4分33秒台を目標にしていた大橋は、2018年初の長水路(50メートルプール)でのレースに「飛び込んで1かき目で、これはちょっと重いな、と思った」とため息をついた。「勝つためのレースになってしまった」と苦笑いだった。この日出場した200メートル背泳ぎでは優勝した赤瀬紗也香(23=ANAAS)に0・04秒差の2分10秒66で2位だった。
個人メドレー以外の種目にも力を入れ、東京五輪では、自由形リレーでの代表入りも目指している。大橋は「バランスよく練習している。4種目きっちり泳ぎたい」と言った。28日には100メートル自由形と200メートル個人メドレーに出場する。
[匿名さん]
池江、100自で日本新 競泳の北島康介杯
2018/11/18 18:18
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女子100メートル自由形で日本新記録をマークし、ガッツポーズする池江璃花子(18日、東京都江東区)=五十嵐鉱太郎撮影
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女子100メートル自由形で日本新記録をマークし、ガッツポーズする池江璃花子(18日、東京都江東区)=五十嵐鉱太郎撮影
競泳の北島康介杯は18日、東京辰巳国際水泳場で行われ、ジャカルタ・アジア大会で6冠を達成した18歳、池江璃花子(ルネサンス)が女子100メートル自由形で52秒79の日本新記録をマークして優勝した。従来の記録は、自身が4月の日本選手権で出した53秒03。
男子は200メートル個人メドレーを萩野公介(ブリヂストン)が1分59秒04で制した。400メートル自由形は吉田啓祐(東京・日大豊山高)が3分48秒51で勝ち、萩野が2位。200メートルバタフライは坂井聖人(セイコー)が1分57秒23で1位だった。〔共同〕
[匿名さん]
瀬戸、驚きの自己新 競泳東京都OP
2019年11月24日19時15分
男子200メートル個人メドレーで、瀬戸が驚きの自己ベストをマーク。レースに合わせて調整をしたわけでもないのに、7月の世界選手権で出した自己記録を更新し、「びびってます。全体的にすごく良かった」と驚きつつも満足そうに笑った。
特に背泳ぎは力強いフォームが安定してスピードに乗り、初日に200メートルで自己新を出した平泳ぎにも伸びがあった。
練習の成果が出ていることに大きな手応えを感じる。個人メドレー2種目で既に東京五輪代表入りを決めており、「日頃の練習をこつこつできれば、(来年は)もっと楽しいことが待ってるんだなと今回確認できた」とうれしそうだった。
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[匿名さん]