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２０２０年６月、『週刊文春』（文藝春秋）に複数の女性との“多目的トイレ不倫”を報じられたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建（４８）。

半年間の芸能活動自粛を経て、２０２０年１２月３日に記者会見を行ったものの、歯切れの悪い回答を繰り返し、復帰会見なのか、謝罪会見なのかはっきりせずに批判が殺到。

大みそか放送の『絶対に笑ってはいけない大貧民ＧｏＴｏラスベガス２４時』（日本テレビ系）で電撃復帰を果たすという報道もあったが、会見が失敗したためか、同番組で復帰することはなく、現在に至るまで芸能活動は再開できていない。

そんな渡部だが、なんと現在「東京・豊洲市場で働いている」というのだ。

豊洲市場で働く関係者は話す。

「すでにネットでも目撃情報が出ていますが、２月１９日から豊洲市場の魚介卸売業者『Ｙ』で働くことになったようです。芸能界イチの食通として知られているだけに、知り合いのツテを頼ったのかもしれませんね。豊洲市場全体がそういう感じなんですが、渡部さんも深夜２時から午前８時ごろに終わる業務をこなしているといいます。１９日、渡部さんは帽子を目深にかぶって、ウニの箱を運んでいたと。また、ウニの殻剥きの仕事もやっていたそうですよ」

■これまで数々のウニ料理を番組で紹介
渡部といえばこれまで、ブログ『わたべ歩き』や自身の著書、テレビ番組などで数々のウニ料理を紹介してきた。

２０１８年１０月放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）では、北海道豊富町のウニ、利尻昆布、鮭、山わさび、味噌などを贅沢に使った「フレーバーバ..