大炎上した韓国・五輪女子選手が涙の謝罪会見…パシュート敗退後の発言巡り
2/20(火) 20:41配信 デイリースポーツ
平昌五輪で19日に行われた「スピードスケート女子団体追い抜き」で、韓国チームは3選手のうち1人が大きく遅れて敗退し、先着した選手が試合後に発したコメントに対し非難が殺到する騒動に発展していると、複数の韓国メディアが報じた。
朝鮮日報(電子版)は、非難を浴びた選手が20日に緊急会見を開いて謝罪したと、涙を流す女子選手の写真とともに報じた。
中央日報の電子版(日本語版)は、同競技は3人のチームワークがポイントとなるが、試合後、先着選手が遅れた選手の実力が敗因とも受け取れる発言をし、大統領府の国民請願掲示板に「国家代表資格を剥奪すべきだ」との意見が書き込まれると報じている。一方で、こうした動きに「行き過ぎた魔女狩り」との批判もあると伝えている。
聯合ニュースの電子版(日本語版)も、非難を浴びた選手がSNSを閉鎖したと伝えている。
[匿名さん]
是非女子パシュートでは金を獲得して欲しい!
金取れば高木妹金、銀、銅だから偉業だと思う!
[匿名さん]
強い選手が先頭で引っ張るんじゃなくて、後ろからプッシュするのも、いいんじゃない?
[匿名さん]
順当に進めば決勝はオランダ!と各局伝えてるけど、準決勝で高木菜那が転倒し高木姉妹の間に変な空気が流れる。
[匿名さん]
女子追い抜き21日準決勝 日本、金へ総力戦
02/21 08:42
準決勝、決勝に向けて明るい表情で調整する(右から)高木菜那、菊池彩花、高木美帆、佐藤綾乃=江陵(藤井泰生撮影)
準決勝、決勝に向けて明るい表情で調整する(右から)高木菜那、菊池彩花、高木美帆、佐藤綾乃=江陵(藤井泰生撮影)
【江陵五十嵐順平】女子団体追い抜きは21日、トーナメント方式の準決勝、決勝などが行われる。準決勝は、日本(1回戦2位)—カナダ(同3位)、オランダ(同1位)—米国(同4位)の組み合わせ。決勝は実力的に抜きんでているオランダと、この種目で初の金メダルを狙う日本の対決になりそうだ。
1回戦のタイムを比較すると、高木美帆(日体大助手、帯南商高出)、佐藤綾乃(高崎健康福祉大—釧北陽高)、高木菜那(日本電産サンキョー—帯南商高)で臨んだ日本はオランダと0秒48差。ただ、内容は大きく異なる。
オランダは1500メートル金メダリストのイレイン・ブストらのスピードを生かした先行逃げ切り型。半周ごとのラップは序盤に13秒台を刻むが、終盤には15秒台に落ちた。
一方の日本は安定感が武器だ。スタートの半周をのぞき、残りはすべて14秒台だ。ラップの幅は0秒57しかなく、高木菜は「全部キープできたのは次につながる」。決勝で対戦した場合も、リードするオランダに惑わされず冷静に周回を重ねられるかが勝利への鍵になりそうだ。
[匿名さん]
3人の間隔が開いた時は、後ろの選手が前の選手に、「ダウン」って声を掛ける決まりにしたらいいんじゃない。
[匿名さん]
弱い順に隊列を組み、後ろの2人は前の人の腰紐を左手で掴み、先頭交代しない方法も有るんじゃない?
[匿名さん]
パシュートメンバーの名前だけでみれば全員、可愛いイメージ。
[匿名さん]
女子団体パシュート 会見で喜び
02月22日 01時15分
ピョンチャンオリンピック、スピードスケートの女子団体パシュートで金メダルを獲得した日本の選手たちがレースのあと記者会見し、「チームで戦えば、強い選手がたくさんいる国にも勝てるということを証明できた」などと喜びを話しました。
決勝はオランダとの対戦となり、個人の2種目でメダルを獲得した十勝の幕別町出身の高木美帆選手と姉の菜那選手、それに道東の厚岸町出身の佐藤綾乃選手の3人が出場しました。
記者会見の中で、チームの主力で今大会、女子1500メートルで銀メダル、女子1000メートルで銅メダルを獲得している高木美帆選手は、「個人種目と違って、チームでしか成し遂げることができない種目で金メダルを取ることができてよかった。個人種目ではオランダ勢が金メダルを数多く取っているが、今回の結果で、この先、同じスケート選手として挑んでいけるのではないかと感じたので、大きな価値があると思う」と話していました。
姉の菜那選手は、「妹と一緒にメダルを取ることができたのはうれしいが、団体パシュートのメンバーとしてメダルを取ることができたことを誇りに思う。ほかの国よりも練習をやってきたことが自信につながり、個人の実力も上がったことで今回の結果につながった」と話していました。
佐藤綾乃選手は、「私だけの力では、オランダに及ぶことはできないが、日本のチームワークがあったからこそ、勝つことができたと思う。チームで戦えば、強い選手がたくさんいる国にも勝てるということを証明できた」と話していました。
また、準決勝に出場した菊池彩花選手は、「自分が出場したソチオリンピックの団体パシュートでは、4位に終わり悔しさがあった。
おととしには、けがもあってスケートができず、つらい時期もあった。今大会でも個人種目ではベストパフォーマンスは出せなかったが、周りのメンバーを信じることが絆になって金メダルにつながったと感じている」と話していました。
[匿名さん]
4×100のリレーも強かったが、やっぱチームワークか。
[匿名さん]
ごっつぁん金メダルが1〜2名いるよな?
高木姉妹が取った金メダルだろ
[匿名さん]
ごっつぁん金メダルが1〜2名いるよな?
高木姉妹が取った金メダルだろ
[匿名さん]