>>128
強風の荒天の日に、とある海運会社(現在独占企業)の倉庫番の寝タバコが原因とか
大火になった原因
1 荒天による強風
2 消防力の未熟(当時は常備消防がなく、各地区の消防団のみ、消防車はなく牽引式の可搬小型ポンプ、当然水利もあまり整備されてない)
3 延焼しやすい密接した木造住宅と現在の半分程の道幅
(火は瓦に達すると軒下から横に吹き出す)
(火勢が強いと上昇気流で火種が舞い上がり飛び火する)
(経験上、隣家と密接してると延焼します。)
(延焼を防ぐには多面放水)
4 深夜の出火
だと言われてます。
大火後に常備消防(消防署ね)の設置され、当時の市長の英断で現在の道幅へ拡幅と、防火帯としての末広、東公園を設置したらしい。
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昔の市長は偉いね! 野口市長見習えよ。
道幅の拡幅については、商店主の猛反対や恐喝もあったと聞きましたよ。
大火前の道幅はバス1台ギリギリの道幅だったらしく、もしも、焼失がなかったら狭い道幅のままかも。
スレ主さんへ、図書館に行けば詳しい資料あるはずです
それと、自宅付近に水利はありますか? 消防車は入る道幅ですか? 隣家とは密接してませんか?
余計なお世話かもですが……確認してみて下さい。