札幌市中央区の飲食店経営、神智慶被告(31)は2017年12月、知人の男ら2人と共謀し、札幌市白石区に住む当時19歳の少女の遺体を岩見沢市の山中に遺棄した罪などに問われています。
26日の裁判で、検察側は「被害者の尊厳や家族の心情などよりも、暴力団の都合を優先させた動機は身勝手極まりない」として懲役6年を求刑しました。
一方弁護側は、「被害者やその家族などに対して深い反省をしている」などとして寛大な判決を求めました。
判決は10月17日に言い渡されます。
26日の裁判で、検察側は「被害者の尊厳や家族の心情などよりも、暴力団の都合を優先させた動機は身勝手極まりない」として懲役6年を求刑しました。
一方弁護側は、「被害者やその家族などに対して深い反省をしている」などとして寛大な判決を求めました。
判決は10月17日に言い渡されます。