東海大札幌に対外試合禁止 未成年部員が飲酒 学生野球協会
04/11 01:11 更新
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日本学生野球協会は10日に開いた審査室会議で、大学1件、高校7件の処分を決めた。大学では未成年の部員の飲酒があった東海大札幌を3月21日から4月29日までの対外試合禁止処分とした。今月30日に始まる春季リーグ戦には参加できる。
札幌学生野球連盟によると、東海大札幌は3月中旬に千葉県で行われた合宿中、入学予定者15人と当時1年生14人がそれぞれ合宿所内で飲酒。後日、ごみの中からビールの空き缶などが見つかり発覚した。飲酒の強要はなかったという。
04/11 01:11 更新
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日本学生野球協会は10日に開いた審査室会議で、大学1件、高校7件の処分を決めた。大学では未成年の部員の飲酒があった東海大札幌を3月21日から4月29日までの対外試合禁止処分とした。今月30日に始まる春季リーグ戦には参加できる。
札幌学生野球連盟によると、東海大札幌は3月中旬に千葉県で行われた合宿中、入学予定者15人と当時1年生14人がそれぞれ合宿所内で飲酒。後日、ごみの中からビールの空き缶などが見つかり発覚した。飲酒の強要はなかったという。