叔母は賞金女王 熊本の高3・竹田麗央が好発進
◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 初日(16日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6501yd(パー72)
18歳のアマチュア・竹田麗央(熊本国府高3年)が初日3バーディ、2ボギーの「71」で18位。「一昨年に出たときよりも、全然緊張していなくて逆に力が抜けすぎていたくらい」と、2年ぶり4度目となるレギュラーツアー出場で、初めてアンダーパーをマークした。
母は女子プロの平瀬哲子(さとこ)、叔母は2度の賞金女王に輝いた平瀬真由美。今週はコーチである母がキャディを務めていて、安心感は「あります」と初々しく微笑んだ。
持ち味は「だいたい250~60yd」という1Wショットで、打ち上げの15番では、同組の吉田優利を軽く20ヤード以上オーバードライブして、吉田も思わず「信じられない」と声をもらした。「真由美おばさんからは『振っていきなさい』みたいに言われました」と、166センチの恵まれた身体から豪快なショットを連発した。
◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 初日(16日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6501yd(パー72)
18歳のアマチュア・竹田麗央(熊本国府高3年)が初日3バーディ、2ボギーの「71」で18位。「一昨年に出たときよりも、全然緊張していなくて逆に力が抜けすぎていたくらい」と、2年ぶり4度目となるレギュラーツアー出場で、初めてアンダーパーをマークした。
母は女子プロの平瀬哲子(さとこ)、叔母は2度の賞金女王に輝いた平瀬真由美。今週はコーチである母がキャディを務めていて、安心感は「あります」と初々しく微笑んだ。
持ち味は「だいたい250~60yd」という1Wショットで、打ち上げの15番では、同組の吉田優利を軽く20ヤード以上オーバードライブして、吉田も思わず「信じられない」と声をもらした。「真由美おばさんからは『振っていきなさい』みたいに言われました」と、166センチの恵まれた身体から豪快なショットを連発した。