🚛 運輸・交通全国

交通犯罪、それは現代社会における大きな社会問題になってます。
福岡の子どもが亡くなる痛ましい事故で飲酒運転に注目が集まり、全国的な飲酒運転撲滅運動に発展したことから罰則が強化されました。そして飲酒運転に対する社会の目も厳しくなりました。
最近では、煽り運転。これも痛ましい事故をきっかけに罰則が強化されましたし、社会としても厳しく見ようという気運が高まっとります。
ですが、交通犯罪はそれだけではない。飲酒運転、煽り運転、これらは痛ましい事故をきっかけに厳しくなっとりますが、そもそも交通犯罪に該当する危険運転は痛ましい事故のきっかけになってます。
目立つ事件だけではなく、常日頃の悲劇にも注目すべきです。
例えば、速度超過による死亡事故は後を絶ちません。一般道の時速30キロ超過、高速道の時速40キロ超過、いずれも警察の計測でメーター計測になっとりません。メーターであればもっと高い35キロ以上、45キロ以上を指すことで笙。滅茶苦茶な暴走運転です。

刑罰が科される運転、これ重度の違反です。刑罰が科されているので、これははっきりしとりますが犯罪です。

飲酒や煽りばかりではなく、速度超過なんかも、重度のものは犯罪になっとります。同様に厳しい目をむけていきましょう！

交通犯罪も立派な犯罪だ！犯罪を許すな！私たち自身の安全のためにも。