5年連続9度目出場の富士通が、63−23でIBMに勝ち、2年連続3度目の社会人王座に就いた。MVPは203ヤードを獲得し、大会レシーブ記録を更新した富士通のWR中村輝晃クラーク(29)に決まった。
富士通は試合開始と同時にWR猪熊が100ヤードキックオフリターンTD。これで流れをつかむと、おもしろいように得点を重ねた。63点は大会最多得点記録を更新、40点差も最多得失点差を更新した。
富士通は来年1月3日の日本選手権「ライスボウル」(東京ドーム)で、学生王者の日大と対戦する。
[匿名さん]
オービックが7年ぶりV
ライスボウルで関学と対戦
2020/12/15 21:57 (JST)12/15 21:58 (JST)updated
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社会人アメフトでオービックが7年ぶり優勝
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富士通―オービック 第2クオーター、タッチダウンを決めるオービック・李(中央)=東京ドーム
アメリカンフットボールの日本社会人選手権「ジャパンエックスボウル」は15日、東京ドームで行われ、オービック(Bブロック1位)が富士通(Aブロック1位)を13―7で破り、7年ぶり9度目の優勝を果たした。富士通は史上初の5連覇を逃した。
第1クオーターにロングパスなどで敵陣に攻め込み、RB李のTDランで先制。第2クオーターにも李がTDを挙げて13―0とリード。守備陣も奮闘し、相手の反撃を7点に抑えた。最優秀選手には李が選ばれた。
オービックは来年1月3日の日本選手権「ライスボウル」で、東西大学王座決定戦「甲子園ボウル」を制した関学大と顔を合わせる。
[匿名さん]