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旭川の老舗の酒蔵で今年の新種の仕込みが始まる


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　旭川では、寒さが本格化するのを前に、老舗の酒蔵で、今年の新酒の仕込みが始まりました。

　お酒の元となる、酒米が次々と運ばれていきます。新酒の仕込みは、例年気温が10℃以下に下がり、雑菌が少なくなる10月下旬頃から翌年の3月にかけて行われます。旭川市にある酒蔵の男山では、20日の1日で、地元で獲れた酒米の「吟風」738トン分が、仕込みに使われます。蒸したコメをタンクに入れ、4メートルある棒を使い、昔ながらの手法で温度が均一になるようかき混ぜていきます。20日間ほど発酵させ、およそ半年かけて熟成させます。来年5月ごろには、キレが良く、ほんのり甘い新酒ができあがるということです。

酒蔵で杉玉づくり始まる
11月06日　19時57分



新酒の仕込みが始まった旭川市の酒造会社で新酒の出来具合の目安になる伝統の杉玉作りが行われました。
杉玉は青々とした杉の葉が茶色に変わる夏に新酒が飲み頃を迎えることから、酒蔵や酒屋では昔から杉の葉をボールの形に仕立てて軒先に飾り酒の出来具合の目安にしてきました。
旭川市内の酒造会社では２０年以上前から毎年、新酒を仕込むこの時期に新しい杉玉を作っています。
きょうは蔵人と呼ばれる酒造りの職人が針金で作った骨組みに杉の葉を差し込み、ハサミで丸い形に整えて直径７０センチから３０センチの合わせて５つの杉玉を作りました。
作業の様子は市民や観光客に公開され、訪れた男性は「杉玉の作り方がよくわかりました。新酒の飲み頃を知ることが出来て、これから楽しみです」と話していました。
酒造会社の尾形努課長は、「杉玉を見て、新酒の季節を感じてもらえればと思います。おいしいお酒を飲んでいただきたいですね」と話していました。
杉玉は今月９日、酒蔵に飾るということです。

かめ仕込み　ぐびり　旭川・男山　酒蔵開放に１万２千人
02/15 07:18 更新
男山の酒蔵開放で、かめ仕込み酒の試飲を楽しむ来場者ら
男山の酒蔵開放で、かめ仕込み酒の試飲を楽しむ来場者ら
　酒造大手の男山（旭川市）は、地酒の試飲を楽しめる「第４０回酒蔵開放」を同社敷地内で行い、地元の左党ら約１万２千人が詰めかけた。

　酒造りが盛んな厳冬期に毎年行い、今回は１１日に開催。試飲用の日本酒には、平安から室町時代の製法で造られる「かめ仕込み酒」や、鏡開きの樽酒などを用意。午前１０時の開場と同時に行列ができ、試飲した来場者が「おいしい」などと、早速上機嫌になっていた。

ウトロの流氷で酒熟成　男山が貯蔵タンク囲い作業
02/17 05:00

重機で厚い流氷を積み上げ貯蔵タンクを覆った作業
重機で厚い流氷を積み上げ貯蔵タンクを覆った作業
　【斜里】酒造会社男山（旭川市）は１５日、町ウトロ地区で、屋外に設置した特別純米酒「秘境知床　流氷囲い」の貯蔵タンクを流氷で覆う作業を始めた。

　地元の観光関係者らの要請を受けて２０００年から始め、１９回目。氷温で貯蔵することで熟成し、まろやかな風味になるという。

　同地区のオロンコ岩トンネル奥の流氷自然公園に、６４００リットルの酒を入れた高さ約３メートルのタンクを設置。付近の岸壁で採取した厚さ７０センチ前後の流氷を重機で周囲に積み上げ、作業員がのみで形を整えていった。

甘口の特別純米酒　道内限定発売
04/19 05:00

なんか久しぶりに呑みたくなって来たぞ

毎年2月の酒蔵開放は入場無料で時間無制限飲み放題

諸事情美味いな

居酒屋とかに置いてますか？

今年はダメかな

セブンイレブンで買って来たよ