サッカー=ドイツ2部、宇佐美が移籍後初ゴール 内田も途中出場
9/11(月) 9:15配信
[10日 ロイター] - サッカーのドイツ2部は10日、各地で試合を行い、宇佐美貴史の所属するデュッセルドルフはホームで内田篤人所属のウニオン・ベルリンに3─2で勝利した。宇佐美は後半29分から出場し、移籍後初ゴールを決めた。内田は後半30分からプレーし、移籍後初出場となった。
宇佐美は1─2で迎えた後半39分、相手選手がヘディングでクリアしきれずにこぼれたボールをダイレクトでたたき込み、同点ゴールを決めた。
一方、内田も後半33分、ペナルティエリア内で反転トラップからクロスを入れ、一時勝ち越しとなるオウンゴールを誘発した。
[匿名さん]
やる気ないなら やっぱり
「サッカー界を
永久追放しかない」と
私は それしかないと
信じてますよ
[ディープ退助]
宇佐美貴史、GKが一歩も動けない強烈な一撃でデュッセルドルフに先制点をもたらす!
9/23(土) 21:01配信
迷わず右足を振り抜いて先制点をチームにもたらした宇佐美。写真は今年3月のもの。 (C) Getty Images
初のスタメン起用に最高のかたちで応える
9月23日、ブンデスリーガ2部の第8節でデュッセルドルフが敵地でザンクトパウリと対戦し、宇佐美貴史が先制ゴールをマークした。
【2017欧州夏の移籍】新天地を求めた主な選手
デュッセルドルフ加入後、これまで2試合で交代途中出場に止まっていた宇佐美だが、この試合でついに初のスタメン出場。この起用に、宇佐美は最高のかたちで応えた。
9分、CKからジーセルマンが右サイドからダイレクトボレーで中央に入れ、これを中央でアイハンが後方に戻すと、ペナルティーエリア手前にいた宇佐美が迷わず右足を一閃。ボールはゴール右上隅に突き刺さった。
GKが一歩を動けない豪快な一発を決めた宇佐美。デビュー戦となった5節のウニオン・ベルリン戦以来となる通算2点目で、アウェーチームに先制ゴールをもたらした。
その後、デュッセルドルフは23分にデュッセルドルフがヘニングのゴールで追加点を奪ったが、ホームのザンクトパウリも34分に1点を返して、試合は進行している。
[匿名さん]
この選手も 一年間
ドイツの 観光旅行に
行ってくるのでしょう?
[匿名さん]
ガンバ大阪復帰はもうないな。生涯ヨーロッパでサッカ一やるだろうな。
[匿名さん]
宇佐美決めた今季初ゴール!貴重な先制点で泥沼連敗ストップ、8試合ぶり勝利に貢献
11/11(日) 1:26配信
MF宇佐美貴史が今季初ゴール(Getty Images)
[11.10 ブンデスリーガ第11節 デュッセルドルフ4-1ヘルタ・ベルリン]
ブンデスリーガ第11節2日目が10日に行われ、MF宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフはホームでヘルタ・ベルリンと対戦し、4-1で勝利した。2試合連続の先発出場を果たした宇佐美は左サイドハーフの位置でプレーし、今季初ゴールを挙げた。
宇佐美は序盤こそ味方と合わず、ドリブルで切れ込もうとしても相手の激しいプレスに阻まれたが、徐々にチャンスに絡んでいった。前半41分にヘルタ・ベルリンはDFマキシミリアン・ミッテルステットが2枚目の警告で退場となり、デュッセルドルフが数的優位に立つと、攻勢を強めていく。
前半44分、PA手前でパスを受けたフリーの宇佐美が右足ループで狙ったが、惜しくもゴール上へ。45分には宇佐美の鋭い左クロスをFWドディ・ルケバキオがヘッドで狙ったが、これもクロスバーを越えた。0-0のまま前半を折り返すと、後半立ち上がりに宇佐美が今季初ゴールを叩き込んだ。
後半5分、左サイドへのサイドチェンジからDFニコ・ギーセルマンが落としたボールをPA内左で受けた宇佐美がワンタッチから強烈な左足シュートで叩き込んだ。宇佐美が貴重な先制ゴール。デュッセルドルフは数的優位を生かし、後半18分にも右サイドの崩しからFWロウベン・ヘニングスがクロスを押し込み、2-0と勝利を決定づけた。
[匿名さん]