スピードスケート女子団体追い抜きで日本が大会史上初の金メダル
2015年2月15日 5時48分
ざっくり言うと
スピードスケートの世界距離別選手権がオランダで開催された
女子団体追い抜きで菊池彩花・高木美帆・高木菜那の日本が3分1秒53で優勝
女子では大会史上初の金メダルに輝いた
[匿名さん]
3位の高木菜「銅」もらえず…規定で5位選手に
読売新聞 2/21(火) 22:36配信
3位の高木菜「銅」もらえず…規定で5位選手に
女子1500メートルの表彰式で、メダルを手にする(左から)2位の押切美沙紀、優勝した高木美帆、5位の張虹。3位の高木菜那は大会規定でメダルがもらえず(21日)=武藤要撮影
幻の表彰台独占——? 高木美、押切、高木菜が1〜3位となった冬季アジア札幌大会スピードスケート女子1500メートルでは、3位の高木菜に代わり、5位の中国選手が表彰台に立って銅メダルを授与された。
大会規定で「1か国・地域当たり2選手までしか表彰台に登壇できず、メダルを獲得できない」と定めているためで、4位にも日本の佐藤が入ったことから、銅メダルが順送りされて中国選手へと渡った。大会組織委員会によると、アジアの冬季スポーツ普及を促す目的から、「モチベーション(意欲)にもつながるよう、メダルを複数の国・地域で分け合ってほしい」とアジア・オリンピック評議会(OCA)が求め、過去の冬季アジア大会でも組織委との協議の上でこの規定を採用したことがあるという。
リレーやチーム競技を除く種目が対象で、順位と記録そのものは変わらない。高木菜は「メダルをもらえなかったのは悔しい思いもあるけど、そういうルールと知っていた。押切と妹が速かった」と話した。
[匿名さん]
「かいおー!」
鳥越のシュプレヒコール現場が静まり返る…
[匿名さん]
高木菜、4大会ぶり優勝=男子は土屋良が初制覇—全日本スピードスケート
12/26(水) 16:55配信 時事通信
短距離から長距離まで4種目の総合成績で争うスピードスケートの全日本選手権最終日は26日、明治北海道十勝オーバルで後半の2種目が行われ、女子は高木菜那(日本電産サンキョー)が165.721点で4大会ぶり2度目の総合優勝を果たした。
総合2位は酒井寧子(茨城県競技力向上対策本部)、3位は小野寺優奈(高崎健康福祉大)。3種目を終えてトップだった高木美帆(日体大助手)は最後の5000メートルを欠場。29日からの全日本スプリント選手権などに向け体調を優先した。
男子は1日目総合首位の土屋良輔(メモリード)が1万メートルで1位となり、日本新の153.155点で初の総合優勝。土屋陸(日本電産サンキョー)が2位、小川拓朗(abcdrug)が3位だった。
[匿名さん]