ボウリング、今井が初優勝
米の世界選手権女子シングルス
2017/11/28 12:16
©一般社団法人共同通信社
ボウリングの世界選手権は27日、米ネバダ州ラスベガスで行われ、女子シングルスで21歳の今井双葉(熊本学園大)が初優勝した。日本協会によると、シングルスでの日本勢の金メダル獲得は男女通じて初めて。
今井は6ゲームで争う予選を1322点で2位通過し、上位4人による決勝トーナメントに進出。準決勝で香港選手を213—207で下し、決勝はデンマーク選手に191—163で勝った。(共同)
[匿名さん]
ボウリング世界大会優勝の今井双葉さん祝勝会
12/19(火) 16:24配信
RKK熊本放送
RKK熊本放送
ボウリングの世界大会で日本人初の優勝に輝いた今井双葉さんの祝勝会が地元の山鹿市で開かれました。
18日夜の祝勝会には市長や中学時代の恩師などおよそ40人が集まり今井選手の歴史的快挙を祝いました。
山鹿市在住で熊本学園大学3年の今井双葉選手はアメリカ・ラスベガスで先月、開かれたボウリングの世界選手権で日本人男女を通じて初のシングルス優勝を果たしました。
祝勝会ではその今井選手へ記念として優勝した時の写真を印刷した地元で作る「来民渋うちわ」が贈られました。
今井選手は思い出話などに華を咲かせながらこれからの活躍も誓っていました。
「たくさんの人に支えられていると今回感じたので、その恩を全身で受け止めて、返せるようにこれからも頑張りたいと思います」(今井双葉選手)
RKK熊本放送
[匿名さん]