朝日新聞のまとめでは、台風7号が九州に接近した3日以降、7日午後10時半時点の府県別の死者は広島23人、愛媛17人、岡山と山口各3人、福岡2人、滋賀1人、京都1人、兵庫1人。行方不明などは広島27人、愛媛11人、岡山6人で少なくとも計56人。重軽傷は計37人。
広島県では、土砂崩れが多発した。東広島市で5人が死亡し、6人が行方不明となった。このほか、三原市、呉市、広島市などでも死者や安否が確認できない被害が出ている。
岡山県では、倉敷市真備町で小田川などの堤防が崩れ、大規模な冠水が発生。ただ、現場の状況の確認が進んでいないために全容はわかっておらず、被害が拡大する可能性がある。
愛媛県では、西予(せいよ)市で肱(ひじ)川が氾濫し、計5人が亡くなった。松山市の離島・怒和(ぬわ)島では住宅の裏山が崩れて1棟が倒壊し、30代の母親と小学生の姉妹の計3人が死亡した。
総務省消防庁によると、避難指示・勧告は石川県から鹿児島県まで広域に及んだ。7日午前11時半時点で府県別で福岡238万人、広島236万人、兵庫79万人、愛媛66万人、京都62万人。避難した人の数は広島の1万7千人など19府県で4万2千人。
[匿名さん]
内閣府によると高知、鳥取、広島、岡山、京都、兵庫、愛媛の7府県の一部の自治体で災害救助法の適用が決まった。
気象庁は数十年に一度の重大な災害が予想される「大雨特別警報」を6日から7日にかけて9府県で出した。7日に兵庫、広島、岡山、鳥取、福岡、佐賀、長崎、京都で解除されたが、午後9時半時点で岐阜は継続している。
政府は7日午前に関係閣僚会議を開いた。安倍晋三首相は「事態は極めて深刻な状況にある。被災者の救命、救助に全力を尽くし、被害の拡大防止に万全を期してほしい」と述べ、自治体と連携して被災者支援に努めるよう指示した。
防衛省によると、自衛隊派遣の要請は、京都、高知、福岡、広島、岡山、愛媛、山口の各府県知事からあり、隊員のべ約1100人を派遣。土砂崩れに巻き込まれた人や孤立した人の救助にあたった。
交通網への影響は7日も続いた。山陽新幹線は新大阪—小倉間が上下線で始発から運転を見合わせたが、午後6時45分に再開した。高速道路は、中国道や山陽道などの一部区間で通行止めとなった。
[匿名さん]
各生活道路や高速通行止め解除は未定、食料品等の物質が自治体に入って来てない所が多数あり
[匿名さん]
【大雨の被害を受けていない方へ】 折り鶴を贈るのはやめてください。場所も取る上重く、モノがモノですから捨てづらい、食べ物でもなければ売ってお金にできるものでもない。完全に作る側の自己満足でしかありません。折り鶴を作る費用を募金してください。お願いします。東日本大震災経験者より。
[匿名さん]
で今は西日本地域は大変で
たくさんの災害派遣の自衛隊が
昼夜問わずに頑張ってるのに
宮崎の航空自衛隊は7/7に
ホテルでパーティー開いてて
約100名の隊員はいい気分で
酔っ払ってた!
すこしは日本を考えて自粛
しろよ!
いろんな県で仲間は人命救助に
頑張ってるんだぞ!
[匿名さん]