大迫、川内、神野ら出場/福岡国際マラソン有力選手
[2017年11月30日12時49分]
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<福岡国際マラソン>◇3日◇平和台陸上競技場〜香椎折り返し(42・195キロ)
陸上男子5000メートル日本記録保持者の大迫傑(26=ナイキ・オレゴンプロジェクト)が国内初マラソンに挑戦。初マラソンとなった4月のボストンでは2時間10分28秒の3位で、瀬古利彦以来となる日本人30年ぶりとなる表彰台に上がり、福岡では「初マラソンの自分を超える」と闘志を燃やす。
また、「3代目山の神」こと神野大地(24=コニカミノルタ)が初のフルマラソンに挑戦。2時間8分59秒のタイムを目標としている。
招待選手は昨年優勝のイエマネ・ツェガエ(32=エチオピア)、同3位の川内優輝(30=埼玉県庁)、リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(32=旭化成)ら。
号砲は12月3日午後0時10分。速報します。
[匿名さん]
神野君頑張りや〜
ハーフマラソンは大迫選手より勝ってるんだけどね。
[匿名さん]
大迫、2時間7分台で日本人最高3位…福岡国際
2017年12月03日 15時16分
日本人トップの3位に入った大迫傑(3日)=板山康成撮影
日本人トップの3位に入った大迫傑(3日)=板山康成撮影
2時間7分19秒の好タイムで日本人トップの3位に入った大迫傑(3日)=秋月正樹撮影
2時間7分19秒の好タイムで日本人トップの3位に入った大迫傑(3日)=秋月正樹撮影
陸上・福岡国際マラソン(福岡平和台陸上競技場発着)——大迫傑すぐる(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)が日本歴代5位の2時間7分19秒で日本人トップの3位に入り、東京五輪の代表決定レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を得た。
6位の上門大祐うえかどだいすけ(大塚製薬)、7位の竹ノ内佳樹よしき(NTT西日本)も出場権を獲得。ソンドレノールスタッド・モーエン(ノルウェー)が2時間5分48秒で初優勝した。(スタート時=曇り、気温14・1度、湿度57%、北の風0・8メートル)
2017年12月03日 15時16分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
[匿名さん]
やっぱり瀬古が絡んでいないランナーが活躍するんだよね。
[匿名さん]
早い段階でMGCの出場権得られれば準備期間が長いからね。
大迫選手はその準備期間中に日本記録を破ってほしいよね。
[匿名さん]
設楽悠太 福岡国際マラソンで日本記録奪還よりも優勝を切望「覚悟を持ってやっていきたい」
[ 2018年11月30日 15:45 ]
優勝を誓った設楽悠太
Photo By スポニチ
東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」選考会を兼ねた、福岡国際マラソン(12月2日、平和台陸上競技場発着)に臨む有力選手が11月30日、福岡市内で会見した。
前日本記録保持者の設楽悠太(26=ホンダ)は日本記録奪還よりも優勝を切望。「今回はタイトルを獲るだけ。覚悟を持ってやっていきたい」と04年大会を制した尾方剛(中国電力)以来、14年ぶりの日本人Vを照準に定めている。
[匿名さん]
福岡国際 日本人14年ぶりV12/2(日) 14:53 掲載
優勝タイムを指さす服部勇馬選手=2018年12月2日午後2時24分、福岡市中央区、小宮路勝撮影(朝日新聞デジタル)
服部勇馬、2時間7分27秒で日本勢14年ぶりV!MGC出場権獲得/福岡国際マラソン
福岡国際マラソン(2日、福岡市・平和台陸上競技場発着)来年9月の東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権が懸かる大会。服部勇馬(25)=トヨタ自動車=が2時間7分27秒で、2004年の尾方剛以来、日本勢で14年ぶりの優勝を飾り、MGCの出場権を獲得した。服部は36キロ過ぎで先頭に立つと一気にスパート。後続との差を広げ、独走でフィニッシュテープを切った。(タイムは速報値)(サンケイスポーツ)
[匿名さん]