残された子供のことを思うと悲しくなるやん。
この件しんつもりやったんやけど。
[匿名さん]
竹内結子さんへの鎮魂歌、坂本龍一の『戦場のメリークリスマス』を聴きながら悲しみを共有しています。もうこの世に存在していないことを受け入れないといけないことを頭ではわかっていますが、とても悲しい。。。人生は水の流れに似ている、時として悲しいことが起こり心に傷跡を残すが、やがて時の流れとともに水のように流れてゆく。。。その時まで我慢します。。。今私にできることはそれだけです。。。
[匿名さん]
「結子ちゃんは……、本当に優しくて、かわいらしい子でした。この家にも何度か遊びに来てくれて……。(1月に)赤ちゃんが生まれた後に、コロナの感染が広がって、こちらには来ることができなくなりましたが、その代わり、しょっちゅう電話をかけてくれるようになっていました」沈鬱な表情でそう語るのは、俳優・中林大樹(35)の実父・Aさん。
Aさんは奈良県にある医薬品原料卸売会社の会長を務めており、亡くなった竹内結子さん(享年40)の義父にあたる。
本誌がAさんを取材したのは、竹内さんの家族葬が営まれた翌々日のこと。
Aさんはいまも竹内さんが自ら命を絶ったことを信じられない思いでいるという。
「だって(亡くなる)前日もLINEでテレビ電話をかけてくれていたんですよ。(テレビ電話の)結子ちゃんは赤ちゃんを抱っこしていました。最近の電話ではずっとそうだったのですが、私たちに赤ちゃんがどのくらい成長をしているのかを見せてくれていたのです。 そんな気遣いをしてくれる優しい子だったんです」義父・Aさんが“優しい”と何度も語っていたように、竹内さんの優しさ、そして気遣いのこまやかさは、芸能界でも有名だった。
昨年公開された映画『長いお別れ』の収録現場では、こんな交流が目撃されている。
「竹内さんのお母さん役だった松原智恵子さん(75)が、竹内さんに何か小物をプレゼントしたそうです。すると数日後に竹内さんがお返しにと、松原さんに携帯用の扇風機を差し上げて……。“暑い時季なのでご自愛ください”ということだったのでしょうか、扇風機には松原さんのお名前が彫られていたんです。松原さんは喜ぶいっぽうで、『あまり人に気を使いすぎて、疲れてしまわないかしら』と、少し心配していました」(制作関係者)
共演者やスタッフたちに愛されていた竹内さん。しかし少女時代から、複雑な家庭環境ゆえの悩みを抱えていたという。
「若いころから竹内さんは、『私には帰る場所がないから、この世界で頑張りたい』と、言っていました」(ベテランの芸能記者)
だがそれから20年、竹内さんは、前出の義父・Aさんにはこんな言葉を漏らしていたという。
[匿名さん]