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やられたらやり返す?　マンUがチェルシーの狙う選手を強奪へ

theWORLD（ザ・ワールド） 8月25日(火)18時30分配信


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やられたらやり返す?　マンUがチェルシーの狙う選手を強奪へ


フリーキックを沈めたグリーズマン photo/Getty Images


サプライズの1つとしてグリーズマンを狙う

チェルシーにFWペドロ・ロドリゲスを強奪されたマンチェスター・ユナイテッドは、やり返しを目論んでいるかもしれない。

『デイリー・スター』によると、マンUはアトレティコ・マドリードFWアントワーヌ・グリーズマンの獲得に動くようだ。同選手は今夏チェルシーが興味を示した選手であり、マンUはペドロを奪われたお返しに同選手の獲得を成功させようと考えているようだ。

マンU はベンフィカFWニコラス・ガイタンも獲得候補の1人としているが、グリーズマンもライバルクラブのサプライズの1つとしてリストアップしているようだ。同選手の獲得はチームで定位置を失っていたペドロよりも難しいミッションだが、ファン・ハール監督の求める創造性とスピードを持つ選手ではある。しかし同紙は、ペドロを獲得したことでチェルシーのグリーズマンに対する興味は薄れていると指摘しており、グリーズマンを奪われたところで、チェルシー側が「悔しい」と感じるかどうかは疑問が残る。

グリーズマンは決してストライカータイプというわけではないが、プレミアリーグ開幕3試合で2ゴールしか奪えていないマンUにとっては即戦力のアタッカーが欲しいところだ。なお、グリーズマンはリーガ・エスパニョーラ開幕戦でFKから直接ゴールを決めて、チームの中心であることを証明している。もしこの話が真実だったとしても、獲得は難航を極めるだろう。

グリーズマン、EURO大会MVPに輝く！　得点王とW受賞

フットボールチャンネル 7月11日(月)23時14分配信

グリーズマン、EURO大会MVPに輝く！　得点王とW受賞

アントワーヌ・グリーズマンがEURO大会MVPに【写真：Getty Images】

　欧州サッカー連盟（UEFA）は11日、EURO2016の大会MVPを発表した。

　大会で最も活躍した選手に贈られる栄誉には、フランス代表のアントワーヌ・グリーズマンが選ばれた。同選手は6得点を挙げて得点王に輝いただけでなく2アシストを記録し、常時ハイパフォーマンスでチームを決勝に導いた活躍が評価されている。

【写真】EUROを彩る欧州美女。スタジアムに現れた美しきサポーターたち

　EUROの大会MVPはUEFAのテクニカル部門を司る13人の審査員によって選ばれるもので、その中にはマンチェスター・ユナイテッドの黄金時代を築き上げたサー・アレックス・ファーガソン氏や、その後を継いで同クラブを率いたデイビッド・モイーズ氏、ダンディー・ユナイテッドで川島永嗣を指導したミシュ・パーテライネン氏、EURO2000の得点王で元ユーゴスラビア代表のサボ・ミロセビッチ氏らが名を連ねている。

グリーズマンが極秘挙式、スペイン紙「メディアも驚き」
6/17(土) 10:20配信 ＡＦＰ＝時事
グリーズマンが極秘挙式、スペイン紙「メディアも驚き」
サッカー欧州選手権2016準決勝のドイツ戦に勝利した後、ガールフレンドの　さんと喜ぶフランスのアントワーヌ・グリーズマン（2016年7月8日撮影、資料写真）。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP＝時事】スペイン1部リーグのアトレティコ・マドリード（Atletico de Madrid）に所属するフランス代表FWのアントワーヌ・グリーズマン（Antoine Griezmann）が、長年のパートナーだったエリカ・チョペレナ（Erika Choperena）さんとスペイン・トレド（Toledo）にある景勝地で極秘に挙式していたことが分かった。16日、同国メディアが報じた。

　先週アトレティコとの契約を2022年まで延長した26歳のグリーズマンは、レアル・ソシエダ（Real Sociedad）でプレーしていた当時、学生だったチョペレナさんとサンセバスチャン（San Sebastian）で出会った。

　1歳の娘がいる二人は、11世紀に建てられた著名な大建造物のガリアナ宮殿（Palacio de Galiana）で15日の午後に式を挙げたという。

　式にはファンフラン（Juan Francisco Torres Belen "Juanfran"）やコケ（Jorge Resurreccion Merodio 'Koke'）、同胞のケヴィン・ガメイロ（Kevin Gameiro）をはじめ、アトレティコのチームメートも出席したとされている。

　グリーズマンのインスタグラム（Instagram）には、プールサイドでシャンパンを開ける姿の動画が投稿されている。

　スペイン紙エルムンド（El Mundo）は、「今回の結婚式はメディアを驚かせた」と報じ、予想外の出来事であったとしている。

グリーズマン、得点感覚取り戻した？ CLで見せたスーパーゴールに称賛の声



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6 時間前



　現地時間22日（以下現地時間）に行なわれたチャンピオンズリーグ（以下CL）のローマ（イタリア）戦で、１ゴール１アシストと活躍したアトレティコ・マドリー（スペイン）FWアントワン・グリーズマン。批判の声が高まるなか、ここぞという試合で勝利に貢献してみせた。

　CLで生き残るには、この日のローマ戦を勝つほかに道がなかったアトレティコ。しかし、エースのグリーズマンはここ公式戦８試合ノーゴールに終わっており、チームの調子もそれに合わせて下り気味。公式戦ここ10試合でわずか２勝となっていた。当然ながら、グリーズマンに対するブーイングは高まり、批判の声も強くなっていた。

　しかし、ローマ戦に臨んだグリーズマンは69分、アンヘル・コレアがゴールラインぎりぎりから上げたクロスを目の覚めるようなオーバーヘッドで叩き込むと、85分にはケヴィン・ガメイロのゴールをお膳立て。大事な試合で得点感覚を取り戻したエースが、チームをCLに繋ぎ留めた。


目の覚めるようなスーパーゴールを決めたグリーズマン© Getty Images 目の覚めるようなスーパーゴールを決めたグリーズマン
　これには、ジエゴ・シメオネ監督も「なんというゴールだろう。あの手のゴールは彼の才能がなせる業だ。これから得点を量産してくれるといいね」とコメント。ガメイロは「今季前半戦、僕らはあまりゴールを挙げていなかったけど、調子を上げようとみんな取り組んでる。グリーズマンのゴールは素晴らしかった。これで彼ももっと自信をつけるはずだ」とグリーズマンを称えた。

　公式戦直近10試合で挙げたゴールは「７」となっていたアトレティコ。９月30日以降、２得点以上を記録したことはなかった。

　「僕らは全員、向上しなくてはならないけど、まずそれが必要なのは僕だ」「ずっとベストを尽くしてきたけど、どうしてもボールがネットを揺らしてくれなかった」とこれまでを振り返っていたグリーズマン。一方、コレアは「うちのFW勢が再びゴールできるようになってよかったよ。ずっとチャンスは作っていたから、ボールがどんどんネットに入るようになるのは時間の問題だと分かっていたけどね」とコメントしていた。（STATS-AP）