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ＪＲ富良野線一時運転見合わせ

07月01日　19時05分

ＪＲ富良野線一時運転見合わせ

ＪＲ富良野線は１日午後、旭川市内でレールの一部がゆがんでいるのが見つかったほか信号機のトラブルもあり、あわせておよそ３時間運転を見合わせました。
ＪＲは、レールのゆがみは暑さが原因の可能性もあるとみて調べています。
１日午後１時すぎ、旭川市内のＪＲ富良野線で、普通列車に乗っていたＪＲ北海道の社員がふだんより列車の揺れが大きいことに気づき会社に報告しました。
ＪＲが調べたところ、レールの一部がゆがんでいるのが見つかり、ＪＲは補修作業を行いました。
また、これとは別に旭川駅構内で信号機のトラブルもあり、富良野線は旭川市内の一部区間であわせておよそ３時間運転を見合わせました。
この影響でこれまでに普通列車４本が運休しました。
レールがゆがんだことについて、ＪＲは暑さが原因の可能性もあるとみて調べています。
気象台によりますと旭川市はここ数日、暑い日が続いていて、１日も日中、２９度５分まで気温が上がっていました。