💃🏼 ストリップ総合

２６館整理で２拠点に集約へ

関係者によると政府は、青森から福岡まで全国に展開しているストリップ劇場２６館を整理し、東京、大阪の大都市圏の２拠点に集約する方向で検討を始めたことが分かった。
少子化に伴うスト人口の減少が理由とみられる。広報担当者は「情報を把握していないので確認できない」としているが、少子化が進む中、劇場とともに踊り子やスト観劇愛好家も大きな転換点に立たされている。

関係者によると、政府は、今月、劇場主らに対し、人口の減少や趣味の多様化受け、全国的なストリップ劇場展開が困難になったと説明。
地方の劇場を廃業させて東京２３区(＋川崎市)、大阪市の２拠点に集約する方針を示しているという。
今年度はこれまで通り運営し、再編は来年度以降になる見通し。投光の配置なども未定で、常連客やマスコミらに対しては９月以降に状況を説明するとみられる。
劇場数は、ブームだった１９５０年代に１０００館以とピークを迎え、その後映画ブームに押され年々減少。２０１４年には２６館になり、６０年で９８％以上も減った。今でも地方では平日一桁しか客がいない厳しい状況が続いている。(配信USONEWS）