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フリーアナウンサーの鷲見玲奈（30）が12日、自身のツイッターを更新した。

鷲見といえば昨年3月にテレビ東京を退社。

以降はフリーアナウンサーとして現在もテレビ番組に引っ張りだこの人気を集めている。

そんな鷲見がこの日「ドラマ、たくさん感想を頂き、ありがとうございます。ちょっとした裏話なのですが、こういった状況ですので、事前にPCRを受け、毎回体温を計り、リハーサルは常にフェイスシールドをつけて行いました。そのため、キスシーンは、緊張よりも、一発勝負の緊張感がすごかったです」とつづり、女優に初挑戦した『アプリでこする20の条件』（日本テレビ系）でのキスシーンの裏話をツイートした。

この内容にツイッターでは「ドラマ見ました！女優業もいけますね」「魅力的なキスシーンでした！」「鷲見さんの演技力素晴らしかった！」といった声が多く寄せられていた。

しかし、その一方でネット上からは「女優業なのか、キスシーンなのか浮かれてる気がする」「フリーアナウンサーではなくこっち路線ね」「本当はこういうお仕事がしたかったのかな」「田中みな実を超えられると思ってそう」といった声が。

彼女の肩書きはフリーアナウンサーではあるが、ここ最近の仕事を見ているとアナウンサーの仕事より、タレントのような仕事が多く見える。

そんな中、今回ドラマ出演で女優デビューを果たした鷲見。

ネットでは冷ややかな声が上がってしまうのも無理はないだろう。