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剣道都道府県対抗 岡山女子が初Ｖ　決勝は鹿児島に２—０

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初優勝を飾った岡山のメンバー
初優勝を飾った岡山のメンバー
　剣道の第１１回全日本都道府県対抗女子優勝大会は１３日、東京の日本武道館であり、昨年３位の岡山が初優勝を飾った。

　先鋒（せんぽう）・水川晴奈（西大寺高）、次鋒・岡崎莉子（関学大）、中堅・松尾知里（倉敷南中教）、副将・小津野祐佳（県警）、大将・稲垣恵理（岡北中教）の５人で臨んだ岡山は、初戦の２回戦で山梨に１—０。沖縄、静岡に快勝して迎えた東京との準決勝は０—２から小津野、稲垣が連続２本勝ちし本数差で逆転した。決勝は岡崎、小津野が１本勝ちし、鹿児島を２—０で下した。