日本勢が女子4階級すべて優勝 柔道欧州オープン
[2017年2月5日1時36分]
Tweet TL
<柔道:欧州オープン>◇4日◇ソフィア
女子の4階級が行われ、全階級で日本勢が優勝した。
48キロ級は森崎由理江(A−LINE)が決勝で梅北真衣(兵庫・夙川学院高)を下した。52キロ級は決勝で内尾真子(筑波大)が立川莉奈(福岡大)に勝った。57キロ級は舟久保遥香(山梨・富士学苑高)、63キロ級は佐藤史織(山梨学院大)が制した。
[匿名さん]
48キロ級の山崎珠美が優勝 欧州オープン
[2018年2月4日9時35分]
TL FacebookMessenger
<柔道女子:欧州オープン>◇3日◇ポルトガル・オディベーラス
48キロ級の山崎珠美(自衛隊)が優勝した。同級の梅北真衣(山梨学院大)は2位。
57キロ級の渡部優花(ALSOK)が3位、52キロ級の渡辺貴子(帝京大)と63キロ級の荒木穂乃佳(兵庫県警)は5位だった。
[匿名さん]
高藤直寿が66キロ級で優勝 欧州オープン
[2018年3月4日10時12分]
TL
FacebookMessenger
.
<柔道:欧州オープン>◇3日◇チェコ・プラハ
男子66キロ級の高藤直寿(パーク24)が優勝した。1回戦から6試合を勝ち抜いた。
60キロ級でリオデジャネイロ五輪銅メダルを獲得した高藤は、強化の一環として66キロ級に挑戦。6試合を勝ち抜いた。
[匿名さん]
柔道着の着こなしに厳格判定 2月欧州国際大会から
[2019年1月21日20時15分]
Tweet
全日本柔道連盟の理事会後、報道陣の質疑応答に対応する中里壮也専務理事(撮影・峯岸佑樹)
全日本柔道連盟の理事会後、報道陣の質疑応答に対応する中里壮也専務理事(撮影・峯岸佑樹)
全日本柔道連盟(全柔連)の中里壮也専務理事が21日、都内で取材に応じ、2月の欧州国際大会から選手の道着の着こなしについて、より厳格な判定が下されることを明らかにした。
全柔連の山下泰裕会長らが今月中旬、ルールに関するオーストリアで行われた国際柔道連盟(IJF)のセミナーに出席。報告を受けた中里氏によると、これまでも故意に自身の道着を乱すことや、主審の許可なしに帯をほどいたり、締め直したりすることは「指導」対象となっていたが「2月の欧州大会から、より厳格化される」と説明された。
帯を腰で結ぶことが多い海外選手は、試合中に道着がはだけることが多々あり、対戦相手としては組みにくかった。日本選手はへその上で帯をしっかりと結ぶため「この件については、特に問題ないと思う。これまで少し甘かったように見えるし、厳密に指導を取るべき」と指摘した。
IJFは、強い力を与えられても道着が乱れないように、トップ選手の道着に内ひもを付けてのテストも実施したが「脇腹にすれて競技に影響が出る」などとの声が上がり、道着の改良はなくなったという。
[匿名さん]