりました。
世界自然遺産登録から去年10年となった知床では、訪れる外国人が増えていて対応がますます重要になっているからです。
300人を収容できる映像館では英語と中国語の字幕がついたプログラムの上映も始まる予定です。
知床財団の秋葉圭太公園事業係長は「知床の玄関口であるこの場所で知床の楽しみ方や魅力を伝えると同時に自然を守るためのメッセージも発信していきたい」と話していました。
[匿名さん]