🌊 北海道災害

石狩市で畑近くにクマの足跡
04月22日　15時31分

石狩市で畑近くにクマの足跡



２２日朝、石狩市の畑近くで複数のクマの足跡が見つかりました。
足跡の大きさなどから少なくとも２頭のクマが出没したとみられ、市や警察が周辺の住民に注意を呼びかけています。
２２日午前８時ごろ、石狩市浜益区柏木の畑の近くで、雪の上にクマの足跡があるのを、畑を訪れていた男性が見つけました。
警察が確認したところ、周辺ではクマの足跡が十数個見つかったということですが、畑が荒らされるなどの被害はありませんでした。
また、大きさがおよそ３０センチある足跡のほか、およそ２０センチのものも見つかっていることから、少なくとも２頭のクマが出没したものとみられています。
畑から半径２キロの範囲には住宅や小学校があり、市や警察が付近の住民に注意を呼びかけています。

。。

滝野すずらん丘陵公園 ヒグマ進入対策を強化

中学校近く、路上にクマ
画像
道東･阿寒湖にある中学校のそばで、クマが目撃されました。まもなく、オスのクマ１頭が近くで駆除されましたが、警察は、目撃されたクマと同じかどうか確認できるまで、警戒を続けることにしています。

クマが目撃されたのは、釧路市立阿寒湖中学校から200メートルの道路上です。午後2時ごろ、湖から山の方へ道路を横断しているクマを、パトロール中の警察官が見つけました。地元のハンターが捜索したところ、およそ20分後に、近くの林で1頭のクマを見つけ、駆除したということです。駆除されたクマは体長1.7メートル、3歳ぐらいのオスで、警察は、目撃されたクマと同じかどうか確認できるまで、引き続き警戒することにしています。
（2014年4月23日(水)「どさんこワイド１７９」）

。。。

クマ目撃で集団下校


画像
きょう未明、網走市で国道を横断するクマが目撃され、近くの小学校では警戒のため、児童を集団下校させました。

クマが目撃されたのは、網走市大曲1丁目の国道39号です。午前0時20分ごろ、体長1メートルくらいのクマが横断するのをタクシーの運転手が目撃しました。警察で付近を捜索していますが、クマはまだ見つかっていません。付近の3つの小学校では児童の安全を考え、集団下校を実施しました。
(網走市立西小学校･渋谷高広校長)｢児童の安心安全が第一なので、対応策を続けていく｣
警察などによるパトロールのほか、網走市ではクマが出没したとみられる周辺で広報車を走らせるなど、市民に注意を呼びかけています。

（2014年6月12日(木)「どさんこワイド１７９」）


断続的に雨　ＪＲ１２７本運休

>>7

またお前か…暇なゴルゴだな

見たぞ
動物園で

ヒグマなら
ここに

ごめんなさい

熊五郎みたいなオッさんがワンカップ片手に「クマったな。お金が無いや。クマったクマった。」ってボヤいてたよ。

。。

[速＋]【地域】網走行き普通列車との衝突でクマが死亡−ＪＲ釧網線

。。

美唄の公園でクマ目撃
07月15日　08時02分

１４日夕方、美唄市の住宅地に近い公園でクマ１頭が目撃され、警察と市はパトロールを行うなどして注意を呼びかけています。
１４日午後５時ごろ、美唄市落合町栄町の彫刻を展示する公園「アルテピアッツァ美唄」の園内で、職員がクマ１頭を目撃し、警察に通報しました。
クマは、体長１メートル５０センチほどで、隣接する山林に入って行き、姿が見えなくなったということです。
目撃された場所は、住宅地から８０メートルほどで近くに幼稚園もあることから警察と市は付近をパトロールするとともに、１５日に看板を設置して注意を呼びかけることにしています。

釧路空港の敷地内にクマ
09月01日　20時50分

１日午後、釧路空港の高さおよそ２メートルのフェンスをクマが乗り越えていく姿が目撃されましたが飛行機の運航に影響はありませんでした。
１日午後３時前、釧路空港の敷地を車で巡回して点検していた警備員がクマがフェンスを乗り越えて外に出て行く様子を目撃しました。
警察や空港事務所によりますと目撃された場所はターミナルビルから滑走路を挟んでおよそ１キロ離れたところで飛行機の運航に影響はありませんでした。
釧路空港の周辺では、たびたびクマが目撃されていて空港事務所はクマがフェンスを乗り越えて敷地内に入ったと見ています。
警察などはパトロールの回数を増やして、警戒を強めることにしています。
釧路空港事務所の武田裕治総務課長は「今までに敷地内でクマの目撃は聞いたことがないので、びっくりしています。飛行機が安全に運航できるよう巡回の強化に努めていきたい」と話していました。

苫小牧の公園でクマ目撃か
11月25日　05時51分

２４日午後、苫小牧市の住宅街に近い公園で、クマとみられる動物１頭が目撃され、市や警察などが公園を立ち入り禁止にするなどして注意を呼びかけています。
２４日午後３時半ごろ、苫小牧市明徳町の公園で、小学生３人が遊んでいたところ、数メートル先の笹やぶの中に子グマとみられる動物１頭がうずくまっているのを目撃し、保護者が警察に通報しました。
苫小牧市や猟友会などが付近を捜索しましたが、これまでのところクマの足跡や糞などは確認できていないということです。
現場は、住宅街にほど近い公園で、市や警察では、周辺のパトロールを行ったほか、公園を立ち入り禁止にするなどして住民らに注意を呼びかけています。

　１６日午後２時５０分ごろ、北海道白糠町上庶路の山中で、仲間と２人でシカ撃ちをしていた東京都足立区本木南町の自営業・大須賀実知生さん（５７）が仕留めたシカを回収しようとしたところ、突然現れたヒグマに奪われる事件があった。

　白糠町は、道東、釧路市の中心部から西へ約３０キロにある人口約８７００人の町。現場は住宅から約１００メートルの地点だった。大須賀さんが、約１００メートル前方のシカに弾が命中したのを確認し、雪をかき分けながら近づくと、約５０メートル手前でヒグマがシカをくわえているのに気がついた。大須賀さんたちは一目散に逃げ、ヒグマもシカをくわえたまま、山中に消えたという。体長は約２メートルで、成獣だったとみられる。

　２人は知人を通じて北海道警釧路署に通報。署員らが近隣住民に注意喚起した。２人にけがはなかった。大須賀さんは東京都猟友会の会員で、団体対抗のクレー射撃大会の安全狩猟地区対抗射撃研修会などに出場経験がある。

　ヒグマは食糧がなくなる冬には冬眠する習性があるが、活動を続けて越冬するヒグマもいる。道東では１月に標茶町の山中で男性がヒグマに襲われて死亡、今月２日にも厚岸町の山中で男性が襲われ、けがをしている。

　釧路署管内ではホームページなどでヒグマへの注意を呼び掛けているが、通報があったのは今年になって初めてだった。

ヒグマ事故 林業関係者が会議　02月19日　19時27分
道東の山林で、冬場にもかかわらずヒグマが人を襲う事故が相次いだことを受け、林業の関係者が対策会議を開き、ヒグマの出没情報などを関係機関で情報共有して被害を防ぐことなどを申し合わせました。
道東の山林では先月から今月にかけて、冬眠の時期にもかかわらずヒグマに襲われる事故が相次ぎ、厚岸町では今月２日、測量をしていた男性が襲われ、けがをしました。
また標茶町では、先月２６日、メスのヒグマに襲われたとみられる男性が死亡しています。
こうした中、１９日、林業の関係者が対策会議を開き、野生のヒグマの生態に詳しい道総研の研究者が、ヒグマは冬眠している間も物音などに反応して穴から出てくることがあるなどヒグマの生態を紹介したうえで、ヒグマが冬眠しそうな穴がないか秋の間に確認しておくことなどが必要だと話しました。
そのうえで、万が一事故が起きた場合や、足跡やフンなどヒグマの痕跡が発見された場合、速やかに情報を共有していくことなどを申し合わせました。
主催した林業・木材製造業労働災害防止協会北海道支部の沓澤敏常任理事は、「同じような事故が起こらないよう、関係機関と連携して対策を進めていきたい」と話しています。
厚岸町と標茶町で起きた２件の事故について、道は、比較的近い現場でほぼ同じ時期に起きたことから、同一のヒグマによるものかどうか調べていました。

ヒグマ大移動、４カ月５７０キロ　想定外「広域管理が必須」

03/22 07:00


　ＮＰＯ法人南知床・ヒグマ情報センター（根室管内標津町）と北大大学院などが釧路管内浜中町で捕獲し、発信器を装着した雄のヒグマが、昨年８月から約４カ月間で同町など道東６市町村内を動き回り、その移動距離が計約５７０キロになることが同センターなどの解析で分かった。従来の雄グマ調査の行動圏より広範囲で、これまでの想定を上回るヒグマの生態が浮き彫りになった。

熊怖いよ！

クマ牧場に熊いたわ

札幌南区でクマ目撃　注意を
04月18日　12時25分



札幌南区でクマ目撃　注意を


１８日朝、札幌市南区の住宅街近くのささやぶの中に、クマがいるのを近くを通りかかった人が目撃し、市と警察は、クマが冬眠から覚めて活動が活発になる時期だとして、付近をパトロールして注意を呼びかけています。
１８日午前７時ごろ、札幌市南区真駒内南町３丁目の住宅街で、車を運転していた男性が、３０メートルほど先の道路脇のささやぶの中にクマ１頭がいるのを目撃し、警察に通報しました。
警察によりますと、目撃されたクマは、体長１．５メートルから２メートルほどだということで、市と警察が付近を捜索していますが、これまでのところ足跡などクマの痕跡は確認できていません。

札幌・八雲・小平でクマ目撃

04月18日　19時01分

札幌・八雲・小平でクマ目撃

１８日、札幌市と道南の八雲町、それに道北の小平町でクマの目撃が３件相次ぎ、警察は、クマが冬眠から覚めて活動が活発になる時期だとして、注意を呼びかけています。
このうち、札幌市南区真駒内南町３丁目の住宅街では１８日午前７時ごろ、車を運転していた男性が、３０メートルほど先の道路脇のささやぶの中にクマ１頭がいるのを目撃し、警察に通報しました。
警察によりますと、目撃されたクマは、体長１．５メートルから２メートルほどだということです。
現場は、マンションなどが建ち並ぶ住宅街にほど近く、警察と市が付近を捜索していますが、これまでのところ足跡などクマの痕跡は確認できていません。
また、道南の八雲町熊石大谷町では午後２時４０分ごろ体長１点５メートルほどのクマが草地にいるのを車で通行中の女性が見つけ警察に連絡がありました。
さらに、道北の小平町でも、午後３時すぎに水田近くの山の中でクマ１頭が目撃され、地元の猟友会があす以降、捜索を行うことにしています。
警察は、春になり、クマが冬眠から覚めて食べ物を求めて活発に活動し始める時期だとして警戒を強めるとともに付近をパトロールするなどして注意を呼びかけています。

島牧村でクマ ハンターが駆除
04月21日　22時14分


２１日、後志の島牧村の国道の近くにクマが現れ、ハンターによって駆除されました。
２１日午前１０時前、島牧村の国道２２９号線から１００メートルほど離れた畑にクマがいるのを車で通りかかった男性が見つけました。
通報を受けた警察官や地元のハンターが現場に駆けつけて警戒にあたり、昼過ぎに近くの海岸沿いのささやぶに逃げ込んだところをハンターによって駆除されました。
クマは体長がおよそ１．５メートル、体重が８０キロほどで４歳ぐらいのオスとみられています。
警察によりますと、この付近では今月に入ってクマの目撃が相次いでいたということです。

クマのエサを山菜の時期だって奪うバカが増えたから、山から下りてくるのが増えてるんだよ…
山菜採りを規制しろよ…

２人死傷させたクマ　去年捕獲
04月23日　19時33分
２人死傷させたクマ　去年捕獲

道南のせたな町でおととしと去年の春に山菜採りの女性を襲って２人を死傷させたヒグマが、去年の夏、捕獲されていたことが専門機関のＤＮＡ鑑定の結果、わかりました。
せたな町では、おととし４月、山菜採りの女性がヒグマに襲われて死亡し、さらに去年４月にも別の女性が襲われ大けがをしました。
道総研・北海道立総合研究機構道南地区野生生物室が２件の現場に残された遺留物のＤＮＡが一致したため地元では、人に危害を加える危険なクマとしてことしも地元のハンターらが警戒にあたっていました。
こうした中、道総研が去年４月以降にせたな町を含む４つの町で捕獲されたオスのヒグマのＤＮＡ鑑定を進めたところこのうち、去年８月に今金町のビート畑でわなにかかって捕獲されたヒグマとせたな町で人を襲ったヒグマのＤＮＡが一致したということです。
このヒグマは、体長２メートル、体重が２３０キロあり、年齢は推定で７歳だったということです。
一方、道は、この春もクマの目撃情報が各地で相次いでいることから、山菜採りなどで入山する人に注意を呼びかけていくことにしています。