黒澤氏は極真会館に入門し、1984年に開催された第16回全日本空手道選手権大会に初出場で初優勝。代名詞ともなった強烈な下段回し蹴りを武器に、顔色ひとつ変えず冷静に戦うその姿から“格闘マシーン”の異名で呼ばれた。
また、手の指の骨が折れ、皮膚を突き破って露出した状態でも突きを繰り出し最後まで戦い続けたことから、極真魂の権化とも言われ人気を博した。
1987年の全世界選手権では6位、1991年には3位に入賞などの実績を残し、1997年にPRIDEに参戦。2000年にはK-1のリングにも参戦した。1998年に極真会館から独立、黒澤道場(現・聖心館)を設立。後進の指導と空手の普及のため尽力していた。
[匿名さん]
天皇盃・皇后盃 第44回全日本空手道選手権大会
男子組手個人戦
優勝 荒賀 龍太郎(前年度優勝)
準優勝 篠原 浩人(大阪府)
第3位 西村 拳(学生連盟)
香川 幸允(東京都)
第5位 石塚 将也(岩手県)
渡邊 大輔(東京都)
近藤 大地(兵庫県)
渡辺 湧(栃木県)
[匿名さん]
女子組手個人戦
優勝 植草 歩(前年度優勝)
準優勝 山田 沙羅(学生連盟)
第3位 染谷 真有美(茨城県)
川村 菜摘(宮城県)
第5位 渕田 涼凪(高体連)
齊藤 綾夏(山口県)
宮原 美穂(福岡県)
西原 沙希(広島県)
[匿名さん]
全日本選手権5人が制覇 栗山の極真空手・道央南支部 初の快挙「努力が結果に」
05/24 07:00
全国大会で優勝した(写真左から)三沢心大さん、上野来実さん、奏貴君、滋也さん
【栗山】極真空手道連盟極真館道央南支部(栗山・小坂仁志支部長)に所属する上野奏貴(かなた)君(10)ら5人が、4月29、30の両日に埼玉県戸田市で開かれた極真の2017全日本空手道選手権大会の各部門で優勝した。小坂支部長(48)は「5人の優勝者は初めてで驚いている。努力してきた成果が結果に結びついた」と話している。
優勝したのは、小学2年女子で上野来実(くるみ)さん(7)=恵庭若草小=、小学5年男子で上野奏貴(かなた)君(10)=同小=、高校1年男子重量級(60キロ超)で三沢心大(いあと)さん(15)=恵庭南高=、高校3年男子重量級(65キロ超)で斉藤周哉さん(17)=北広島高=、一般男子85キロ以下で会社員の上野滋也さん(37)。奏貴君は5連覇の快挙。他の4人は初めて全国優勝に輝いた。
[匿名さん]
12月10日まで】岩本衣美里選手全力応援キャンペーン実施中!
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[匿名さん]