ソチ五輪では団体戦金メダリストのユリア・リプニツカヤ、個人戦金メダリストのアデリナ・ソトニコワ。やはり当時17歳と15歳のロシア女子が旋風を巻き起こしたが、リプニツカヤは既に引退、ソトニコワはソチ五輪後ほとんど国際試合に出ることなく、ふたりとも平昌代表に選ばれることはなかった。
実はロシア女子のこの世代には、恐ろしいほどの実力を持ちながら五輪に届かなかった選手が山のようにいる。2015年世界チャンピオンのエリザベータ・タクタミシェワ(21歳)、2015年世界選手権3位のエレーナ・ラジオノワ(19歳)、2016年世界選手権3位のアンナ・ポゴリラヤ(19歳)。ジュニアで頭角を現したころは、絶対に将来の五輪メダリスト候補、と言われた選手たちばかりだ。
彼女たち3人とソトニコワ、リプニツカヤ、誰ひとりとして平昌五輪に出場できなくなるなど、とても想像できなかったのだ。しかし次々にケガをし、続々と出てくる若い選手たちに追い抜かれ、この場に立てなかったたくさんのロシアの花たち——。
ザギトワやメドベージェワは、競技力のピークがちょうどオリンピックシーズンに合い、実力をいかんなく発揮して栄光を掴むことができた。しかしメダリストとなった今後、モチベーションを保っていけるのか。あるいは全力を尽くしたとしても、自分たちと同じように急激に伸びてくる若い選手たちと戦えるのか……。
昨年12月のジュニアグランプリファイナルでは、女子のファイナリスト6人中5人がロシア選手という、異様なまでの強さをこの国は誇っている。さらに若く、さらに技術力の高い世代がシニアに上がれば、ザギトワもメドベージェワもあっというまにエースの座を追われる、とすでに予想されているほどだ。
[匿名さん]
メドベージェワ まさかの14位に露メディアも辛口評価「スーパースターの大惨事」
12/22(土) 11:48配信
エフゲニア・メドベージェワ
「フィギュアスケート・ロシア選手権」(20日、サランスク)
女子ショートプログラムが行われ、平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(16)が80・62点で首位発進を決めた。世界ジュニア女王のアレクサンドラ・トルソワ(14)が74・96点で2位、ジュニアGPファイナル優勝のアリーナ・コストルナヤ(15)が74・40点の3位で続き、平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(19)は62・24点で14位と大きく出遅れた。
【写真】ロシアメディアも衝撃…女王の面影なく「メドベージェワ崩壊なぜ」
ジュニア選手を含めて、70点超えが9人という空前のハイレベル決戦の中、かつての世界女王が崖っぷちに立たされた。メドベージェワは冒頭の連続3回転ジャンプを失敗すると、続くダブルアクセルで転倒。最後のジャンプは決めたが、キスアンドクライでは寂しそうに笑い、得点を見ると少しおどけながら「あ〜」と頭を抱えた。
ロシアメディアにも衝撃と厳しい評価が並んだ。「スポルト・エクスプレス」は「2度世界女王に輝いたメドベージェワは今、キャリアで最も悲劇的な経験をしている。我々はスーパースターの大惨事を目撃した」と、表現。「14位は彼女の評判と、彼女の新コーチ、ブライアン・オーサーの権威を傷つける。欧州選手権の代表に入るチャンスはもうない」と記した。
[匿名さん]
絶頂のロシア・フィギュアコーチ、メドベ選手との決別綴る 「200%してあげたのに」に賛否
2019/3/26 07:053/26 07:34updated
©株式会社全国新聞ネット
太田清 47NEWS編集長
平昌冬季五輪のフィギュア女子で金メダルを獲得し、トゥトベリゼ・コーチ(中央)に祝福されるアリーナ・ザギトワ(左)と銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ両選手=2018年2月23日、韓国・江陵(共同)
女子フィギュアスケートのロシアのコーチ、エテリ・トゥトベリゼさんと言えば、教え子のアリーナ・ザギトワ選手が平昌五輪で金メダルを獲得、さらに先日さいたま市で行われた世界選手権ではザギトワさんが1位、同じく教え子のカザフスタンのエリザベト・トゥルシンバエワ選手が4回転サルコーを決め2位となるなど、まさにコーチとしての絶頂を迎えロシアのみならず世界でもその活躍が認められている名コーチだ。
その同コーチが26日までに、自身のインスタグラムを更新、昨年の平昌五輪直前に母親の脳腫瘍を知りショックを受けたことや、教え子の一人が自分の元を去り批判されたことで、これ以上ないつらさを感じたことなどを率直に綴った。教え子は五輪銀メダリストで、今回の世界選手権で3位に入ったエフゲニア・メドベージェワ選手を指すとみられる。 投稿には26000以上の「いいね」が付いたほか、発言を批判したり同選手を擁護する意見を含め一時4200以上のコメントが寄せられるなど大きな反響を呼んでいる。
メドベージェワ選手は10年以上にわたり、トゥトベリゼさんに師事。シニアデビュー後、世界選手権2連覇、欧州選手権2連覇、グランプリファイナル2連覇と負けなしだったが五輪ではザギトワ選手に敗れ銀メダルに。その後、トゥトベリゼさんの元を離れカナダに移住。羽生結弦選手を指導する同国のブライアン・オーサー・コーチの元で今シーズンに臨んでいた。
[匿名さん]
メドベージェワが発表した来季SP新ナンバーは? ファン歓迎「スケートに最高の曲」
2019.04.17
著者 : THE ANSWER編集部
キーワード : エフゲニア・メドベージェワ
Twitter 10 B!1
フィギュアスケートの平昌五輪銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がインスタグラムを更新し、来季のショートプログラム(SP)のナンバーをミューズの「エクソジェネシス:交響曲第3番」にすると発表した。実際に音楽に乗せて滑る様子を動画付きで公開し、海外ファンから「この曲ずっと好きだった」「スケートに最高の曲」と歓迎の声が相次いでいる。
[匿名さん]
まず指入れてネチョネチョしてみて、どれくらい、、、
[匿名さん]
GP2019
①カナダ大会
SP 62.89(6位)
FS 146.73(3位)
合 209.62(5位)
②ロシア大会
SP 76.93(1位)
FS 148.83(2位)
合 225.76(2位)
2大会合計
435.38(3位)現在
既に順位得点が20でGPファイナルには届かなく敗退決定
カナダ大会のSPが悪く得点を伸ばせなかったのか敗因
しかしながら・・・
演技としての2試合合計得点では、第5戦終了時点で435.38となり、なんと3位
それだけに初戦のSPの悪さと引きずったFSが悔やまれるところ
[匿名さん]
映画ハムナプトラ、ハムナプトラ2の
主演女優レイチェルワイズ演じる エブリン
そっくりのメドベージョワ🎶最高にかわいい💕
[匿名さん]
日本に来て、2週間隔離されて、その後どうなってんの?
[匿名さん]
ロシア元女王メドベージェワ 再び頂点目指し正式に古巣復帰
2020/11/04 11:10日刊ゲンダイDIGITAL
エフゲニア・メドベージェワ(C)日刊ゲンダイ
(日刊ゲンダイDIGITAL)
かつての女王が再び、女帝の門を叩く。ロシアのスポーツ省は3日、女子フィギュアスケートのGPファイナルを2度制したエフゲニア・メドベージェワ(20)が、2018年まで師事していたエテリ・トゥトベリゼ氏(ロシア)の指導を受けると発表。昨季まで羽生結弦と同じブライアン・オーサー氏が所属するカナダのクラブを拠点としていたメドベージェワは2年ぶりの古巣復帰となる。
18年平昌五輪では、アリーナ・ザギトワ(18)とともに表彰台に立ったメドベージェワは19年世界選手権(さいたま市)での銅メダルを最後に低迷。ジャンプを武器とする同国の若手スケーターに主役の座を奪われた。
メドベージェワは、ザギトワを重用するトゥトベリゼ氏に不信感を抱き、たもとを分かった。
すでに2人の関係は修復しているそうで、フィギュアスケート界の名将による指導で、元女王が復活を目指す。
[匿名さん]
メドベージェワ、コロナ感染
大会出場できず、厳しいシーズン
2020/12/12 18:17 (JST)
©一般社団法人共同通信社
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9月、演技披露会に参加したロシアのエフゲニア・メドベージェワ=モスクワ(共同)
【モスクワ共同】フィギュアスケート女子で2018年平昌冬季五輪銀のエフゲニア・メドベージェワ(21)=ロシア=が11日までにタス通信の取材に応じ、11月にコロナに感染したことを明らかにした。今季は一度も大会に出場できず「シニア6季目は恐らく私にとって最も厳しい」と語った。
今秋は背中の痛み、11月の大半と今月上旬に重い肺炎の症状に襲われた。11月後半のGPシリーズ第5戦のロシア杯や今月の国内大会を欠場。氷上練習を8日に再開したが、今月下旬のロシア選手権の欠場も決め「次の大会、来季に向けて練習していく。健康問題が障害とならないことを願っている」と話した。
[匿名さん]
平和を訴える姿は素晴らしい! 身に危険が及ばないことを祈ります!
[匿名さん]