これはさすがに日本も危ないぞ・・・
そろそろ逃げ出す時期だな。
[匿名さん]
いや、安倍は統一教会だから、イラン、中国陣営に加わる可能性はない。
今回の偽旗テロもどうせ安倍とトランプの茶番劇だぜ。
安倍がやってくれって頼んだんだと思う。
これでホルムズ海峡に自衛隊を派遣できる口実ができたんだから、安倍にとってはラッキーだったはずだ。だって、こういった事件が起きない(実際は起こしたんだけど)限り自衛隊を海外に自由に派遣できないからね。これで国民を納得させる口実ができたわけだ。
[匿名さん]
中東でまったく通用しなかった日本の「架け橋外交」
古森 義久
2019/06/19 06:00
湯治療養用の「地蔵の湯」
「まるで新興宗教」草津の湯長消滅か
あわや神田川に転落、起こされ急発進
(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
「中東和平への新参者が苦痛の教訓を得た」──米国の大手紙ウォール・ストリート・ジャーナルが安倍晋三首相の6月中旬のイラン訪問をこのように厳しく批判した。
安倍首相はイランを訪問し、米国・イランの紛争の調停を試みた。米国ではトランプ政権からの否定的な反応こそないが、メディアや専門家からは、安倍首相の調停工作が何も事態を改善せず、かえって日本企業が運航するタンカーが攻撃を受けたことへの冷ややかな評価が出ている。日本の戦後外交の特徴だった「架け橋外交」の限界が期せずして露呈したともいえそうである。
■安倍首相の訪問中にタンカー攻撃
安倍首相は6月12日から14日までイランを訪問し、ロウハニ大統領や国家最高指導者のハメネイ師と会談した。イランと米国の険しい対立を緩和し、両国の歩み寄りを促す、という趣旨のイラン訪問だった。だが、こうした目的は現状ではなにも果たされなかったようにみえる。
イラン側は米国との話し合いを拒み、むしろトランプ政権への非難を強めた。そしてなによりも、安倍首相の訪問中に日本企業が運航するタンカーが攻撃を受け、炎上した。
米国政府はイギリス政府とともに、攻撃を行ったのはイランの革命防衛隊だとして、その証拠となるビデオ数点を公表した。一方、イラン側は攻撃の責任を全面的に否定する。だがこの種の見解の対立では過去の事例を見る限り米国や英国の政府の主張のほうが正しい場合が多い。
トランプ政権のポンペオ国務長官は、このタンカー攻撃を疑いなくイラン側の犯行だと断定して、「日本の安倍首相が来訪中にあえて日本のタンカーを攻撃することは、安倍首相や日本への侮辱だ」とまで述べた。
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[匿名さん]
■日本の「架け橋外交」の決定的な弱み
ニューヨーク・タイムズも6月12日の記事で安倍首相のイラン訪問を詳しく報じたが、米国・イランの調停の試みへの評価はやはり厳しい。同記事は、日本の政治や外交に詳しい米国人学者、トビアス・ハリス氏の「軍事という要因にまったく無力な日本はこの種の紛争解決には効果を発揮しえない」という見解を紹介していた。
ハリス氏は次のようにも述べる。「日本にとっては、米国とイランの間の緊張を緩和するという控えめな目標さえも、達成は難しいだろう。日本は確かに米国およびイランの両国と良好な関係にあるが、両国の対決を左右できるテコは持っていない。なぜなら日本には軍事パワーがまったくないからだ」。
米国とイランの対立も、中東紛争全体も、情勢を左右するのは軍事力である、という現実の指摘だろう。それは同時に、日本の「架け橋外交」の決定的な弱みを浮かび上がらせたといってもよい。
[匿名さん]
イランの爆発物に酷似と米海軍
タンカー攻撃
2019/6/19 22:10 (JST)
©一般社団法人共同通信社
米海軍がタンカー「KOKUKA COURAGEOUS」から収集し、公開した品=19日、アラブ首長国連邦(UAE)の米海軍基地(ロイター=共同)
【テヘラン共同】AP通信によると、米海軍の専門家は19日、イラン沖での日本の海運会社が運航するタンカーに対する攻撃で使われた爆発物は、過去にイランで公開されたものと酷似していると発表した。トランプ米政権はイランによる攻撃と断定。イランは関与を全面否定している。
米海軍の中東地域を管轄する第5艦隊の爆発物専門家によると、米側は、イランの革命防衛隊が同タンカーの船体から不発弾を取り外した際に残したとされる破片や磁石を調べた。
分析の結果、攻撃で使われたとみられる爆発物は、過去にイランの軍事パレードで公開された爆発物と酷似していたという。
[匿名さん]
米軍としては避けたい対イラン戦
もちろんアメリカ軍の主流も対イラン強硬派ではある。だが、それは万一アメリカがイランと戦端を開いた場合にはあらゆる戦力を投入してでも戦いに勝利する、という意味での強硬派であり、「イランとは戦いたくない」というのが軍事常識を身につけた多くの軍事指導者たちの本音である。
アメリカ軍人の間では、イラン軍を、かつてアメリカ軍が戦った敵の中でも最強の難敵であった日本軍とだぶらせて理解する傾向がある。
イラン軍(イスラム革命防衛隊・イランイスラム共和国軍)の最高指揮官は最高指導者ハメネイ師であり、軍部は、宗教的最高権威である最高指揮官に絶対的忠誠を誓っている。このようなイラン軍の構造を、かつての日本軍と重ね合わせてしまうのだ。旧日本軍は、政治的指導者ではない精神的最高権威である天皇に絶対的忠誠を誓い、貧弱な装備や弾薬・燃料・食料の欠乏にもかかわらず、頑強に抵抗を続けた。そのため少なからぬアメリカ軍人たちが「イランと戦うことになったら、日本軍と戦って以来、最強の正規軍と戦う覚悟をしなければならない」と口にしている。
[匿名さん]
(注:イラン軍は「イスラム革命防衛隊(Islamic Revolutionary Guard Corps)」と「イランイスラム共和国軍(Isramic Republic of Iran Army)」から構成されている。イスラム革命防衛隊は陸軍、空軍、海軍のほか海外での特殊作戦を実施するコッズ軍と民兵組織であるバスィージを傘下に収めている。また、イランイスラム共和国軍は、陸軍、防空軍、空軍そして海軍から構成される。バスィージ以外の部隊は全て正規軍である。)
そのような観念的な警戒心だけではない。遠く離れたドイツ以外には同盟軍がなかった日本軍と違い、アメリカとイランが戦闘状態に陥った場合、反米すなわち敵の敵は味方という論理でイランには直接的にも間接的にも味方になる国や勢力が少なくない。
イエメンやシリアはもちろん、アメリカ製戦闘機F-35とロシア製防空ミサイルシステムS-400を巡ってトランプ政権との関係が劣悪になっているイスラム教国トルコも、少なくとも米軍に協力はしないであろう。パキスタンもイランとの関係が良好になりつつある。それらの諸国の背後に控えるロシアと中国がイラン側に立つことは明白だ。そしてイランとの経済的結びつきが強いドイツも積極的にアメリカの軍事行動を支援しないであろう。
そしてなによりも、イスラム過激組織が、イランを支持するしないにかかわらず、イラン=アメリカ戦争の混乱に乗じてアメリカに対するテロ行為を強化することは必至だ。
このような状況下では、トランプ大統領側近のシビリアン高官が強硬論を唱えても、アメリカ軍指導者たちがイランとの軍事衝突に躊躇するのは当然といえよう。
[匿名さん]
安倍は実は中国共産党やロシア側、つまりイランともグル。トランプが赤だからアメリカもブちぎれないで済んでるけど、次の選挙でアメリカが民主党が政権とったら安倍は降ろされる
[匿名さん]
天皇、長州秦勢力が勝手に言ってるだけ。
米軍は許しません
[匿名さん]
米無人機撃墜と報道 イラン革命防衛隊
2019/6/20 13:14
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【テヘラン=共同】イランの国営英語放送局プレスTVは20日、イラン革命防衛隊が同国南部で米国の無人偵察機を撃墜したと報じた。撃墜の日時など詳細は不明。
トランプ米政権は5月に入り、イランが中東の駐留米軍や同盟国を攻撃する準備を整えている兆しがあるとして警戒を強化。空母打撃群やB52戦略爆撃機をイラン周辺に派遣するなど圧力を強めており、米国とイランの対立が深まっている。
[匿名さん]
日本、安倍晋三首相、イランのハサン=ロウハニ大統領と昨今のアメリカのテロ行動について協議。
ともに協調して、アメリカのドナルド=トランプ大統領の暴走行動を食い止め、アメリカによるテロを防ぐことを確認。
[匿名さん]
安倍晋三首相、イラン革命防衛隊はアメリカ帝国主義への神聖なる防波堤。
その勇敢なる行動を称えるとした。
[匿名さん]
爽快爽快爽快「イランがアメリカ人を狙うなら、アメリカの資源もしくは米軍には軍事行動で対抗する権利がある。彼らはそれを理解しておくべきだ」と、セルバ副議長は報道陣に語った。「イランは我々が何もしないと考えているのだろう。だからこそ、我々のメッセージは明確だ」という。
その上で、イランは「国際社会に難癖をつけている」が、「イランの直接の関与を指摘できるようなあからさまな攻撃で、アメリカの資産に触れてはいない」と付け加えた。
トランプ政権のある高官はワシントン・ポストに対し、「アメリカ人が殺されたら何が起こるか? それは全てを変えるだろう」と語った。
国防総省のトップが代わる中、イランとの膠着状態をリードするのはポンペオ国務長官のようだ。ポンペオ国務長官は、シャナハン国防長官代行が長官指名を辞退した18日、米中央軍(CENTCOM)を訪れている。
「侵略を思いとどまらせるために我々はいる。トランプ大統領は戦争を求めていない」と、ポンペオ国務長官は言う。「我々はこのメッセージを伝え続けるとともに、中東地域でアメリカの利益を守るために必要なことをやっていく」
[原文:The US has been privately telling Tehran that it will attack if Iran makes this one wrong move]
(翻訳、編集:山口佳美)
[匿名さん]