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モデルで女優の馬場ふみか（22）が、発売中の「週刊プレイボーイ」44号（集英社）の表紙に登場。

巻頭グラビアとミニ写真集で合計25ページにわたって"年内ラストグラビア"を披露している。

馬場は女性ファッション誌「non-no」（同）の専属モデルをしながら男性誌グラビアを席巻し、グラビアとモデルを両立する「モグラ女子」の代表格として活躍。

その一方で今夏の月9ドラマ『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐THE THIRD SEASON』（フジテレビ系）に出演するなど女優業も活発化している。

今回のグラビアでは、そんな彼女の魅力を詰め込んだ2018年カレンダーブックのアザーカットを大公開。

大胆なビキニ姿はもちろんのこと、浴衣やパーカー姿などで"神の造形"と称されるパーフェクトボディを見せつけている。

さらにミニ写真集では、2014年から3年間のグラビアから未公開カットを本人が厳選。

北海道、沖縄、台湾、ハワイ、そして東京と、さまざまな場所で撮影された「馬場ふみかのお気に入りカット」が収録されている。

表紙、巻頭、ミニ写真集による「馬場ふみか大特集号」といってもいい構成だ。

これにネット上のファンからは「馬場ふみかちゃんの表紙で思わず買ってしまった」「体つきがエロすぎる」「男から見た女性の理想の体型」などと絶賛の声が寄せられており、特集は大好評のようだ。

グラビア人気がさらに高まりそうな気配だが、撮りおろしは今回で年内ラスト。

かなり早い時期の「今年最後のグラビア」ということもあって、一部では「グラビアから遠ざかってしまうのでは」と心配の声も上がっている。

「月9ドラマ出演を果たしたことで女優としての評価が高まり、放送中の深夜ドラマ『恋する香港』（TBS系）でも演技は好評。桐谷美玲（27）主演の映画『リベンジgirl』（12月23日公開予定）にもメインキャストのひとりとして出演することが決定しており、女優業は絶好調です。もともと特撮番組『仮面ライダードライブ』（テレビ朝日系）の悪の女幹部役がブレイクのきっかけになったという経緯もありますし、女優業に力を入れていくのは自然な流れでしょう。　ただ、馬場さんはグラビアに対する思い入れが強く、いわゆる『腰かけ』レベルではない表現力をグラビアでも発揮している。多忙によって誌面に登場する機会は減ったとしても、今後もグラビアを継続してくれると信じたいですね」（アイドルライター）

今年は「週プレ」だけでも正月、GW、お盆と3度にわたって合併号の表紙を飾り、今回の4度目の表紙も大好評。

その需要は絶大であるだけに、パーフェクトボディに魅了された多くの男性ファンのためにもグラビア継続を期待したい。