新たな仮設住宅は朝倉市が3カ所に38戸、東峰村が5戸の計43戸。間取りは、先行して建設された57戸と同じく木造平屋で、1DKと2DKが中心となっている。
仮設住宅の入居期限は2年。豪雨で自宅や畑が被災し、朝倉市の避難所で過ごしてきた町田実さん(64)は、鍵を受け取ると「仮設住宅を足場に、家や畑の復旧を進めたい」と話していた。
=2017/09/17付 西日本新聞朝刊=
仮設住宅の入居期限は2年。豪雨で自宅や畑が被災し、朝倉市の避難所で過ごしてきた町田実さん(64)は、鍵を受け取ると「仮設住宅を足場に、家や畑の復旧を進めたい」と話していた。
=2017/09/17付 西日本新聞朝刊=