⚽ サッカー国内

野田監督退任 後任は寺谷氏

永里がポツダム移籍へ＝姉の大儀見と同チーム

日テレ　中２男子相手に無得点　岩清水「形がない　やらなきゃダメ」

　日テレはＪ２東京Ｖの三浦監督が立ち上げたクラブチーム「トッカーノ」と
今季初の対外試合（３０分×３本）を行い、０—０で引き分けた。

　男子とはいえ中学２年生中心の相手に無得点に終わり、寺谷監督は
「丁寧さ、マメさが全然足りない」。昨季１９得点の永里を筆頭に岩渕、伊藤と
得点源が移籍。６０分間プレーした主将の岩清水は「形がない。やることが多い」
と苦笑いしつつ「やらなきゃダメ」と気合を入れた。

[ 2013年2月3日 07:38 ]

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全勝だ！ＩＮＡＣ川澄主将「勝ち点３を」
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テレビの取材に答えるＩＮＡＣ神戸の石原監督と主将のＦＷ川澄 　女子のプレナスなでしこリーグ、同チャレンジリーグの開幕前記者会見が１８日、日本協会で行われた。全２６クラブの監督、主将らが参加。３連覇を目指すＩＮＡＣ神戸と、ライバル日テレに注目が集まった。

打倒ＩＮＡＣ神戸を目指す日テレの主将、ＤＦ岩清水梓（２６）が開幕仕様のネイルアートで、２３日の吉備国際大との開幕戦に臨む。

田中美南今季初ゴール／なでしこＬ

４月から大学生となり、頭髪を茶色に染めた日テレＦＷ田中美南

＜プレナスなでしこリーグ：日テレ４−０新潟＞◇第３節◇７日◇多摩市立陸上競技場

　日テレ期待のＦＷ田中美南（１８）が新潟戦で、今季初ゴールを含む、自身初の公式戦２得点をマークした。

　２点リードの後半１３分。右４５度の位置でＤＦと１対１となり、切れのある動きで敵のマークをはずして豪快に右足シュート。続く同２０分には倒されてＰＫを獲得し、自らキッカーを志願してゴールを決めた。

　寺谷真弓監督も「これまで『点を取りたい』という意識がプレーを窮屈にしていたので、田中の今日の１点目の場面では、これで決めてくれればと思いました。今後のチームにとってもすごく良かった」と喜んでいた。

　［2013年4月7日19時4分］

日テレ・美南弾で４連勝／なでしこＬ

　プレナスなでしこリーグ第４節第１日（１３日、浦和０−１日テレ、浦和駒場）なでしこジャパン定着を目指すＦＷ田中が値千金のＰＫを決めた。前半３１分に右サイドからドリブルを仕掛けて反則を誘発すると、自らゴール左に沈めた。「０−０の場面でのＰＫはこれまでビビッたけど、練習で自信をつけました」。肉離れした左内転筋をテーピングで補強し、後半３１分までプレー。２戦連続となる今季３点目でチームを４連勝に導いた。

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日テレ籾木起用に一発回答弾／なでしこＬ

＜プレナスなでしこリーグ：日テレ２−０千葉レディース＞◇第７節◇４日◇東京・多摩市陸上競技場

　日テレ・ベレーザのＦＷ籾木結花（もみき・ゆうか＝１７）がダメ押し弾を決めた。後半４０分、ＧＫと１対１で対峙（たいじ）するＦＷ田中美南（１９）の横に飛び出すと、フリーでパスを受けてゴールへ流し込んだ。

　今季からスタメン起用の増えた若きストライカーは「去年はほとんど試合に出られなかったので、今年はチームのために戦いたい」と意気込んでいた。

　［2013年5月4日17時52分］

田中美南素性隠して１Ｇ１Ａ／なでしこＬ


＜プレナスなでしこリーグ：日テレ２−０千葉レディース＞◇第７節◇４日◇東京・多摩市陸上競技場

　素性を明かさぬスーパー女子大生がゲームを支配した。リーグ２位の日テレ・ベレーザは、３月のアルガルベ杯でなでしこジャパンデビューを果たしたＦＷ田中美南（１９）が１得点１アシスト。後半３６分、ＤＦ岩清水からの縦パスに反応してゴール前へ抜け出すと、右足で押し込んで均衡を破った。４分後には、ＧＫと１対１の絶好機だったがＦＷ籾木へパス。「周りがよく見えていたし、もみちゃん（籾木）の方が確実だと思った」。抜群の決定力と判断力で試合を決めた。

　４月から駒沢女子大に通う。友人のほとんどが「あの田中美南」だと気付いていない。「自分からも当然言いません」。まるで覆面レスラーのように平凡な学生生活を送っている。先月２８日の誕生日はチームメートだけではなく、大学の仲間にも祝ってもらった。１２日の次節はＭＦ澤らを擁する首位ＩＮＡＣ神戸戦。「負けてばかり。阻止したい」とスター軍団撃破を誓った。

　［2013年5月5日7時4分　紙面から］

日テレ３年ぶりＩＮＡＣ撃破／なでしこＬ

　２位日テレ・ベレーザが、１０年１０月１１日以来、約３年ぶりにリーグ戦でＩＮＡＣ神戸を破った。[20時33分] [全文へ]

日テレが出場＝サッカー国際女子クラブ選手権

時事通信 11月3日(日)20時30分配信

　日本女子サッカーリーグは3日、同日のリーグ戦で2位が確定した日テレが30日に開幕する国際女子サッカークラブ選手権に出場すると発表した。日本からはリーグ優勝クラブとなでしこリーグ杯優勝クラブに同大会の出場権が与えられるが、INAC神戸がともに制したため、リーグ2位の日テレが繰り上がり出場することになった。

日テレ今年も豪州勢倒す！岩清水「初戦からうまく大会に入りたい」

サンケイスポーツ 11月30日(土)7時0分配信


日テレ・主将の岩清水（写真：サンケイスポーツ）

　クラブ世界女王を決める「ｍｏｂｃａｓｔ　ｃｕｐ　国際女子クラブ選手権」（サンケイスポーツなど後援）が、３０日に開幕する。初戦で対戦する今季なでしこリーグ２位の日テレと昨季豪州リーグ年間女王シドニーは２９日、岡山市内の試合会場で公式練習を行った。日テレ主将の日本代表ＤＦ岩清水梓（２７）は昨年に続く豪州勢撃破を誓う。

以下略

日テレ、シドニーに惜敗…国際女子クラブ選手権（読売新聞）18時37分

元なでしこ日テレ須藤引退「とても幸せ」 日刊スポーツ21時10分

【女子サッカー】なでしこL第9節､首位･浦和L､2位･岡山湯郷が共にドロー 伊賀はナイトが得点も千葉Lに敗戦 INAC･日テレ勝利で3〜7位大混戦

仙台Ｌ完封負け　終了間際に痛恨の失点

日刊スポーツ 6月28日(土)20時35分配信


仙台Ｌ完封負け　終了間際に痛恨の失点


試合終了間際の失点で敗れ、涙をぬぐう仙台Ｌ川村（左から３人目）（撮影・鹿野雄太）


＜プレナスなでしこリーグ：仙台Ｌ０−１日テレ＞◇第１１節◇２８日◇ユアスタ

　仙台レディースは試合終了間際にＣＫから失点し、４月

浦和が首位守る、岡山湯郷はＩＮＡＣ下す

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＜プレナスなでしこリーグ＞◇第１２節◇６日◇岡山・ｋａｎｋｏスタジアムほか◇５試合

　浦和が吉備国際大を３−０で下し、勝ち点２９で首位を守った。

　岡山湯郷はＩＮＡＣ神戸に２−１で競り勝ち、勝ち点２９で浦和と並んだが得失点差で２位。日テレは伊賀を２−１で破り同２３の３位。

　［2014年7月7日0時57分］

日テレ　2−1 ＩＮＡＣ神戸

[芸＋]【女子サッカー】なでしこL･ES第1節､上位Lは浦和Lが90+4分に痛恨のPK献上でINACとドロー 新潟L1-1日テレ 下位Lは鮫島彩復帰の仙台Lが大勝

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浦和が岡山下し次戦勝利でＶ　なでしこＬ

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＜プレナスなでしこリーグ・エキサイティングシリーズ＞◇第８節◇８日◇岡山県美作サッカー場など◇２試合

　首位の浦和が岡山湯郷との上位対決を２−０で制し、勝ち点を２３に伸ばした。次節、ＩＮＡＣ神戸に勝てば１試合を残して優勝が決まる。岡山湯郷は１７で３位に転落した。

　日テレはＩＮＡＣ神戸を２−１で下し、勝ち点１８で２位に浮上した。

　［2014年11月8日16時58分］

日テレ、若手ホープ長谷川弾で決勝進出

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日テレ対仙台　前半、先制ゴールを決め喜ぶ日テレＭＦ長谷川（中央）（撮影・江口和貴）
日テレ対仙台　前半、先制ゴールを決め喜ぶ日テレＭＦ長谷川（中央）（撮影・江口和貴）

＜皇后杯全日本女子選手権：日テレ２−０仙台＞◇第８日◇準決勝◇２８日◇東京・味の素フィールド西が丘

　５大会ぶりの優勝を狙う日テレが、決勝進出を決めた。

　前半３０分、ＭＦ阪口夢穂（２７）のスルーパスに抜け出したＭＦ長谷川唯（１７）が右足で先制ゴールを決めた。

寺谷監督　皇后杯Ｖ置き土産に勇退へ　後任には森栄次氏が就任

スポニチアネックス 7時0分

岡山湯郷、日テレに０—１　なでしこ交流戦、全日程終了

　サッカー女子・なでしこリーグのチームによるプレシーズンマッチ「なでしこ交流戦」最終日は２１日、千葉市の稲毛海浜公園球技場などで行われた。同リーグ１部の岡山湯郷ベルは日テレと対戦、後半にゴールを決められ０—１で敗れ、全日程を終了。通算成績は２勝１分け３敗だった。 日テレ１—０岡山湯郷ベル （１部）　

日本テレビベレーザでいい。日テレとか略すな。

日テレ４勝目で勝ち点13　なでしこＬ
[2015年4月25日18時58分]


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＜プレナスなでしこリーグ＞◇レギュラーシリーズ第５節◇２５日◇東京・多摩市立陸上競技場


　日テレが新潟を２−１で下し、４勝１分けとして勝ち点を１３に伸ばした。

　残り４試合は２６日に行われる。

仙台と引き分けた日テレ

43 2015/05/11 00:43

NAC神戸が今季無敗の仙台に競り勝ち首位キープ/なでしこリーグ第8節
SOCCER KING 5月10日(日)19時35分配信

　2015プレナスなでしこリーグ1部レギュラーシリーズの第8節が、10日に各地で行われた。

　前節、日テレ・ベレーザとの上位決戦に敗れた首位のINAC神戸レオネッサは、ベガルタ仙台レディースと対戦。スコアレス迎えた81分、FW大野忍が奪った先制ゴールが決勝点となり、1−0で勝利を収めた。

　未だ無敗の日テレは、敵地で浦和レッズレディースと対戦し、途中出場した阪口夢穂のゴールを含む2得点で快勝している。

　第8節の結果および順位は以下のとおり。

■第8節試合結果
INAC神戸レオネッサ 1−0 ベガルタ仙台レディース
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 1−1 ASエルフェン埼玉
伊賀フットボールクラブくノ一 1−2 岡山湯郷Belle
スペランツァFC大阪高槻 1−0 アルビレックス新潟レディース
浦和レッズレディース 0−2 日テレ・ベレーザ

日本テレビベレーザ

くノ一６連敗、遠いホーム１勝　日テレに０−２、８位保つ


　女子サッカーなでしこリーグで、伊賀市の「伊賀ＦＣくノ一」は十七日、ホームの上野運動公園競技場で、日テレ・ベレーザ（東京都稲城市）と対戦し、０−２で敗れた。引き分けを挟んで六連敗となったが、順位は変わらず八位のまま。

日テレは仙台と初戦＝なでしこ上位リーグ

時事通信 16時33分

浦和が逆転で日テレ下す　19歳清家が決勝ゴール日刊スポーツ20時55分

日テレ５年ぶり13度目のＶ　長谷川、先制弾で貢献

日刊スポーツ 10月31日(土)20時13分配信

優勝メダルを授与されるＭＦ長谷川（右端）ら日テレの選手たち


＜なでしこリーグ：日テレ２−０千葉＞◇エキサイティングシリーズ上位リーグ◇３１日◇第４節◇駒沢陸上競技場

【写真】なでしこ岩清水、阪口ら　スイーツの食レポに初挑戦

　若手とベテランがかみ合った日テレが、盟主の座に返り咲いた。

　２−０で千葉を下し、次節最終節を待たずに５年ぶり１３度目の優勝を決めた。

　２試合を残す勝ち点８の新潟と仙台のいずれかが２連勝しても（１１月１日に直接対決があるため、両チームが２連勝することはない）追いつくことができなくなったため、日テレがレギュラーシーズンに続き、エキサイティングシリーズでも優勝を飾った。

　ＤＦの中心として千葉の攻撃を完封した岩清水梓主将（２９）は試合後、「Ｕ−１９組の活躍が不可欠だった。その子たちの成長なしにここまで来ることはできていない。その子たちがキーだった」と若手をたたえた。

　中でも１４年Ｕ−１７Ｗ杯初制覇の原動力となったＭＦ長谷川唯（１８）が開始わずか４分で挙げた先制点は、流れを引き寄せる上でも重要だった。ゴール前の混戦で、ＭＦ上辻佑実（２７）からボールを受け、冷静に右足で蹴り込んだ。　「試合前から有さん（有吉）に『今日（活躍が）来るんじゃないの』と言われていたので（笑い）。こういう舞台で決められて良かった」。長谷川は試合後、会心の笑みを浮かべた。

なでしこMF阪口が初のリーグMVP　優勝した日テレは最多7選手がベストイレブンを受賞

Soccer Magazine ZONE web-1時間前

１−１ドロー

首位日テレは伊賀下し勝ち点13　岡山湯郷は４位
[2016年4月24日18時9分]

TL

＜プレナスなでしこリーグ＞◇第５節最終日◇２４日◇東京・多摩市立陸上競技場ほか◇４試合

　首位の日テレは伊賀を２−１で下して勝ち点を１３に伸ばした。

　岡山湯郷は浦和を１−０で破り、同１０で４位。長野は新潟に３−１で勝ち、コノミヤ高槻−千葉は引き分けた。

05/03 (火) 13:00
ベガルタベガルタ 2-0 浦和浦和
ユアスタ 試合終了 放送
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05/03 (火) 13:00
新潟L新潟L 1-0 日テレ日テレ
新潟市陸 試合終了
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05/03 (火) 13:00
伊賀FC伊賀FC 0-0 AC長野AC長野
上野 公式記録PDF
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05/03 (火) 13:00
I神戸I神戸 2-1 ジェフLジェフL
ノエスタ 試合終了 放送
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05/03 (火) 13:00
湯郷ベル湯郷ベル 0-1 コノミヤコノミヤ
美作 試合終了
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日テレ籾木10番背負いＶ弾　理想はＭＳＮの働き

日刊スポーツ 9月3日(土)23時37分配信

＜プレナスなでしこリーグ杯：日テレ４−０千葉＞◇決勝◇３日◇味の素フィールド西が丘

　日テレが千葉に４−０で完勝し、前身大会も含め４年ぶり６度目の優勝を飾った。

　前半は０−０で折り返したが、後半１０分にＭＦ籾木結花（２０）のゴールを皮切りに４得点を挙げた。

　籾木は「チーム一丸と戦えたのがこの結果」と喜んだ。憧れはバルセロナのメッシ、スアレス、ネイマールという。ＭＳＮの働きを「１人でできたら」と高い志を抱く。映像を見て、プレーを学んでいるという。今季から背番号は１０。過去には澤穂希さん、伊賀の野田朱美監督らがつけた番号だが「今まで付けてきた選手を越えたいという気持ちがある」と語った。

ＩＮＡＣ神戸移籍の福元出番なし「１からスタート」
[2016年9月12日7時35分　紙面から]
TL


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＜プレナスなでしこリーグ：日テレ３−０ＩＮＡＣ神戸＞◇第１２節◇１１日◇東京・味の素


　首位の日テレが、ＩＮＡＣ神戸に３−０で快勝した。

　ＩＮＡＣ神戸ＧＫ福元が岡山湯郷から移籍して初戦だったが、出番はなかった。「すべて一からのスタート。まだまだ足りない部分がたくさんある」と語った。岡山湯郷のクラブや代行監督への不満などを理由に退団。「サッカーに集中できる環境だったので」とＩＮＡＣ神戸に加入した。チームは敗れ、首位日テレとの勝ち点差は１０に拡大。松田監督は「力が足りないというだけ」と話した。
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日テレ、４得点で優勝　なでしこリーグカップ


　優勝しセレモニーで喜ぶ日テレイレブン＝西が丘

　サッカー女子のプレナスなでしこリーグカップは３日、東京・味の素フィールド西が丘で決勝が行われ、昨季リーグ覇者の日テレが千葉を４−０で下して優勝した。大会は２０１４、１５年には開催されておらず、日テレは１２年以来６度目のカップ戦制覇となった。

【なでしこＬ】日テレ、若手がイキイキ！２２歳田中Ｖ弾で連覇
スポーツ報知 10月9日(日)6時5分配信



リーグ連覇で２冠を達成した日テレイレブンは肩を組んで喜んだ（左から、村松、土光、長谷川、阪口、有吉、田中、隅田、清水）
◆なでしこリーグ第１６節　日テレ１—０仙台（８日）

　日テレが仙台を１—０で下し、２年連続１４度目の優勝を果たした。後半２５分に得点ランクトップのＦＷ田中美南（２２）が３試合連続ゴールを決めた。

　３年ぶりに１シーズン制となった今季は２試合を残し、２位・ＩＮＡＣ神戸に勝ち点１０差をつける独走劇だった。２部ではノジマステラ神奈川相模原がＣ大阪堺と１—１で引き分け、無敗で初の１部昇格を決めた。

なでしこリーグ覇者の日テレ、浦和が８強　皇后杯
[2016年11月3日17時15分]

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＜皇后杯：全日本女子選手権＞◇３日◇静岡・藤枝総合運動公園サッカー場ほか◇３回戦２試合

　なでしこリーグ覇者の日テレが愛媛に８−１で大勝し、伊賀を２−０で下した浦和とともに準々決勝に進んだ。残り６試合は５、６日に行われる。

なでしこ浦和、日テレに0—3　前半の好機決め切れず、ホーム初黒星

埼玉新聞 4/24(月) 10:30配信

なでしこ浦和、日テレに0—3　前半の好機決め切れず、ホーム初黒星

浦和—日テレ　前半14分、浦和の柴田（18）が敵陣でドリブルを仕掛ける

　（第4節最終日、23日・浦和駒場スタジアムほか）

　4試合を行い、浦和はホームで3連勝中の日テレに0—3で敗れ、3敗目。ホームでは今季初黒星を喫した。

　浦和は前半、前線からの早いプレスで日テレの攻撃を封じ、攻守の早い切り替えで好機をつくった。前半だけで7本のシュートを放つも決め切れずにいると、後半24分にオフサイドラインぎりぎりに放り込まれたボールを籾木に決められて先制された。31分、32分にも立て続けに失点し、振り切られた。

　浦和は第5節の29日、ホームでマイナビ仙台と対戦する（14時・浦和駒場）。