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2021年3月、セブ州マクタン島・木曜会(日本人会)の尾田慎二さんは、NPO法人セブウイッシュが運営するラプラプ市(イグレシアス教会の近く)のレストランを訪れた。

日本食メニューが豊富で、テイクアウトやデリバリーにも対応している。リーズナブルな価格で提供される日本食は、日本人マネージャ―管理の元、10年以上日本食レストランで経験を積んだフィリピン人シェフが腕お振るう確かな味。配達地域はラプラプ市、マンダウエ市、セブ市(配達料金は利用者負担)

尾田さんは「驚いたのがこのメニューの多さ！ 迷ってしまうほど。店内には漫画、本なども有りゆっくり出来る空間が作られており、スタッフもテキパキと動きますが～～(お客さんに失礼の無い様、かなり気を使っている)もう少しフレンドリーが有っても良いのではと思ってしまう。店内もシンプル。エアコンも無いのでコロナも気にせず　タバコも吸えます」と話す。

売り上げの一部をNPO支援活動に使うため、食べて応援することがボランティア活動になる。