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＜速報＞前年覇者の羽川豊が室田淳らと並び首位タイ発進！

ゴルフ情報ALBA.Net 8月22日(金)14時35分配信


＜速報＞前年覇者の羽川豊が室田淳らと並び首位タイ発進！


羽川は最終ホールでイーグル奪取で首位タイに浮上！


＜ファンケルクラシック 初日◇22日◇裾野カンツリー倶楽部（6,911ヤード・パー72）＞

シニアツアー「ファンケルクラシック」のリーダーボードで初日の結果をチェック！

　国内シニアツアー「ファンケルクラシック」が静岡県にある裾野カンツリー倶楽部で開幕。大会初日は前年覇者の羽川豊が1イーグル・2バーディ・1ボギーの“69”で回り3アンダーで首位タイに立った。その羽川と並び首位タイには昨年のシニア賞金王の室田淳、白石達哉、大山健の3人が並ぶ。

　1打差の2アンダー5位タイにはPGA会長の倉本昌弘や渡辺司ら7人。続く1アンダー11位タイには尾崎直道、東聡ら5人がつけた。さらに湯原信光、飯合肇、フランキー・ミノザ（フィリピン）、奥田靖己の4人がイーブンパーの17位タイで続く。

昨年覇者と賞金王ら４人が首位　会長・倉本昌弘も１差５位

GDO 8月22日(金)17時35分配信


昨年覇者と賞金王ら４人が首位　会長・倉本昌弘も１差５位


昨年覇者の羽川豊が、大会連覇に向け、単独首位の好スタートを切った


◇国内シニア◇ファンケルクラシック 初日◇裾野カンツリー倶楽部（静岡県）◇6,911ヤード（パー72）◇

見たい選手が選べる！ピックアップフォトギャラリー

国内シニア第６戦「ファンケルクラシック」が22日（金）に開幕。昨年覇者の羽川豊、昨季賞金王の室田淳、白石達哉、大山建の４選手が３アンダーで首位タイに並び、混戦模様で初日を終えた。

首位と１打差５位グループには日本プロゴルフ協会の会長を務める倉本昌弘ら７選手。１アンダーの11位タイには尾崎直道、東聡ら５選手が続いている。現在賞金ランク首位の奥田靖己はイーブンパーの17位タイ。井戸木鴻樹は３オーバー45位と出遅れた。

羽川が連覇＝シニアゴルフ

時事通信 8月24日(日)19時5分配信



　男子ゴルフのシニアツアー、ファンケルクラシックは24日、静岡・裾野CC（パー72）で最終ラウンドが行われ、首位タイでスタートした羽川豊が69で回り、通算7アンダーの209で連覇を果たし、シニアツアー3勝目を挙げた。
　2打差の2位に倉本昌弘ら4人が入り、首位タイで出た室田淳は3打差の6位だった。　
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鉄人・室田淳、今季2勝目に王手！「自分の力を信じて頑張ります」

ゴルフ情報ALBA.Net 8月22日(土)20時12分配信

鉄人・室田淳、今季2勝目に王手！「自分の力を信じて頑張ります」

鉄人・室田が今季2勝目に王手！（写真提供：PGA）

＜ファンケルクラシック　2日目◇22日◇裾野カンツリー倶楽部（6,911ヤード・パー72）＞

国内ツアーをフォトギャラリーで振り返る！

　連日、真夏日の中行われているシニアツアー『ファンケルクラシック』で室田淳が2位に4打リードし、今季2勝目に王手をかけた。

　この日、首位と1打差の6アンダーでスタートした室田。前半は9番のバーディまでスコアを伸ばすことが出来なかった。「今日は風が強くてティショットがファーストカットに行ってばかりだった」と風に苦戦。しかし、9番でのバーディを境に一変。後半の10番パー5では、「ティショットで良い球を打てて」と会心のショットでフェアウェイをキープするとセカンドでも好ショットを放ちピン5mに2オン。それをきっちり決めてイーグルを奪取した。その後も12番、さらに上がり2ホールを連続バーディで締めてフィニッシュ。14番で唯一ボギーを叩いたが“67”で5つ伸ばしトータル11アンダーとした

室田淳が逃げ切りＶ！大会３勝目で賞金ランキングトップへ

ゴルフダイジェスト・オンライン（GDO） 8月23日(日)18時19分配信


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室田淳が逃げ切りＶ！大会３勝目で賞金ランキングトップへ


室田淳が５打差で圧勝した※日本プロゴルフ協会提供


◇国内シニア◇ファンケルクラシック　最終日◇裾野カンツリー倶楽部（静岡県）◇6911yd（パー72）

キーワードで探そう！ピックアップフォトギャラリー

国内シニアツアー第５戦「ファンケルクラシック」の最終日、２位に４打差をつけて首位から出た室田淳が、４バーディ、１ボギーの「69」で通算14アンダーまで着実にスコアを伸ばして、悠々と逃げ切り勝ち。通算９アンダーで２位に入った渡辺司と高崎龍雄に５打差をつけて、今季２勝目をマークした。

室田は2006年、07年に続き、今大会３勝目。優勝賞金1500万円を加算して、賞金ランキングでもトップに躍り出た。前月60歳になった室田は「前は自分の力を100％出そうと思ってやっていた。今はそういう力みはなくて、70〜80％。あまり空回りしなくなった」と、円熟味の増したプレーでまた１つ勝利を重ねた。

尾崎直道、最終ホールは10メートルをねじ込んで「本当に気持ちのいい終わり方」

ゴルフ情報ALBA.Net 8月19日(金)17時15分配信



“マムシのジョー”復活なるか？3位タイでフィニッシュ

＜ファンケルクラシック 初日◇19日◇裾野カンツリー倶楽部（6,911ヤード・パー72）＞



　シニアツアー「ファンケルクラシック」の初日。今季初優勝を目指す尾崎直道は5バーディ・1ボギーの“68”でラウンド。4アンダーで首位と1打差の3位タイと好スタートを切った。

　尾崎は2番パー5で3メートルを決めてバーディを先行させる。5番では3パットのボギーを叩いたが、6番ですかさず取り返し1アンダーで折り返す。その後はガマンの展開となったが、15番では10メートルをねじ込んだのを皮切りに3連続バーディを奪取。最終18番では10メートルのパーパットを残すが、これを決めてパーをセーブ。ピンチをしのいだ。

　15番でも「1メートルはスライスする」と読んだ10メートルを決めた尾崎。「前半は1メートルのパットにも痺れた(笑)」が、ロングパットが冴え上位に。「今日のこの結果は楽しみ。明日が終って、もう1日優勝争いができればなあ」。今季、ここまで思うようなプレーができていなかったが、この日は「本当に気持ちのいい終わり方ができた。久々の4アンダーだから」と納得のいくプレーができた。

尾崎直道、最終ホールは10メートルをねじ込んで「本当に気持ちのいい終わり方」

ゴルフ情報ALBA.Net 8月19日(金)17時15分配信

尾崎直道、最終ホールは10メートルをねじ込んで「本当に気持ちのいい終わり方」

“マムシのジョー”復活なるか？3位タイでフィニッシュ

＜ファンケルクラシック 初日◇19日◇裾野カンツリー倶楽部（6,911ヤード・パー72）＞

シニアツアーのフォトギャラリー

　シニアツアー「ファンケルクラシック」の初日。今季初優勝を目指す尾崎直道は5バーディ・1ボギーの“68”でラウンド。4アンダーで首位と1打差の3位タイと好スタートを切った。

　尾崎は2番パー5で3メートルを決めてバーディを先行させる。5番では3パットのボギーを叩いたが、6番ですかさず取り返し1アンダーで折り返す。その後はガマンの展開となったが、15番では10メートルをねじ込んだのを皮切りに3連続バーディを奪取。最終18番では10メートルのパーパットを残すが、これを決めてパーをセーブ。ピンチをしのいだ。

米国帰りの“鉄人”室田淳が首位タイに浮上！2度目の大会連覇なるか

ゴルフ情報ALBA.Net 8月20日(土)17時40分配信



2日目に首位タイにたった室田、この大会4度目の優勝なるか＜大会提供＞

＜ファンケルクラシック 2日目◇20日◇裾野カンツリー倶楽部（6,911ヤード・パー72）＞

まさにいぶし銀！シニアツアーのフォトギャラリー

　シニアツアー「ファンケルクラシック」の2日目。19位タイから出た昨年覇者の室田淳が1イーグル・5バーディ・1ダブルボギーの“67”をマーク。スコアを5つ伸ばしトータル6アンダーで首位タイに。自身2度目の大会連覇に向け、最高の位置につけた。

米山剛びっくりイーグルで史上最多５人ＰＯにケリ
8/21(月) 9:49配信


大会特別顧問の原前監督（右）に祝福される米山（中央）。左はファンケル池森会長
＜男子ゴルフ：シニアツアー・ファンケル・クラシック＞◇最終日◇２０日◇静岡・裾野ＣＣ（７００９ヤード、パー７２）◇賞金総額７２００万円（優勝１５００万円）

　米山剛（５２）がシニアツアー最多の５人によるプレーオフを制してシニア初優勝を飾った。真板潔（５７）清水洋一（５４）金鍾徳（５６＝韓国）スティーブン・コンラン（５１＝オーストラリア）と通算７アンダー２０９で並んだプレーオフ３ホール目でイーグルを奪い、シニア３年目で念願の優勝を成し遂げた。

　一番驚いたのは、米山だった。１８番パー５（５６６ヤード）を繰り返すプレーオフの３ホール目、第２打を木越えにフックをかけた。３ホール目で切り直された左手前のカップにスルスルと向かい、ギャラリーから驚きの声。「３０センチぐらいでしたから、本人が一番びっくり」と振り返った。

　０９年コマツの４人を上回る史上最多による５人のプレーオフは、１ホール目で真板が脱落。「和やかなのに、打つ時はみんな勝負師だなと思った」という米山は、２ホール目に３人がバーディー確実の中で７メートルのバーディーパットを残した。「ダメもとで絶対ショートしない」と強気に決めた。生き残って劇的な幕切れにつなげた。

シニア３年目。次代の中心選手として期待され続けてきた。「１８年も優勝がないんで、実感湧きません」と、９９年にレギュラーで２勝して以来の美酒に戸惑いもみせた。

　車で４０分ほどの神奈川・南足柄市で練習場を経営している。「応援にもたくさん来てくれた。若いころは感謝できなかったけど、今は感謝でいっぱい。背中を押してくれた」と振り返る。４５歳ぐらいからシニアのためにスイングを改造し、体の手入れもしてきた。「夢であり、目標だった」優勝を、やっとつかめた。

シニアは若手がすぐ勝てるわけではないから、そう甘くはない

原辰徳氏が男子シニアツアー出場へ　今年還暦　ファンケルクラシック・アマ枠で参戦

7/23(月) 13:05配信

デイリースポーツ


　元巨人軍監督の原辰徳氏が８月１７日から始まる男子ゴルフシニアツアー「ファンケルクラシック２０１８」にアマチュア枠で参加することが２３日、主催者から発表された。原氏は今大会の特別顧問も務めている。

【写真】イ・ボミを激励する原辰徳氏

　大会は８月１７日から１９日の３日間、静岡県裾野市の裾野ＣＣで開催。今年の出場枠は７５人で、その中の５人がアマチュア枠で参戦する。原氏はそのアマチュア枠での参戦が決定した。

　原氏のゴルフの腕前は相当高く、２０１６年に所属する戸塚カントリークラブのクラブチャンピオンにも輝いており、昨年は全国規模のアマチュアゴルフ大会「全日本クラブチャンピオンズ・報知アマゴルフ」にも参戦。トップアマとしても名を馳せている。

　真夏の風物詩としても定着してきた同大会は、昨年は５人によるプレーオフが繰り広げられ、米山剛が劇的シニア初Ｖを飾った。２２日に６０歳の還暦を迎えた原氏が、どこまで上位に食い込めるか、注目が集まりそうだ。

飛ぶだろな

原辰徳氏は中嶋常幸、芹澤信雄と同組　ファンケルクラシック組み合わせ
8/15(水) 15:15配信 ゴルフ情報ALBA.Net

＜ファンケルクラシック ◇15日◇裾野カンツリー倶楽部（7,009ヤード・パー72）＞

【写真】原辰徳氏とイ・ボミの2ショット

国内シニアツアー第9戦「ファンケルクラシック」が静岡県の裾野カンツリー倶楽部を舞台に、17日（金）より開催される。開幕に先立ち、初日の組み合わせが発表された。

今大会にアマチュア枠として出場する元・読売巨人軍監督の原辰徳氏は、中嶋常幸、芹澤信雄と同組になった。

原氏は3週前の「熊本・阿蘇シニアオープン」に主催者推薦で出場。初日にアンダーパーを記録するなど、2日間トータル1オーバー・59位タイと奮闘を見せた。

賞金ランク1位を独走するプラヤド・マークセン（タイ）は室田淳、井戸木鴻樹とのグルーピング。昨年覇者の米山剛は倉本昌弘、鈴木亨とラウンドする。

（撮影：GettyImages）<ゴルフ情報ALBA.Net>

伊澤利光が8アンダー・首位発進、原辰徳氏は68位タイ【ファンケルクラシック初日】


8/17(金) 14:22配信

ゴルフ情報ALBA.Net


伊澤利光が8アンダー・首位発進、原辰徳氏は68位タイ【ファンケルクラシック初日】


首位発進の伊澤利光（写真はすまいーだカップ ※PGA提供）


＜ファンケルクラシック 初日◇17日◇裾野カンツリー倶楽部（7,009ヤード・パー72）＞

ファンケルクラシック記者発表会で挨拶をする原辰徳氏

17日（金）〜19日（日）の日程で開催される国内シニアツアー第9戦「ファンケルクラシック」。全選手が初日の競技を終えて、今季「すまいーだカップ」でシニアデビューした伊澤利光が8バーディ・ノーボギー「64」を記録し、8アンダー・単独首位発進を見せた。

1打差の2位にはグレゴリー・マイヤー（米国）、2打差の3位タイにはプラヤド・マークセン（タイ）、汪徳昌（台湾）。5アンダー・5位タイには、張本茂、白潟英純、西川哲がつけている。

アマチュア枠として出場している注目選手、元・読売巨人軍監督の原辰徳氏は、2バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの「78」となり、6オーバー・68位タイ発進となった。

【ファンケルクラシック 初日 順位】
1位：伊澤利光（-8）
2位：グレゴリー・マイヤー（-7）
3位T：汪徳昌（-6）
3位T：プラヤド・マークセン（-6）
5位T：張本茂（-5）
5位T：白潟英純（-5）
5位T：西川哲（-5）
8位T：倉本昌弘（-3）
8位T：河村雅之（-3）
8位T：田村尚之（-3）

背中痛にも負けず “遅咲きの星”田村尚之がV戦線へ【ファンケルクラシック】

8/18(土) 19:35配信

ゴルフ情報ALBA.Net


＜ファンケルクラシック 2日目◇18日◇裾野カンツリー倶楽部（7,009ヤード・パー72）＞


国内シニアツアー第9戦「ファンケルクラシック」2日目。今年の6月に54歳を迎えた田村尚之が5バーディ・ノーボギーの「67」をマークし、首位と1打差のトータル8アンダー・単独2位で最終日を迎える。

この日のノーボギーラウンドは田村を含めて6人のみ。初日も1ボギー（1イーグル・2バーディ）と安定感を見せたが、今季はここまで49歳のときに発症した黄色靱帯骨化症に苦しめられていた。

「手術もしたんです。場所は脊髄の左側。でも、その場所だけでなくて、痛みはいろいろなところに出てしまって…。マッサージしてもらうと痛みも減るので、元々、背中が張りやすい体質なんでしょうね」（田村）

開幕から6試合はトップ20入りもなかったが、2週前の「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」で5位タイフィニッシュ。復調の兆しを見せている。

「日本シニアオープンの頃から、ようやく（患部が良くなって）ゴルフもできるようになってきた。気持ち的な焦りも正直ありましたが、ここまで復活してゴルフもできていますし、自分も驚いています。一時のひどいころから比べれば、ゴルフも楽しくなってきていますよ」。

首位とは1打差。今季ここまでの賞金ランキングは31位（約371万円）に甘んじているが、第一目標の賞金シード（30位以内）だけでなく、ツアー2勝目も見える好位置だ。「上位とは競っていますが、いい位置にいることも確か。そういう中でもコツコツとやっていきたいと思っています」。サラリーマンから49歳にプロ転向。“遅咲きの星”がゆったりと頂点をうかがう。

またマークセンが優勝したね
シニアはマークセンの為にあるんじゃないかと思うくらい強いな

＜シニアゴルフ＞マークセンがプレーオフ制して優勝
8/19(日) 20:33配信 毎日新聞
　◇ファンケル・クラシック

　男子ゴルフのシニアツアー、ファンケル・クラシックは１９日、静岡県の裾野ＣＣ（７００９ヤード、パー７２）で最終ラウンドが行われ、４位タイから出た５２歳のプラヤド・マークセン（タイ）が、通算１３アンダーの２０３で並んだグレゴリー・マイヤー（米国）とのプレーオフを制して優勝。今季シニア５勝目を挙げ、優勝賞金１５００万円を獲得した。

　主催者推薦を受けてアマチュアとして出場したプロ野球・巨人の前監督、原辰徳は通算２０オーバーで参加７４人中７３位だったが、最終ラウンドは２バーディー、２ボギーのパープレー。多くのギャラリーを引き連れてコースを回り、日本のシニアトーナメント過去最高となる２万５２１４人のギャラリーを集めて大会の盛り上がりに貢献した。原は「今日は４打数３安打２本塁打ぐらいの気持ち。久々に闘争エネルギーを味わった」と満足げだった。

　◇マークセンが強さをまざまざと見せつける

　シニアツアー参戦３年目のマークセンが強さをまざまざと見せつけ、出場４試合連続で優勝を果たした。５６６ヤードの１８番パー５（パー５）を繰り返すプレーオフは確実にフェアウエーをキープ。３ホール目でこの日自身最長の約３６０ヤードを稼いで第２打でグリーンに乗せ、バーディーを奪ってマイヤーを振り切った。今季はあと５試合に出場予定。「出るからには全部の試合に勝ちたい」と宣言した。