熱き魂、気迫の演武 沖縄空手国際大会 県内予選【写真特集】
2018年4月4日 19:05空手沖縄空手週刊沖縄空手KARATEOKINAWAKARATE
第1回沖縄空手国際大会(主催・同実行委員会、県、沖縄伝統空手道振興会)の県内予選が24、25の両日、沖縄空手会館と県立武道館で行われた。首里・泊手系、那覇手系、上地流系、古武道の各部門で熱戦が繰り広げられた。本大会は8月1〜8日、同2会場で開催される。気迫の演武を披露した出場者たちの表情をカメラで追った。(写真部・下地広也、喜屋武綾菜)
[匿名さん]
キックボクシングや日本のムエタイって首里手それとも那覇手???
[匿名さん]
空手家18人が県庁で演武 国際大会あと100日
沖縄タイムス
2018年4月25日03時00分
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古武道の型「北谷屋良のサイ」を演武する與儀清斗さん=23日、県庁
写真・図版
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第1回沖縄空手国際大会をPRする100日前イベント(主催・同実行委員会)が23日、県庁であり、空手家18人が迫力ある演武で、8月1日から始まる同大会に弾みを付けた。
演武者は、同大会出場を懸け3月に開かれた県内予選の1位通過者。「チントウ」「セーユンチン」「三十六(サンセーリュー)」「佐久川の棍」「浜比嘉のサイ」など各流派、古武道の型を披露した。
嘉手苅孝夫県文化観光スポーツ部長は147人が県内予選を突破し、42の国と地域から約700人の申し込みがあると報告。空手発祥の地・沖縄で開催される大会に「世界中の空手愛好家から注目されている。皆さんの活躍を期待している」と激励した。
上地流の新城清秀範士九段(66)をモデルとした「型」のVR(仮想現実)動画の無料体験もあった。(沖縄タイムス)
[匿名さん]
拳に込めた強さと美しさ オリオンビール、空手国際大会の記念缶
2018年7月20日 17:00
オリオンビール(浦添市、與那嶺清社長)は19日、第1回沖縄空手国際大会の8月1日開幕を前に、同実行委員会に協賛金50万円を贈り、大会オリジナル記念缶の発売を発表した。豊見城市の沖縄空手会館で贈呈式があり、同社の宮里政一常務取締役が大会常任委員会の山城貴子委員長に協賛金と記念缶を手渡した。
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オリオンドラフトの第1回沖縄空手国際大会記念デザイン缶
記念缶(350ミリリットル)は沖縄空手の力強さと美しさをイラストで表現。7月中旬から8月中旬まで、2万ケース(48万本)を県内や鹿児島県奄美地区などで販売する。
宮里常務取締役は「世界中から訪れる選手に喜んでいただける商品になっているのでご愛顧賜りたい。大会の成功と沖縄空手の継承発展を祈念する」とあいさつ。山城委員長は「大会の成功に向け、協賛金と記念缶を活用し、力を合わせて取り組んでいく」と応えた。
[匿名さん]
8月1日開幕 国際空手 県主催最大、50の国と地域
琉球新報 2018年7月26日 05:00
8月1日に開幕する第1回沖縄空手国際大会(主催・同実行委員会、県、沖縄伝統空手道振興会)を前に、県文化観光スポーツ部の山城貴子文化スポーツ統括監と山川哲男空手振興課長が25日、県庁で記者会見を開いた。大会には、23日までに世界50の国と地域から延べ3561人が参加を申し込み、県主催の空手世界大会として過去最大となる見通し。山城統括監は「愛好家だけでなく、県民にとっても沖縄空手の魅力や沖縄発祥の空手が世界中で愛され、普及していることを改めて実感できる大会になる」と多くの観戦を呼び掛けた。
今回の大会では首里・泊手系、那覇手系、上地流系、古武道(棒)、古武道(サイ)の5部門に分かれ競い合う。審判も、部門ごとの空手家がそれぞれの伝統の型を評価する仕組み。山川課長は「(沖縄空手の)より正確な型の保存継承につながる。海外からも厳しい評価を受け、沖縄の底力も試される」と期待を寄せた。
[匿名さん]
開会式は1日午後0時半から那覇市の県立武道館アリーナで行われる。2日と3日は海外・県外予選が行われ、4日から本大会のトーナメントが始まり、5日に決勝を実施する予定。6日と7日はセミナーが行われる。入場無料。
期間中は県立武道館と沖縄空手会館の一般駐車場に加え、那覇軍港も臨時駐車場となる。県は軍港と各会場を結ぶ無料シャトルバスを午前8時から午後8時まで15〜20分おきに運行する(初日と最終日の運行終了時間は異なる)。問い合わせは県空手振興課(電話)098(866)2232。
[匿名さん]
500人が参加 事前の練習 空手国際大会、1日開幕
2018年7月29日 05:00
空手 沖縄空手国際大会 県立武道館
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8月1日の開幕を前に、リハーサルで気合の入った演武を見せる子どもたち=28日夕、那覇市の県立武道館(大城直也撮影)
8月1日に開幕する第1回沖縄空手国際大会(主催・同実行委員会、県、沖縄伝統空手道振興会)の全体リハーサルが28日、那覇市の県立武道館で行われた。約500人が参加、開会式とその後に行われる交流演武会の一連の流れや演武の動きなどの確認を行った。選手たちは、間近に控えた本番に向け真剣な表情で取り組んでいた。
棒の演武をした琉球古武道保存振興会総本部の名嘉眞結さん(36)=八重瀬町=は「伝統的な技を披露し、古武道の素晴らしさを伝えたい」と力を込めた。
開会式は1日午後0時半から那覇市の県立武道館アリーナで行われる。2日と3日は海外・県外予選が行われ、4日から本大会のトーナメントが始まり、5日に決勝を実施する予定。6日と7日はセミナーが行われる。入場無料。
[匿名さん]
世界50カ国の空手家が沖縄に大集合 「沖縄空手国際大会」始まる
沖縄タイムス 2018年8月1日 15:49
世界各地の空手家が一堂に集い、先人から受け継がれてきた沖縄の伝統空手・古武道の「型」を競う「第1回沖縄空手国際大会」(主催・同実行委員会、県、沖縄伝統空手道振興会)が1日、那覇市の県立武道館と豊見城市の沖縄空手会館会場に開幕した。世界50カ国・地域から競技に約1200人、沖縄空手セミナーに延べ2300人が参加。沖縄空手の神髄に触れるとともに友好を深め、「平和の武」を世界に発信する。
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観客の声援を受けて入場するアメリカの選手団=1日午前、那覇市・県立武道館
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交流演武会で型を披露する外国人選手=1日午後、那覇市・県立武道館
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観客の声援を受けて入場するアメリカの選手団=1日午前、那覇市・県立武道館
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交流演武会で型を披露する外国人選手=1日午後、那覇市・県立武道館
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大会は沖縄空手の保存継承と将来にわたる振興を目的に開催。流派ごとの型を競う初の世界大会。
同日午前10時半、沖縄空手会館の特別道場では県指定無形文化財保持者の仲本政博氏(80)や東恩納盛男氏(79)、県内空手4団体の会長の計6人が大会の成功を祈願し演武を奉納した。
同保持者の上原武信氏(88)があいさつし、「世界に空手発祥の地沖縄を発信し、世界の空手として発展させよう」と呼び掛けた。
県立武道館では開会式があり、琉球舞踊や獅子舞、棒術、エイサーで選手らを歓迎。続いて、道着に身を包んだ各国の選手が笑顔でアリーナ内に入場し、国旗を掲げたり、客席で声援を送る家族らに手を振って答えたりしていた。
[匿名さん]
與那嶺弘子、愛梨 親子で予選トップ通過 沖縄空手国際大会
琉球新報2018年8月4日 05:00
親子で予選トップ通過した與那嶺愛梨(左)と、母の弘子 =3日、豊見城市の沖縄空手会
世界各国から空手家が集まる第1回沖縄空手国際大会で、県内の母子がともに予選1位で予選を勝ち上がった。空手道を続け、互いに刺激し合うのが與那嶺弘子(63)と娘の愛梨(31)の両選手。予選でともに力強い「セーユンチン」の演武を決め、本戦へ向けて調子を上げた。「健康第一で続けていることが今につながる」と笑顔で話す弘子の横で、愛梨は「母と一緒にできることがうれしい」と世界各国の選手らとの戦いを通し、共に空手道を続ける喜びを一層かみしめた。
与那原町在住の2人が通うのは、沖縄剛柔流空手道協会の喜久川政成副会長が運営する喜久川道場。喜久川氏は、1987年に海邦国体成年男子型で優勝するなど、各種大会で活躍してきた。その喜久川氏は、與那嶺親子の親類で、県警を引退した同氏が開いた道場に、かつて浦添高校で活躍した愛梨が通い始め、弘子も「実は自分もやりたかった」と、子どもを育て上げた9年前から競技を始めた。
本大会では那覇手系成年Ⅰ型に出場する愛梨は、外国人だらけの大会に「同じ型もそれぞれ微妙に異なり、緊張もしたけど、楽しむしかないと思ってやった」と語る。シニア女子型の弘子は「思うようにできた。心臓に毛が生えているから」と常に笑顔だ。
本戦に向け愛梨は「素晴らしい叔父さんから学んだ型を出し切りたい」と意気込み、弘子も「健康第一で続けた演武を見せたい」と力を込めた。 (嘉陽拓也)
[匿名さん]
【okinawaBBtv】第1回沖縄空手国際大会 県内予選
[匿名さん]
40種目で初代王者 伝統空手と古武道の「型」 沖縄空手国際大会
2018年8月6日 06:30
伝統空手 古武道 沖縄空手国際大会 県立武道館 沖縄空手会館
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沖縄伝統空手国際大会で、上位入賞を果たして表彰される空手家たち=5日午後5時すぎ、那覇市の県立武道館(又吉康秀撮影)
第1回沖縄空手国際大会(主催・同実行委員会、県、沖縄伝統空手道振興会)は5日、那覇市の県立武道館と豊見城市の沖縄空手会館で本大会第2日があり、50の国と地域から約1200人が出場し予選から競い合った伝統空手と古武道の「型」5部門40種目で、初代王者が決定した。
競技後、県立武道館で閉会式と表彰式が行われ、伝統空手の首里・泊手系、那覇手系、上地流系、古武道棒、古武道サイの5部門40種目の上位3人まで計120人に金、銀、銅の各賞としてメダルなどが贈られた。
試合を終えた空手家らは勝ち負けに関係なく、健闘をたたえ合った。
6、7の両日には両会場で範士や教士によるセミナーが開催され、各流派の型の指導が行われる。延べ2300人が参加を予定している。大会最終日の7日午後6時半から那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで交流会が催され、1週間にわたった大会は閉幕する
[匿名さん]
大会についてはもっと協議が必要ですね審判のあり方特に上地流系です
[匿名さん]