豊田自動織機が優勝
全日本実業団対抗予選会
2017/10/22 17:38
陸上の全日本実業団対抗女子駅伝(11月26日・宮城県)の予選会が22日、福岡県の宗像ユリックス発着の6区間、42.195キロで行われ、豊田自動織機が2時間20分28秒で優勝した。2位にパナソニック、3位にダイハツが入った。上位14チームが全日本の出場権を獲得した。
豊田自動織機は1区で10位と出遅れたが、2区の籔下明音が3位まで順位を上げた。その後、パナソニックと激しい首位争いを演じ、最終6区で林田みさきが区間1位の走りでゴールした。
全日本は前回初優勝の日本郵政グループなどシード権を持つ昨年の上位8チームを合わせ、22チームで争われる。
[匿名さん]
[匿名さん]
優勝の豊田自動織機などが実業団女子駅伝出場権獲得
[2017年10月22日14時41分]
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<全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)>◇22日◇宗像市〜福津市〜宗像市(6区間42・195キロ)
26日に行われる全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝=6区間42・195キロ、宮城)の予選会が行われ、優勝した豊田自動織機など以下の通りの上位14チームが出場を決めた。
▼出場チーム(順位順)…豊田自動織機、パナソニック、ダイハツ、積水化学、デンソー、シスメックス、ホクレン、肥後銀行、しまむら、TOTO、スターツ、ノーリツ、京セラ、三井住友海上
昨年の上位8チームの日本郵政グループ、第一生命、ヤマダ電機、九電工、ワコール、天満屋、資生堂、ユニバーサルエンターテインメントはすでに出場を決めている。
[匿名さん]
外人を全員帰化させてチーム編成したら大差勝ちビンビンですよ。
[匿名さん]
今年は第一生命がくる!!
原田紋里、向井優香、嵯峨山佳菜未と最強の新人が入部
[匿名さん]
鈴木亜由子、鍋島莉奈らエントリー 実業団女子駅伝
[2017年11月8日20時27分]
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全日本実業団対抗女子駅伝(26日・宮城県)に出場する22チームのエントリー選手が8日発表され、2連覇を狙う日本郵政グループは今夏の世界選手権代表の鈴木亜由子、鍋島莉奈を含む10人を登録した。
同選手権に出場した松田瑞生(ダイハツ)、上原美幸(第一生命)と重友梨佐(天満屋)、リオデジャネイロ五輪マラソン代表の福士加代子(ワコール)もエントリーされた。
松島町文化観光交流館前から弘進ゴムアスリートパーク仙台までの6区間、42・195キロで争われる。
[匿名さん]
向井ちゃん、エントリーシートに名前あったけど、今年レースに出てないし難しいかな
[匿名さん]
肥後銀行池田絵里香は千原台高校時代、当時信愛女学院高校でダイハツ前田彩里と熊本の伝統の一戦は凄かった
[匿名さん]
出場する22チームのエントリー選手が8日発表され、2連覇を狙う日本郵政グループは今夏の世界選手権代表の鈴木亜由子、鍋島莉奈を含む10人を登録した。
同選手権に出場した松田瑞生(ダイハツ)、上原美幸(第一生命)と重友梨佐(天満屋)、リオデジャネイロ五輪マラソン代表の福士加代子(ワコール)もエントリーされた。
松島町文化観光交流館前から弘進ゴムアスリートパーク仙台までの6区間、42・195キロで争われる。
[匿名さん]
今年こそ10区の福士加代子の区間記録を更新してほしい
[匿名さん]
高島由香、4年連続区間賞で資生堂引っ張る 駅伝
陸上双子の森田姉妹、堀ら若手成長のパナソニック 駅伝
陸上「世界」知る鈴木、鍋島らで2連覇狙う日本郵政
[匿名さん]
ユニバーサル5年ぶりV/全日本実業団女子駅伝詳細
[2017年11月26日14時45分]
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更新
<全日本実業団女子駅伝(クイーンズ駅伝)>◇26日◇宮城県松島町文化観光交流館前〜弘進ゴムアスリートパーク仙台(6区間42・195キロ)
ユニバーサルが5年ぶり2度目の優勝を飾った。2位にパナソニック、3位はダイハツ。日本郵政グループは4位に終わり2連覇はならなかった。
イカソース
[匿名さん]
薬物違反、実業団対抗女子駅伝のV取り消しへ
7/19(木) 8:17配信
読売新聞
陸上女子長距離の強豪実業団チーム、ユニバーサルエンターテインメントの元選手(昨季限りで引退)が、昨年11月に行われた全日本実業団対抗女子駅伝でのドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示していたことが18日、複数の関係者への取材で分かった。チームは同駅伝で5年ぶり2度目の優勝を果たしたが、同選手の成績は抹消されるため、優勝が取り消される前代未聞の事態となる。
関係者によると、元選手がレース前に個人的に治療薬を使用し、その中に禁止薬物が含まれていた。本人は競技力を高める目的での使用は否定しているという。チーム関係者は薬の使用を知らされておらず、個人の不注意が原因とみられる。
ユニバーサルエンターテインメント(旧アルゼ)は2004年に陸上部を設立し、五輪女子マラソンメダリストの有森裕子、高橋尚子らを育てた小出義雄氏が代表を務める「佐倉アスリート倶楽部」に指導業務を委託。12年の全日本実業団対抗女子駅伝で初優勝を果たした。
[匿名さん]
女子駅伝でアクシデント!200m四つんばいで前進
[2018年10月21日15時19分]
四つんばいで前へ進む岩谷産業の第2区・飯田怜(TBSから)
全日本実業団対抗女子駅伝予選会で、岩谷産業の第2区・飯田怜(19)が残り約200メートルで走ることができなくなり、両膝を付き、四つんばいになって第2中継所の勝浦浜を目指すアクシデントがあった。
第3区の今田麻里絵は目に涙を浮かべながら、飯田が必死につなげようとしているタスキを待った。飯田は膝をすりむきながら進み、なんとか今田にタスキをつないだ。
参加27位チーム中最下位となったが、そこから一丸となって盛り返し、チームは21位でフィニッシュした。
[匿名さん]
日本郵政、鈴木ら強力トリオでV奪回狙う/女子駅伝
[2018年11月12日14時25分]
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8月の北海道マラソンで優勝した鈴木亜由子
8月の北海道マラソンで優勝した鈴木亜由子
全日本実業団対抗女子駅伝は25日、宮城県松島町文化観光交流館前〜仙台市陸上競技場の6区間(42・195キロ)で行われる。
前々回優勝のJP日本郵政グループはエースの鈴木亜由子(27)、5000メートルで2年連続日本代表の鍋島莉奈(24)、名古屋ウィメンズマラソン日本人トップの関根花観(22)の強力トリオを擁しV奪回に意欲を見せている。
過去2大会を振り返るといずれもエースの鈴木が万全な状況ではなかった。2年前は、リオ五輪5000メートルに出場した鈴木が故障明けで駅伝への準備ができておらず短い2区(3・9キロ)に回らざるをえなかった。だが鈴木に続く存在の関根、鍋島の踏ん張りを見せて初優勝を成し遂げた。前回大会は本来は3区、5区といった長い距離の区間に置きたい鈴木が故障明けだったため1区に配置するオーダーで3位に甘んじた。鈴木は「今年はエース区間でしっかり役割を果たして、チームに勢いをつけたい」と快走を期す。
スピード型の鍋島は前々回が5区で区間賞、前回が3区で区間2位と駅伝は絶対に外さない選手だ。鈴木と2人で10キロ以上の3区と5区を担う。
[匿名さん]
鈴木亜由子の追い上げスピードに注目/女子駅伝
[2018年11月20日16時3分]
JP日本郵政グループの鈴木亜由子
全日本実業団対抗女子駅伝(25日、仙台)は鈴木亜由子(27=JP日本郵政グループ)の走りに注目だ。東京五輪マラソン最重要選考レースのMGC出場資格を持つ選手は、現時点で8人。今夏の北海道マラソンで優勝してMGC出場権を得た鈴木はその中でも実力上位に挙げられる選手だ。クィーンズ駅伝でも2年ぶりの優勝を狙うチームの主力として主要区間で快走を見せる。
鈴木の特長はスピード、国際大会での強さ、そして耐暑能力の高さだ。
国際大会は15年北京世界陸上、16年リオ五輪、17年ロンドン世界陸上と3年連続トラック種目で代表入り。直前に故障をしてしまったリオ五輪を除くと、15年の世界陸上は5000メートル9位、17年の世界陸上では1万メートル10位と入賞に迫る成績を残した。
耐暑能力の高さは前記の国際大会が真夏に行われたことに加え、今年8月の北海道マラソン優勝でそれを実証した。身体的に強く、夏場でも食事や睡眠といった競技の基盤となる生活がしっかりとできる。そのため高いレベルの練習を継続でき、日本のトップレベルに上りつめた。
マラソンを走ったのはまだ1度だけだが、スピード切り換え能力の高さを発揮した。北海道マラソンでは最初の5キロが17分50秒というスロースタートで中盤までは自重していたが、、26キロで切り換えると50秒以上先行していた選手との差を一気に詰め、33キロで逆転。30キロから35キロの5キロが17分12秒で、このレースの最速ラップを記録した。
[匿名さん]