大会実行委員会事務局の高岡市体育保健課によると、米国や初参加のニューカレドニアなど計15か国・地域から、少年少女155人が参加する予定。高岡西部球場で野球教室が開かれ、6市の各球場で台湾、香港のチームと県内のチームが交流試合をする。
野球以外にも高岡市の「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」への訪問、「ひみ漁業交流館魚々座」(氷見市)での漁村文化の体験、南砺市で世界遺産の五箇山合掌造り集落の見学などが予定されている。
母親が氷見市出身という王さんは「海外の子どもたちが富山を訪れることは人生の中であるかどうかの体験だろう。すばらしい思い出の一ページを作ってほしい」などと話した。会見には、石井知事、高岡市の高橋正樹市長も同席した。
同市の担当者は「子どもたちの笑顔を思い浮かべ、しっかり準備を進めていきたい」と意気込んでいた。
[匿名さん]
リトルリーグの全国大会「MLB CUP 2016」
[匿名さん]
王さんとパーティー 高岡で世界少年野球
北日本新聞 8月18日(木)20時7分配信
王さんとパーティー 高岡で世界少年野球
主催者を代表してあいさつする王さん(右)=ホテルニューオータニ高岡
第26回世界少年野球大会富山大会のウエルカムパーティーが18日、高岡市のホテルニューオータニ高岡で開かれた。大会に参加する15カ国・地域の子どもたちが、野球を愛する仲間との出会いを喜び、国や文化の違いを越えて友情を育んだ。
大会を主催する世界少年野球推進財団理事長の王貞治さんが「積極的に話し掛け、たくさんの友達をつくってください」とエールを送り、「1週間後に皆さんの大人びた顔を見るのを楽しみにしています」とあいさつした。
開催県を代表して石井隆一知事が「国境の壁を越えて交流してください」と述べ、県西部6市の市長の発声で乾杯した。
パーティーには交流試合に参加する県内チームの選手を除く、155人が出席。料理はバイキング形式で振る舞われ、子どもたちはテーブルを囲んで仲良く会食した。
アトラクションとして、和太鼓の演奏や、野球日本代表・侍ジャパンの公式マスコット「応援侍たまべヱ」の紹介もあった。
19日は高岡西部総合公園野球場(ボールパーク高岡)で開会式や交流試合などを行う。
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北日本新聞社
[匿名さん]
富山大会にGabaスタッフ10名が参加
〜未来へつなぐ、笑顔と元気!富山でPlay Ball!〜
2016年07月06日
マンツーマン英会話スクールを運営する株式会社GABA(ガバ)(本社:東京都新宿区、代表取締役:齊藤正俊)は、CSR活動の一環として、一般財団法人世界少年野球推進財団(本社:東京都千代田区、代表理事:王貞治氏)が主催する第26回世界少年野球大会【会期:2016年8月17日(水)から8月25日(木)まで】に当社からスタッフ10名※がサポーターとして参加します。※GABA社員、インストラクターを含む
1990年に第1回アメリカ・ロサンゼルス大会を開催して以来、毎年夏に世界各国・地域から集まった9歳〜10歳の子どもたちが、野球教室や交流行事に参加しています。当社は、「世界の子どもたちが様々な交流行事を通じて、国境や人種の壁を越えて友情の輪を広げる」という一般財団法人世界少年野球推進財団の活動目的に賛同し、2008年の第19回愛知・名古屋大会より、8年連続サポート役として参加しています。
今年は、富山県高岡市をはじめ、射水市、氷見市など計6市で行われ、日本を含む15ヵ国・地域から125名の子どもたちが参加します。会期中の9日間、弊社スタッフは子どもたちと寝食を共にし、野球だけでなく、国や文化、人種の壁を越えて英語でコミュニケーションする子どもたちのサポートをします。
[匿名さん]