今年から昼終了とした厚別区のひばりが丘小。夫婦で小3長女の応援をした主婦中村雪代さん(35)は「短縮で大玉転がしなど全学年で行う競技はなくなったが、子供の活躍する姿は十分見られた」と理解を示した。
西区の二十四軒小の昼終了は今年2回目。小4の長女がいるパート末永麻里奈さん(30)は「さみしさもあるが、弁当作りがないのはやっぱり楽」。一方、妻と祖父母で2人の娘を応援した会社員玉置蔵人(くろうど)さん(46)は、運動会後に開放されたグラウンドで弁当を広げた。「運動会と言えば弁当。その思い出を子供にもつくってほしくて」
西区の二十四軒小の昼終了は今年2回目。小4の長女がいるパート末永麻里奈さん(30)は「さみしさもあるが、弁当作りがないのはやっぱり楽」。一方、妻と祖父母で2人の娘を応援した会社員玉置蔵人(くろうど)さん(46)は、運動会後に開放されたグラウンドで弁当を広げた。「運動会と言えば弁当。その思い出を子供にもつくってほしくて」