【JR東】磐越西線でホキ工臨運転
2016年8月25日 18:55 JR東日本
厚海 陽(福島県)
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ED75に牽引され、会津若松を目指す。
'16.8.24 磐越西線 喜久田—安子ヶ島
8月24日から25日にかけて郡山〜会津若松間で、仙台車両センターのED75 758とホキ3輌を用いたバラスト散布列車が運転された。今回の行程は24日の昼頃に郡山を出発し一旦会津若松まで行き、その日の夜に作業場所まで移動し、24日の23時頃から翌日未明にかけてバラストを散布するという行程であった。また、2017年春頃には磐越西線郡山〜喜久田間に新駅が開業することもあり、今後の同線の工臨は注目されよう。
[匿名さん]
9月27日、快速〈レトロ会津まつり号〉で使用された旧型客車5輌が郡山から高崎まで回送された。牽引機は郡山〜黒磯間が仙台車両センター所属のED75 758、黒磯〜高崎間が高崎車両センター高崎支所のEF64 37であった。
[匿名さん]
JR東日本仙台支社管内では、4月11日・12日・15日にチキ6000形×4輌を使用した「翁島工臨」の運行が東北本線・磐越西線で行われた。区間は東北本線の陸前山王〜郡山間(11日)と磐越西線の郡山〜会津若松〜翁島間(12日)、翁島〜郡山間および東北本線郡山〜陸前山王間(両路線ともに15日)で、牽引機は全区間とも仙台車両センター所属のED75 759号機が担当、編成は仙台方から順にチキ6288+チキ6048+チキ6404+チキ6082であった。
[匿名さん]
まだ現役なん、このロコ。もうF81やF65に先駆け全機定期運用離脱してると思ったが。
[匿名さん]
高崎車両センター高崎支所所属の12系と仙台車両センター所属のED75 758・759を使用した試運転列車が、仙台〜山形間を一往復した。これは、翌9月8日に運転される〈なつかしの12系客車号〉の運転に伴うものとみられ、12系客車の前後にED75を連結したプッシュプル牽引のかたちで行われた。
[匿名さん]
4月13・14日の2日間、東北本線仙台〜郡山間で臨時快速〈花めぐり号〉が運転された。編成は、牽引機が仙台車両センター所属のED75(13日は757号機、14日は758号機)、客車は高崎車両センター高崎支所所属の12系5輌が使用された。折しも満開の桜並木、そして吾妻連峰が望める好天のもと、多くのファンで賑わっていた。
[匿名さん]
5月18・19日、秋田車両センター所属のED75 767と高崎車両センター高崎支所所属の12系編成を使用した急行〈津軽〉が湯沢〜弘前間で各日一往復運転された。運転に際しては、津軽地方特産のリンゴをあしらった特製ヘッドマークが掲出された。また、湯沢駅での機回しを省略するため、送り込み回送および返却回送は編成先頭にDE10 1759が付くかたちでのプッシュプル牽引となった。
なお、7月27・28日にも急行〈津軽〉として、秋田〜青森間で夜行運転も含めた臨時列車が予定されていることが発表されている。
[匿名さん]
2019年11月7日から秋田総合車両センターに検査のため入場していた仙台車両センター所属ED75 759が、全般検査を終えて同センターから出場、2020年2月19日〜20日にかけて、土崎〜酒田〜新発田〜新津〜宮内〜高崎〜大宮〜田端(信)〜馬橋〜南流山〜武蔵浦和〜大宮(操)〜宇都宮〜郡山〜仙台の経路で配給輸送された。牽引機は長岡車両センター所属EF81 97が全区間担当した。
なお、仙台車両センター所属のED75形が秋田総合車両センターへ入出場する際に首都圏を経由する理由は、盛岡〜青森間が第3セクター(IGRいわて銀河と青い森鉄道)となり、奥羽本線の一部や田沢湖線が新幹線用に改軌されてしまったため、それらの線区を経由することができなくなったためである。
[匿名さん]