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2018/04/25 11:47
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NO.6303196

新燃岳 火口内部に迫った!深さ50m以上…防災科技研
新燃岳 火口内部に迫った!深さ50m以上…防災科技研
防災科学技術研究所の調査チームは、今月5日未明に爆発的噴火が相次いだ新燃岳の山頂火口内部の撮影に成功した。

パンケーキのような溶岩ドームに覆われた中心に新しくできた小火口は、直径100メートル、深さ50メートル以上あると推測されるという。

新燃岳は今月5日、12日ぶりに爆発的噴火を起こして以来、火山性地震は依然として多いものの、噴火活動は停止している。

しかし12日ごろからは、わずかに山体隆起も観測されており、気象庁は引き続き噴火警戒レベル3を維持し、厳重な警戒を続けている。

この噴火から10日後には、東京大学地震研究所のチームがドローンで山頂火口の撮影を実施。

このときは噴気が激しく、5日の爆発でできた小火口の全容ははっきりつかめなかった。

さらに5日後の今月20日、防災科技研のチームがチャーター機を利用して上空から撮影を行ったところ、噴気量が少なかったため、新しくできた小火口の内部がはっきりとらえられた。

小火口とは言っても、直径約100メートル、深さは50メートル以上あるとみられ、火口壁は熱と酸化で赤銅色に変色。

小火口の周囲には、同心円状に亀裂が走っており、マグマが噴出したときの強いエネルギーを感じる。

一方、新燃岳の北西5キロに位置するえびの高原・硫黄山は、19日の噴火から1週間が経過したが、きょう(25日)も、噴火と見まごうほどの量の噴気が絶え間なく放出している。

山頂南部に新しくできた噴出孔(火孔)からは、高温の泥水が断続的に噴き上がり、ふもとの長江川に流れ込んでいるのを防災科学技術研究所のチームが確認した。


【日時】2018年04月25日(水) 11:12
【提供】ハザードラボ


#12018/04/25 11:38
バゴーン

[匿名さん]

#22018/04/25 11:47最新レス
富士山は🌋

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

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