PSG入団会見に臨んだディ・マリア 「ここにいることは誇り」
theWORLD(ザ・ワールド) 8月8日(土)9時0分配信
実戦復帰は数週間後に
6日にパリ・サンジェルマン(PSG)との契約を結んだアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアは7日、加入会見に臨んで新天地での抱負を語った。クラブ公式サイトが伝えている。
「PSGと契約することができとても嬉しく思う。このクラブはここ数年僕のことを追い続けてくれた。今こうしてこの素晴らしいクラブのために、偉大な選手たちと一緒にプレーすることが出来るようになったことを誇りに思う」
PSGのナセル・アルケライフィ会長は2011年の就任時より一貫してクラブの目標をUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝に置いている。ワールドクラスのアタッカーであるディ・マリアの加入は大きな野心を感じさせるものだ。
「このクラブはCL優勝という大きな野心を抱いている。それは僕の野心でもある。ここのプロジェクトは素晴らしく、クラブは毎年成長し続け、より多くのタイトルを獲得している。僕はこのプロジェクトの一員となってクラブの目標達成に貢献したいと思った。今日ここにこうしていられることは誇りの大いなる源となる。チームが準々決勝より上に進めるのに少しでも貢献できるよう努力したい」
[匿名さん]
加入の喜びを語り、自身の目標を語ったディ・マリア。同選手はPSGが一部でプレイし始めてから獲得した13人目のアルゼンチン人選手となるが、既にチームでプレイしているFWエゼキエル・ラベッシの存在は加入を決断するにあたって大きな存在となったようだ。
「彼らとは話し合ったよ。ポチョ(ラベッシの愛称)とは2008年以来のつきあいで、代表チームで一緒にプレイしてきた。彼は僕にこのビッグクラブについて、この素晴らしい街について、この偉大なプロジェクトについて話してくれた。僕らの友情もパリと契約することを決めた理由のひとつだね」
また、自身の負傷についても触れている。
「メディカルチェックを受けたよ。怪我はもう治っている。アルゼンチン代表でコパ・アメリカ決勝を戦って以来、練習はしていない。ローランド医師と話したが、ピッチに戻るにはあと2、3週間かかると言われた。早くプレイできるようになることを願っている」
昨季フランス王者PSGは現地時間7日にリールとの開幕節で勝利を収め、早くも勝点3を手にした。国内リーグ3連覇を達成したクラブの目標は国際舞台に向けられている。ディ・マリアの加入がどのような変化を生むことになるか、期待と注目が集まる。
[匿名さん]
メッシとC・ロナウドが隣に置きたい男...バルサ戦で主役に躍り出たディ・マリア
GOAL 2/16(木) 20:40配信
C・ロナウド、メッシとプレーしてきたディ・マリア/Getty Images
世界の頂点を走る2選手が、隣に置きたい選手がいる。それはパリ・サンジェルマンMFアンヘル・ディ・マリアだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、ディ・マリアは圧巻のパフォーマンスを見せた。直接FKとミドルシュートによる2得点で4-0の勝利に大きく貢献。大勝したパリSGは、バルセロナをベスト16敗退間際まで追い詰めている。
2014年のCL決勝でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、レアル・マドリーに悲願のデシマ(クラブ史上10度目の優勝)をもたらしたディ・マリアが、自身の29歳の誕生日を迎えた14日のバルセロナ戦で再び輝きを放った。14年夏にレアルを離れてマンチェスター・ユナイテッドに向かったアルゼンチン代表FWだが、FWクリスティアーノ・ロナウドは最後までクラブに同選手を引き留めるよう説得し続けていたとされる。
アルゼンチン代表で同僚のバルセロナFWリオネル・メッシも、ディ・マリアを高く評価している選手の一人だ。アルゼンチンは14年のブラジル・ワールドカップで決勝まで進みながら、ドイツに敗れて優勝を逃した。その決勝の舞台にディ・マリアの姿はなかった。準決勝のオランダ戦で負傷し、ファイナルに間に合わなかったためである。
[匿名さん]
インテル、来夏の大型補強の目玉にPSGのディ・マリア?第2候補はメルテンスか
GOAL 3/15(水) 1:05配信
インテル、来夏の大型補強の目玉にPSGのディ・マリア?第2候補はメルテンスか
パリ・サンジェルマンのMFアンヘル・ディ・マリア(C)Getty Images
インテルが来夏に向けて、パリ・サンジェルマンのMFアンヘル・ディ・マリアまたはナポリのFWドリエス・メルテンスの獲得を目指していると14日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
[匿名さん]
ディ・マリア、ネイマール加入でついに退団か 新たな移籍先候補が浮上写真theWORLD(ザ・ワールド)8/5(土) 0:10
[匿名さん]
SGで不遇のディ・マリア、バルサへの思い告白 「絶対に望みを失わない」
11/12(日) 9:20配信
Football ZONE web
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パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアは、今夏にバルセロナ移籍間近だったことを告白。「(バルサ移籍の)絶対に望みは失わない」と移籍への思いを口にしている。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じた。
【動画】おぼつかないフォームも見事「ノーバン投球」…PSGが投稿した“投手”ディ・マリアの始球式
今季のPSGは、新加入のブラジル代表FWネイマールとフランス代表FWキリアン・ムバッペ、エースのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニで形成する3トップが猛威を振るっている。
世界屈指のウインガーであるディ・マリアは出場機会を減らし、“我慢の時”を迎えているが、記事によれば今夏にはバルセロナから獲得オファーが届いていたという。
「僕は移籍間近だったんだけど、同時にバルサとの合意にはほど遠くもあった。でも、(バルサ)移籍のチャンスに対する希望を絶対に失わなかった。自分は冷静だったけれど、実現しなかったんだ」
「誰も未来がどうなるかなんて分からない」
ディ・マリアは2010年に6年契約でレアル・マドリードに移籍。2013-14シーズンには、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルとともに高速カウンターの軸となり、UEFAチャンピオンズリーグ制覇に貢献していた。しかし、2014-15シーズンにマンチェスター・ユナイテッドに移籍したが、ルイス・ファン・ハール前監督の率いる名門は混迷期に陥り、わずか1年でPSG移籍を選んでいた。
「間違いなく、人生にはいろいろな挫折や転換期もある。誰も未来がどうなるかなんて分からない」
[匿名さん]