🥅 サッカー総合

サッカー選手市場価値ランキング、トップはエムバペ
[2021年2月24日23時57分]

エムバペ（ロイター）
エムバペ（ロイター）

パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペ（22）が再び世界で最も市場価値の高い選手になったと、スペイン紙アス電子版が24日に報じている。

同紙は世界的なコンサルタント会社KPMGが発表したランキングを引用し、新型コロナウイルスの影響を受け市場価値が下がりながらも、エムバペがトップの座を維持していると伝えた。その金額は1億8500万ユーロ（約231億2500万円）。1年前に比べ4000万ユーロ（約50億円）値を下げているが、2位以下に大きな差をつけている。

続いて、マンチェスター・シティーのラヒーム・スターリング、トットナムのハリー・ケインのイングランド代表勢が1億2500万ユーロ（約156億2500万円）で2位になっている。

トップ10の内訳を見ていると、イングランドのクラブから7選手、フランスのクラブから2選手、ドイツのクラブから1選手が選出されている。そしてリバプールから最多3選手、続いてパリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティーから各2選手が選ばれている。

コロナで来ない

ＰＳＧがエムバペ代役に３人の候補　ケイン、ディバラ、サラーが浮上
4/12(月) 14:40配信

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東スポWeb
去就が注目されるＦＷエムバペ（ロイター）

　フランス１部パリ・サンジェルマン（ＰＳＧ）が、同国代表ＦＷキリアン・エムバペ（２２）との契約延長を諦め、代役として３人の候補をリストアップした。

　フランスメディアでＰＳＧとエムバペが契約延長しない方針が次々と報じられ、今夏の放出が決定的となった。そうした中で、スペインの移籍情報専門メディア「フィチャージェスネット」は「ＰＳＧがエムバペの代役３人を検討している」と代替候補の選定に入ったことを報じた。

　同メディアによると、獲得候補に浮上したのはＦＷハリー・ケイン（２７＝トットナム）、ＦＷパウロ・ディバラ（２７＝ユベントス）、ＦＷモハメド・サラー（２８＝リバプール）とそうそうたる顔ぶれ。特にＰＳＧの本気度が高いのがサラーで「彼のリバプールでのサイクルは終わったようで、別の大きな新しい挑戦を探している。移籍金は１億ユーロ（約１２８億円）から１億２０００万ユーロ（約１５４億円）であり、エムバペの売却で問題なくカバーできる金額だ。ＦＷネイマールと前線でコンビを形成する」と指摘した。

　今夏の移籍市場では大物ストライカーが数多く新天地を求めることになりそうだ。

フランスは出場辞退か

たぶんな
ニップを嫌いに嫌ってるから

PSGが暫定首位に浮上 2戦連続2Gのエムバペは負傷交代
4/25(日) 16:43配信

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ＡＦＰ＝時事
20-21フランス・リーグ1第34節、メッス対パリ・サンジェルマン。得点を決めて喜ぶパリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペ（2021年4月24日撮影）。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP＝時事】20-21フランス・リーグ1は24日、第34節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン（Paris Saint-Germain、PSG）はメッス（FC Metz）に3-1で勝利し暫定首位に浮上。キリアン・エムバペ（Kylian Mbappe）は2試合連続で2得点を挙げたが、太ももを負傷し途中交代した。

【写真6枚】太ももを負傷したエムバペ

　21日に行われたアンジェSCO（Angers SCO）とのフランス杯（French Cup 2020-21）準々決勝で休養を与えられたエムバペは、前半と後半に1点ずつ決め、リール（Lille OSC）を抜いての暫定首位浮上にチームを導いた。

　だが、終盤には負傷交代して太ももをテープで固めており、28日に控えるマンチェスター・シティ（Manchester City）との欧州チャンピオンズリーグ（UEFA Champions League 2020-21）準決勝第1戦出場に暗雲が垂れ込めた。

　エムバペのけがについてPSGのマウリシオ・ポチェッティーノ（Mauricio Pochettino）監督は、仏テレビ局カナル・プリュス（Canal Plus）で「大腿（だいたい）四頭筋を打撲し、しびれがある。深刻だとは考えていない」と話した。「キリアンは落ち着いていたし、リラックスしていた。痛みだけであることを願っている」

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クラブW杯得点王FWは? 東京五輪で日本と戦う混迷のフランス、異例のメンバー再発表で新顔11名
7/3(土) 15:30配信

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ゲキサカ
フランスを率いるシルバン・リポル監督(Getty Images)

　フランスサッカー連盟(FFF)は2日、東京オリンピックに向けて新たに編成した21名のU-24フランス代表メンバーを発表した。


　シルバン・リポル監督率いるフランスは東京五輪で日本と同じグループAに入り、22日にメキシコ、25日に南アフリカ、28日に日本と対戦する予定。本大会の登録メンバーは先月25日に発表されていたが、クラブの派遣拒否を考慮に入れていない招集リストだったとして、再編成を余儀なくされていた。

　改めて発表されたメンバーでは、ビッグクラブが関心を示すレンヌのMFエドゥアルド・カマビンガ、ニースのチーム得点王であるFWアミーヌ・グイリなど、クラブが派遣を拒んでいた8名が外れ、新たに11名が加わった。

以下、U-24フランス代表メンバー21名

▽GK
ステファン・バジッチ(サンテティエンヌ/フランス)
ポール・ベルナルドーニ(アンジェ/フランス)
ディミトリ・ベルトー(モンペリエ/フランス)

▽DF
メルビン・バード(リヨン/フランス)
アントニー・カシ(ストラスブール/フランス)
イスマエル・ドゥクレ(バランシエンヌ/フランス)
ピエール・カルル(ミラン/イタリア)
クレマン・ミシュラン(RCランス/フランス)
ティモテー・ペンベレ(パリSG/フランス)
モディボ・サグナン(レアル・ソシエダ/スペイン)

▽MF
アレクシス・ベカ・ベカ(カーン/フランス)
ジェレミー・ジェラン(レンヌ/フランス)
エンゾ・ル・フィー(ロリアン/フランス)
テジ・サバニエ(モンペリエ/フランス)※
フロリアン・トバン(ティグレス/メキシコ)※
リュカ・トゥサール(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)

▽FW
アンドレ・ピエール・ジニャック(ティグレス/メキシコ)※
ランダル・コロ(ナント/フランス)
イザーク・リハドジ(リール/フランス)
ナタナエル・ムブク(スタッド・ランス/フランス)
アルノー・ノルディン(サンテティエンヌ/フランス)

※オーバーエイジ枠