👤 オリジナルなりきり

当社にて売り出し中の商品、

<Buddy> Support partner、
—通称<Buddy>—

これはご購入の皆様の『人生に寄り添うパートナー』です。

彼らは機械人形ですが、
一体一体が得意分野を持ち、
その得意分野において自分の技を活かしたサポートをお客様に提供いたします。

一人暮らしで不安な方には護衛Buddy、
家事が苦手、もしくはその暇のない方には家事Buddy、

といった様々な用途により自分が必要とするBuddyをお求めください。

ただし、ご購入にあたっての注意点がございます。

当社の商品であるBuddyは機械人形ではありますが、
当社の技術者達の手により精魂込めて精密に作られており、
同じ分野に特化した機能を持っていてもそれぞれに能力や性能の差異があります。

同様に外観(外見)や行動原理(性格)も異なり、一体として同じものはございません。

そして更に、彼らには『感情』が存在しており、
彼ら自身が自らマスターと認めた者しか正式に購入することはできまないのです。

そのため、Buddyをご購入希望する皆様のために、
当社は皆様がBuddyと一緒に生活し信頼を勝ち得るための大型施設をご用意いたしました。

Buddyを購入希望する皆様、
または既にご購入された方でも新たなBuddyを購入希望したり、
もしくは自分のBuddyに他のBuddyと交流を持たせたり、

と様々な用途でご利用いただける施設です。

施設内には様々な人がおりますが、Buddyには一見して区別がつくように目印があります。
マスターの有無による区別もつく仕様となっておりますので、
ご購入希望の方はどうぞそちらを参考になさってください。


以下、スレ利用としての説明となります。

・舞台について

舞台となる大型施設には、それ自体が一つの都市のように敷地内に様々な店や施設が存在しています。

メイン施設以外にストーリーを進める上で必要な建物などは、皆様がそれぞれにその都度、自由に設定してください。

メイン施設は敷地内中央に配置された、皆様の生活基盤となる住居施設。
こちらはお客様専用の西館と、
Buddy専用の東館に分かれ、
更に共同スペースとなる中央の本館を介して一つの建物として繋がっております。

西館、東館の内部はそれぞれが個別に暮らせるワンルームマンション構造です。

中央の本館はBuddyとお客様が自由に行き来しながら交流を持つための簡易施設です。
中には食堂や談話室など、Buddyとお客様が寛いで一緒に過ごすための空間が用意されています。

本館内の他施設や、個人の住居スペース内なども自由に設定して大丈夫です。

・場所表記について

このスレでは場所表記が必要になります。

自分の現在地が分かるように、レスの最後、名前欄の上部に場所表記が来るように書き込んでください。


・レスタイプについて

都合により置きレスで相手を募集する場合は必ず、置きレスであることをあらかじめ宣言して双方納得の上で行いましょう。
置きレスの宣言のない場合はリアルタイム進行となります。


・名前欄について

名前欄には参加者それぞれの所属により、

お客様の場合はキャラ名のみ、

Buddyの場合では、
まだ主人のいないBuddyは

キャラ名/B.F
(BはBuddyの頭文字でFはFreeの頭文字を使用)

主人のいるBuddyは

キャラ名/B.C
(Bは上記参照、CはContractの頭文字を使用)

以上の表記方式でお願いします。

・プロフィールについて

参加希望のプロフはオリキャラプロフ集スレの方に記入してください。

お客様の場合は、

名前、性別、年齢が必須です。

その他の容姿や性格などの諸々は任意でお願いします。

Buddyの場合は、

名前、性別(女性型か男性型か)、
外見年齢、得意分野が必須です。

それ以外の容姿など付け加えたい事柄は任意で記入してください。

以上で現時点での説明、注意事項は全てです。

皆様がマナーを守って楽しくご利用頂けることを願います。

…ｾﾙﾌﾁｪｯｸ完了、ｵｰﾙｸﾞﾘｰﾝ。(薄暗い部屋の中、頭をやや俯かせた状態で椅子に腰掛け、薄く開いた目は何も映さずに唇は細かく震えて微かな言葉を吐き出すばかり)
…問題無しと判断しﾁｪｯｸに際してのｽﾘｰﾌﾟﾓｰﾄﾞを解除。起動します。(機械的に文章を読み上げているような言葉が途切れると、大きく開いた瞳に生気が浮かび瞬きを繰り返しながら首がもたげられていく)

[自室]

………ｵｰﾙｸﾞﾘｰﾝ、か。(先程自分が呟いた言葉を今度は皮肉げに繰り返して椅子から腰を上げ)
廃棄されかけるようなﾊﾞｸﾞ品だって言われてもﾁｪｯｸじゃ正常になるわけだ。(人が体のこりを解すように腕や首を回してみながら、自分でも動作に異常がないことを簡潔に確かめて。何事もないと知れば扉に近づいて開き、室外の廊下に出て)

[自室→東館三階廊下]

(自室から無意識に歩いた先に見つけた部屋に立ち寄り、誰と話をすることなく一人談話室の隅に設置された椅子に座る。賑やかな雰囲気に一人は似つかないと思うも話し掛ける勇気はなく、冷え切った手を温めるべくﾃｰﾌﾞﾙに置いた紙ｺｯﾌﾟのﾎｯﾄｺｺｱを両手で包むように添える。自身の意思で来たわけではない為か積極的な行動はとれず視線はただ紙ｺｯﾌﾟに向けられている)
あたしを気に入るBuddyなんているのかな…
ううん…話し掛けることさえできるかわからない…
(不安げな表情から読み取れる心境小さく声に出すも賑やかな談話室では響かず掻き消される)

そういえば…ﾁｪｯｸしてるのは体の各所の運動機能、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、それらを取り纏め情報として認識する頭脳機能が主。
だから心理、行動原理に関する機能までにはﾁｪｯｸは及ばない、って開発研究者達が言ってたっけ。(廊下にいる他のBuddy達には目を向けずに階段に行き迷わず下の階へと降りていき)

[東館三階廊下→階段]

結構いい加減だよね、ｱｲﾂ等。
まあいいけどさ…いくらなんでも廃棄されたいわけじゃないし。(ぶつぶつ呟く内に一階に辿りつき、そこから本館へと抜ける通路を足早に通過して多くのBuddyや購入希望者が集う広い談話室に着いて)

※談話室は本館という解釈で大丈夫ですか？
それと良ければ絡んでもいいでしょうか。
こちらのｷｬﾗ的に絡みにくいかもしれませんが;＞あやさん

[階段→→談話室]

(添えていた手に力を入れれば紙ｺｯﾌﾟ持ち上げ一口飲む。まだ温かい液体が体内流れれば心が温まった気になり、視線紙ｺｯﾌﾟに向けたまま小さく笑み手の力さらに強め)
頑張らなきゃ…あたしがやらなきゃここでは誰も助けてくれない。

※はい、勿論絡んで下さい!!（笑）
本館にある談話室です+
こちらこそきっと絡みづらいですよ;

［談話室］

(談話室入口で一旦足を止めると同時に独り言も止まり。一度室内をぐるりと見回すがほとんどの人やBuddyは誰がしかと談笑していて。つまらなさそうに口をやや尖らせて室内に足を踏み入れ奥へと進み)
…あ。(部屋の中央を越えて、なお奥へと向かう途中で部屋の隅で一人不安げな顔つきで佇む人物を見つけて)
……こんばんは。…誰かと待ち合わせ？(さりげなくその人物の周囲を確認し、連れらしき相手がいなさそうだと判断するとやや緊張を覚えながら人の間を擦り抜けその人物の前に立ち。数瞬言葉が出てこずに立ちすくむも、ようやくそれだけの言葉を絞り出して)

※ありがとうございます！
ではお互い様ということでよろしくお願いします+
これでこちらの本体会話は打ち切りますね。＞あやさん

[談話室]

(不意に掛けられた声は自分にではないと思えば視線紙ｺｯﾌﾟに向けたまま、しかし耳に入った言葉頭で理解すれば顔を上げ硬直。幼さ残るもきつ目の相手に緊張すれば首を左右に振る)
えっ…あたし…？
あの、違います…一人です。すみません……。
(紙ｺｯﾌﾟから手を離せば膝の上に手を置きﾃｰﾌﾞﾙの下で気を紛らわすため指を絡め、誰かと話すことに慣れていない為か視線ﾁﾗﾁﾗと動かしながら小さな声で話す)

※よろしくお願いします+こちらも本体打ち切ります。
>>Junkさん

[談話室]

そうなんだ。
………えと…(違うと聞けば、小さく開いた唇から安堵の息を漏らし。目線を合わそうとはしない相手の座る椅子の隣に移動すると、威圧感を与えぬために屈み込んで)
…俺はJunk。(相手の視界に映るように右手首に嵌められたBuddyの証であるﾈｰﾑﾌﾟﾚｰﾄを出して。表示された名前の色はﾏｽﾀｰのいないことを示したｶﾗｰで)
見ての通りBuddyだけど…君、は人間…だよな？(目が合わないことを幸いと相手の姿や態度を観察して、しかし確信はあるものの確認のために言葉がつかえがちになりながら問い)＞あやさん

(近寄る足音に一瞬肩をﾋﾞｸつかせるもBuddyと言う言葉に反応し相手方向見れば視界に入ったﾌﾟﾚｰﾄを見つめ)
Junk…さん？(確認するように復唱すれば右手伸ばしﾌﾟﾚｰﾄに触れようとするも触ることはせず行き場を失った右手自分の胸元に引っ込め)
あたしは人間だよ…？あや、九頭竜あや。(自然と顔を上げればこちらを見ていた相手の視線と合ったと思い逃げるように視線やや斜め下に向けるも、そのまま話すのは失礼だと考え再び視線相手に向け言葉を紡ぐ。名前告げれば視線向かいの椅子に向けそれを指差し)
あの…よかったら座る…？>>Junkさん

[談話室]

そう、Junk。(ﾌﾟﾚｰﾄに伸びる手に心持ち表情を強張らせるが、しかし触れる前に指先が引いていくのに肩の力を抜いて、腕を下ろし)
………うん、覚えた。(聞いた名前を唇を動かすのみで声には出さずに反芻して、ﾒﾓﾘに留めた事を示すために頷いて目線を戻し)
あやさん、でいいんだよ…な。
ﾏｽﾀｰじゃないし、名字で呼ばれたいならそちらにするけど…。(傍らに屈み込んでいるせいで、やや見上げ気味になる視線で問い掛け。椅子を勧められれば目をしばたいて椅子と相手を見比べ。しかしその後でここでいい、と首を振り)
慣れてない人っ向かい合わせになるのは好きじゃない。
緊張するし…だからここにいるよ。
…嫌じゃなければ。＞あやさん

[談話室]

(視線椅子から相手に向ければ目は合わせず初めて間近で見るBuddyを不思議そうに見た後耳に入った言葉に一瞬遅れるも頷き)
あっ、うん…そう呼んで…。(下から見上げてくる相手の目はやはり合わせず言葉紡げば少し涙ぐみ目を細め口の端微かに上げて笑み、しかし勧めた椅子断られれば笑みは消え内心ﾎｯとし緊張解くように胸元に置いた右手膝の上に戻し、一瞬相手の目を見た後すぐ自分の手に視線移し小さく頷き)
大丈夫…そのままでも。あなたが…Junkさんがしんどくないなら…>>Junkさん

[談話室]

わかった。
…でも、Buddyをさん付けで呼ぶ必要はないよ。
尊重される存在じゃないし。(許可を得たことに頷きを返すが、自分を敬称つきで呼ぶ言葉には、つと目線を横に流し自嘲を含めた口調で訂正を促して)
疲労の感覚がBuddyに無いとは言わないけど、人よりは丈夫だから。
Buddyがそんな簡単に壊れたら困るからさ。(かちあったはずの視線が一瞬で外されてしまえば、大丈夫、と説明しながら目を伏せて床に完全に腰を下ろし自分の膝を抱え込み)
あやさん…は、Buddyが欲しくて来たんだよな。
どういうのがいいの？＞あやさん

[談話室]

……Junk…？(さん付けは必要ないと言われれば戸惑い、視線手に向けていたがふと相手見つめ、少しの間閉じていた口開き確認するように語尾を上げ呟き)
壊れるなんて…悲しい言い方……。
こんなにもあたし達と変わらないのに…(相手見下ろしていたが視線自分の手に移し俯き、相手の発言が時々悲しく思うもBuddyでない自分には気持ちがわからない為か言葉途中で終らせ)
どういうのだろう…。あたしは…信頼できて、支えになってくれるBuddyがいい…(相手の発言に母の言葉思い出すも首を小さく左右に振り、自分が欲しているBuddy考えれば目を閉じ言葉紡ぎ、目を開ければ相手見つめ微笑むも咄嗟に目をそらし)>>Junkさん

[談話室]

(耳に届いた敬称無しの自分の名を紡ぐ声が存外に優しく響いて、思わずそちらに目を向け)
あ、ありがと。…うん、そっちがいい。(小さく、しかし何度か頭を縦に振り、膝に顔を埋め表情を隠して)
Buddyは動かなくなっても死ぬわけじゃないから。
ある程度は修理が利くし、記憶に関わる基盤が損傷しても記憶が初期化されるぐらいで修理も可能。
機体と内部の両方をめちゃくちゃにすれば、初めて再起不能になるかもしれないってぐらいから、壊れる、が適切だよ。(人と変わらない姿であっても別物なのだと相手と自分に言い聞かせるように敢えて淡々とした口調で述べ、話し終わった後で膝から顔をあげて)
信頼して支える…か。
いいな、そういうの。
そういうﾊﾟｰﾄﾅｰが見つかるといいね。(膝に手を当てて屈伸運動のような動作で立ち上がり)＞あやさん

※次で落ちますね？

[談話室]

……あはっ…あはは…+(お礼を言われるとは予想外な上、相手の行動に可愛さ覚えれば控えめの声で笑い。目に溜まった涙指先で拭い取り思わず笑ってしまったことに頬赤らめ視線そらしたことにごめんと呟き、次に聞こえた言葉に自分の手握り)
……やめよ？そんな考え方。
悲しいだけじゃない…(声震わせﾎﾟﾂﾘと小さく呟き、目に先程とは違う涙溜まれば見せないように俯いたまま拭い取り、微かに視界に入っていた相手の体動けば少しだけ顔を上げ)
Junkは…？どんな人をﾏｽﾀｰに？(立ち上がった相手に合わせるように自身も立ち上がればすっかり冷めたｺｺｱの紙ｺｯﾌﾟ片手で掴み持ち上げ相手を見上げ)

※わかりました。私も次で落ちます+>>Junkさん

[談話室]

…う…ん、いいよ。(笑い声が聞こえれば、おかしな言動だったかと落ち着きを失い視点をさまよわせて口をつぐみ。謝罪の言葉に小さく首を左右に振り、ぽつりと許容の言葉をかすかに漏らし)
悲しい…のかな。
単なる事実だし…それに、入れ込みすぎちゃﾀﾞﾒだって、人とBuddyは違うからって…教えられたから…。(感受性の豊かさを表すように感情のままの行動、その仕種をやや苦しげに歪めた表情で見守り)
俺は…俺の望むﾏｽﾀｰは…他にBuddyがいても俺を１番だって言ってくれる人がいいな……。(ふと遠くに向けた目を細め、憧憬と諦観をないまぜにして語るが、すぐに首を振り)
でも俺は機能が単なる娯楽に欲されるだけでしかないから、きっと当分無理だけどさ。
…俺帰るね。お休み、あやさん。(言う内に気分は沈み、ため息をついてから話し相手に振り返り。苦笑に似た笑みを浮かべると頭を軽く下げて別れを告げ、元来た道筋を戻っていく)＞あやさん

※遅レスの相手をしてくれてすみません、とありがとうございました。
とても楽しかったです。
お休みなさい+

[談話室→？↓]

ありがとう…(視線紙ｺｯﾌﾟに向け泣きそうな顔していたが、相手の許しを得れば申し訳ないと思っていた表情明るくなるもその表情見せず小さく感謝呟き)
悲しいよ…あたしは……きっとJunkの心も…悲しんでる…。(空いている右手自分の心掴むように胸元押さえ服を握り、紙ｺｯﾌﾟから視線相手の手首に付けられているﾌﾟﾚｰﾄに向け涙ぐんだ声で綴り、小さく息を吐き顔を上げる)
そんな…そんなことない!!
信じていれば…夢は叶うよ？
素敵だもの…あなたの願い。(首を左右に数回振り少し声高く否定した後胸元掴む手の力緩め、素敵だと心から思えば自然と笑み浮かべ相手見つめるも、やはり視線そらしてしまい自分の行動に苦笑する。しかし、別れを告げる声聞こえれば顔を上げ)
あっ…さよなら……ううん。またね？Junk…(相手言葉に反応し別れ告げるも苦笑した顔に寂しさ感じ、首を横に振り言葉訂正すれば胸元に置いていた手を相手に向けて振り、姿見えなくなれば紙ｺｯﾌﾟに残ったｺｺｱ飲み干し歩き、入口近くのｺﾞﾐ箱に捨てれば彼とは違う道を歩き談話室を出ていく)

※いえ、私の方が遅レスでしたね;
ごめんなさい。
そしてお相手ありがとうございました+
とても楽しかったです。
また、よろしくお願いします+
おやすみなさい♪>>Junkさん

[談話室→自室↓]

(人気もなく、明かりも灯らない屋上に足を踏み出すと、背後で扉の閉まる音につられたかの様に体を反転させ)
よ……っと。(小さな掛け声をつけて扉の上部にある日差し避けの部分に手を掛け、自分の体を腕の力だけで引き上げて上に乗り)
………ふぅ。(登る際に服に付着した埃や汚れを手で叩き払い、仕上げには両手同士を叩き合わせて汚れをある程度落とせば、空を仰いで嘆息し)

[本館屋上]

(吐いた分の息を吸う訳でもなく唇を開いて、一拍後には緩やかな節をつけた声が流れ出し。歌と呼べるような歌詞はなくただ同じ音だけを緩やかな旋律に乗せて紡ぎだし)

[本館屋上]

(暫くそうして、発声とも歌ともつかない音を夜の静けさの中に流し続けるが、やがて声量が絞られ徐々に静けさの内に紛れ消えていき、完全に途絶えればそれまで陶然と半ば閉じられ気味でいた瞼が一旦閉じられてから大きく開き。
何度かしばたかせて意識を現実に呼び戻して、再び嘆息。それから日差し避けの上から通常の屋上の床へと身を躍らせ降り立ち、扉に手を掛け開き、扉の向こうへと体を滑らせて屋上を後にする)

[本館屋上→？↓]

ふーむ。主のBuddyになれば色々こなせなければならない。だが菓子作りは少々面倒そうだ。昨日材料をきちんと計らないと失敗すると聞いたが、僕はそんな細々とした作業は好きじゃない。(机の上には山積みにされた各種レシピ本。その中からお菓子の本を選んでパラパラッと流し見してみるが、何れも自身には説明が細かすぎて表情が暗く険しいものになり)

だが何事も挑戦だ。年始のＣＭでとにかくやってみようとか言ってたじゃないか。よし、今度厨房を借りて何か作ってみよう。どれがいいか……。(机の中から付箋を取り出すと手順が少なそうなレシピのページ先端にペタペタと貼っていき)

[自室]