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日本選手権女子５０００ｍで２種目日本新の田中希実ｖｓ１４分台の広中璃梨佳　エントリーリスト発表
11/20(金) 16:16配信

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スポーツ報知
田中希実

　日本陸連が２０日、１２月４日に行われる長距離種目の日本選手権のエントリーリストを発表した。女子５０００メートルには東京五輪参加標準記録をすでに突破している田中希実（２１）＝豊田自動織機ＴＣ＝や広中璃梨佳（１９）＝日本郵政グループ＝らが名を連ねた。

　田中は昨秋のドーハ世界陸上５０００メートルで日本歴代２位（当時）となる１５分０秒０１をマーク。今季はスピードに磨きをかけており、３０００メートルで８分４１秒３５、１５００メートル４分５秒２７と２種目で日本新をマーク。一方、広中も９月の全日本実業団５０００メートルを１４分５９秒３７で走破。ともに、ここまで絶好調なだけにハイレベルなレースが予想される。

　東京五輪代表選考レースとなっており、優勝が絶対条件。その上で、すでに参加標準記録を突破している、もしくは今レースで突破することで内定する。

広中璃梨佳が大会新Ｖ「後半どれだけ粘れるか」東日本実業団選手権
[2021年5月16日18時22分]
女子3000メートルタイムレース決勝2組、快走する広中（撮影・河野匠）
女子3000メートルタイムレース決勝2組、快走する広中（撮影・河野匠）
女子3000メートルタイムレース決勝2組、快走する広中（左）とチームメートの小坂井（撮影・河野匠）

＜陸上：東日本実業団選手権＞◇16日◇最終日◇埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場◇女子3000メートル

東京オリンピック（五輪）女子1万メートル代表に内定している広中璃梨佳（20＝日本郵政グループ）は3000メートルに出場し、8分56秒65の大会新記録で優勝した。

1000メートルを2分56秒、2000メートルを5分56秒で通過。「自分のペースでいって、後半どれだけ粘れるか考えていた」。3日の日本選手権1万メートル、9日の東京五輪テスト大会5000メートルに続き、3週連続のレース。ふくらはぎは少し重かった。自己記録には約4秒届かず、「自分の弱い部分を見直しながらやっていきたい」と話した。

広中璃梨佳が5000M初制覇　新谷仁美越えの最年少長距離2種目五輪代表
[ 2021年6月27日 17:24 ]



陸上日本選手権 （ 2021年6月27日 ヤンマースタジアム長居 ）


＜陸上日本選手権＞女子5000メートル決勝　五輪出場内定を決めた優勝の広中璃梨佳（右）と2位の新谷仁美（撮影・北條　貴史）
Photo By スポニチ
　女子5000メートルで広中璃梨佳（21＝日本郵政グループ）が15分5秒69で初優勝した。既に東京五輪参加標準記録を満たしているため、1万メートルに続いて2種目目の代表を決めた。21歳での5000メートルと1万メートルの代表は、12年ロンドン五輪の新谷仁美の24歳を抜く最年少長距離2種目代表になった。
　昨冬の日本選手権のこの種目で、田中希実に1秒36差で敗れ、五輪代表を逃した。悔しさを晴らし、「（昨年）12月の日本選手権から半年間、悔しい思いやいろんな思いがあった中で、たくさんの人に支えてもらった。自分らしいパフォーマンスに徹しようと思えたのが良かった。五輪でも自分らしい走りをして、たくさんの人の応援を借りながら、伸び伸びと力強い走りをしたい」と抱負を語った。

小林ゆり子さんと雰囲気似てるよね！

実力はすごいが。
男性目線では？

>>4
おくちがデカいね!