風連中央小学校6年の村中虹介君(12)が、15日から18日まで岐阜県郡上市・鷲ヶ岳スキー場で開かれた「第34回JSBA全日本スノーボード選手権大会」(日本スノーボード協会主催)に出場し、スロープスタイルジュニア男子の部で優勝。24日午後5時に市役所名寄庁舎を訪れ、小野浩一市教育長に報告。「毎日練習を頑張ってきてよかったです」と喜びを語った。
村中君は、ジャンプを決める人たちの格好よさに魅力を感じ、小学1年からスノーボード競技を始めた。小学3年から風連トランポリン少年団にも所属しており、回転などの技をスノーボードに生かしている。
スロープスタイルとは、キッカー(ジャンプ台)やジブ(ボックスやレールなどの人工的な工作物)などが配置されたコースを滑降し、総合的な滑走能力や技の完成度などを競うもの。全日本選手権のスロープスタイルジュニア男子(高校生以下)には、全国6地区から代表7人(北海道は村中君を含め2人)が挑み、ダイナミックなパフォーマンスで村中君が大会を制した。競技では脚力や踏み切りのタイミングなどが重要とのこと。
村中君は、ジャンプを決める人たちの格好よさに魅力を感じ、小学1年からスノーボード競技を始めた。小学3年から風連トランポリン少年団にも所属しており、回転などの技をスノーボードに生かしている。
スロープスタイルとは、キッカー(ジャンプ台)やジブ(ボックスやレールなどの人工的な工作物)などが配置されたコースを滑降し、総合的な滑走能力や技の完成度などを競うもの。全日本選手権のスロープスタイルジュニア男子(高校生以下)には、全国6地区から代表7人(北海道は村中君を含め2人)が挑み、ダイナミックなパフォーマンスで村中君が大会を制した。競技では脚力や踏み切りのタイミングなどが重要とのこと。