⚽ サッカー個人

>>6

ただ カズがキライなだけだろ



南アの川口選出と 整合性がとれない

>>6　岡田は信念の男だ　スポンサーなんだかんだは事実なのか？あまりいい加減な事言うな

>>9岡田の試合は見てて面白くない

岡ちゃんごめんね。

>>0

絶対いらね

岡田頼むからCM出ないでくれ！

>>0

ゲゲゲは要らない



川口のお陰で南アフリカじゃ結果出ただけ

確か野球は、阪神タイガースのファンだったよね？

負の遺産を残した人だ



オレ的にはジュニアやユース年代の育成には携わって欲しくない

岡ちゃんよりも小嶺の方がマシだな

岡田のチームを強くする術と言うのが全く見えてこない

フットボールを発展させるのには無能な監督だと言える

今夜も
ＮＨＫテレビで
W杯準々決勝 アルゼンチンvsベルギーの
現地からの解説やってます

岡ちゃんは戦略や戦術云々よりも結果的に勝負強い。
なんだかんだで直前の世間の評価を跳ね返して結果を出してるからな。
土壇場で中心の選手を外して4141をやるって普通はやれないし
それまでやってないことを、やっても大抵当たらない。

>>21
運だよ、運が悪けりゃ初出場したフランス大会みたいに、運が良けりゃ南アフリカ大会みたいになる。

【サッカー】岡田武史氏、解説中に思わず本音「早く帰りたい」→実況アナ＆福西氏「・・・」★2

岡田「途中出場のゲッツェは
イマイチ試合に入れていませんね」
直後にゲッツェがゴールして クソワロタ

>>22
運じゃないだろｗ

最後の最後で当たり引いたことを仮に運だったとしても、運も実力のうち。
実力の無い者の前には運すら転がり込んでこない。

使えないと判断したら内田や香川、カズや俊輔だろうと容赦なく外す
その思いっきりの良さって、なかなか出来る事じゃない。

>>22
頭を使えんから必然を偶然で片付ける。オシムや岡ちゃんが一番嫌いなタイプの人間だよ。釜本タイプ(笑)

>>27
糞メガネに信者がいるとは、驚きだw

肯定したら何でも信者ですかwさすが釜本脳。

選手を成長させられない監督が良い監督だって
笑かせてくれるよな

>>25
運じゃなくてマグレ

剛田武&岡田武史

[芸＋]【サッカー】岡田武史さん「集団的自衛権の解釈変更に驚き、帰国して何事もなかったかのような空気にまた驚いた」

>>30
いや、レギュラーだった内田や岡崎を直前で外した。それが成長の糧になったんだから、ある意味成長はさせただろ。

水には流さない！？　岡田氏、“氷水かぶり”は寄付だけ（サンケイスポーツ）9時20分

岡ちゃん、ＦＣ今治株51％取得！代表監督からクラブ経営へ

スポニチアネックス 11月1日(土)5時39分配信

　元日本代表監督の岡田武史氏（５８）が、四国リーグのＦＣ今治の株式を取得し、自ら経営に乗り出すことが明らかになった。近く正式発表されるが、同クラブは将来Ｊリーグ昇格を視野に入れており、世界を知る岡田氏が今度は経営者として手腕を発揮する。

【写真】ゆるキャラんのいまばりバリィさんがＦＣ今治のエンブレムに

　今季四国リーグで３位に終わったＦＣ今治は、将来のＪリーグ昇格を視野に、運営会社「（株）今治夢スポーツ」をリニューアルすることを決定。岡田氏は１０００万円近く出資して株式の５１％を取得し、経営権を手にすることになった。役職は未定だが、岡田氏自身が役員になるという。周囲に「１年間の３分の１は、今治にいるつもりだ」と話しており、本腰を入れてクラブ経営を行う。現在、同クラブのスポンサーの「ありがとうサービス」社長で、岡田氏と早大同期の井本雅之社長も株主となり、岡田氏をサポートする。

“代表アレルギー”全開　岡田武史氏の本心


2015年2月13日 16時0分 東スポWeb
岡田武史氏（左）は　清水の大榎克己監督と握手
写真拡大
　サッカー元日本代表監督の岡田武史氏（５８＝四国リーグ・ＦＣ今治オーナー）が“代表アレルギー”を全開にさせた。

　岡田氏は１２日、鹿児島市内で行われたＦＣ今治とＪ１清水の練習試合を視察した後、取材に応じたが、次期代表監督就任の質問が飛ぶと即座に「ないですね。絶対ないです。（日本サッカー）協会から相談？　全くない」と繰り返すばかり。八百長問題でアギーレ氏の解任がささやかれ始めた昨年１２月の会見でも「もう二度とやらないと言った仕事」と話しており、触れてもほしくない…といった様子だった。

　過去２回の指揮官就任はピンチ（１９９７年は加茂周監督の更迭、２００７年はイビチャ・オシム監督が緊急入院）でお鉢が回ってきた経緯があり、アギーレ氏が解任された今回も三度目の正直を期待する声がある。それだけに「都合のいい監督」や「説得すれば応じる監督」と思われている状況に、すんなり収まりたくないのだろう。

実際、代表関連の話題には徹底して「無関心」を強調。アギーレ氏の解任劇に関しては「協会と一切関わってないからどういう状況なのか知らない。新聞は読んでいるけど、そういう情報でコメントしたくない」。今後の日本代表への期待を問われても「全く関与していないからわからない。思うところもないし、こっち（オーナー業）のことで精一杯」とけんもほろろだった。

　さらに自身が指揮を執りベスト１６に進んだ１０年南アフリカＷ杯も「忘れちゃった、そんな昔」と言い切ったほど…。後任監督選びが難航した際の代行監督就任（本紙既報）など日本代表に関わることも「ないです」。後任監督選びで日本サッカー協会が混乱を続けるなか、岡田氏はどこまでもかたくな。やはり、過去２度の“代役”がそれほど過酷な経験だったということか。

オシム理論に反論できずに、まねしようとしたけど、経験なく限界・・結局、守りを固める昔ながらの日本の戦法で結果を残したが、そこが日本人の限界。
絶対に監督になって欲しくないし、なってもこれ以上の結果は無理。あと、ブ男なので、あまり見たくない。ゴメン。

岡田武史氏　勉強ができないとサッカーやらせない？ＦＣ今治で将来見据え教育

スポニチアネックス 3月3日(火)19時13分配信

　プロスポーツ選手のセカンドキャリアなどを考える「一般社団法人グリーフケアパートナーズ」の設立会見が３日、都内で開催された。山下達美代表理事のほか、理事に就任した元サッカー日本代表監督の岡田武史氏、夜回り先生として知られる水谷修氏、上智大グリーフケア研究所の高木慶子特任所長らが出席した。

　岡田氏は自らのことや、東日本大震災時の体験などを交えながら、Ｊリーガーのセカンドキャリアの大切さを訴えた。「サッカーだけがうまい選手を育てるだけでなく、地域や世界平和に貢献できる選手を輩出したい。バルセロナでも下部組織には補講部屋があり、勉強ができないとサッカーがやらせてもらえない」オーナーを務めるＦＣ今治でもこの方針を取り入れ、育成部門で「将来」を見据えた教育も取り入れて行く考えだ。

岡ちゃんオーナーＦＣ今治が初黒星
[2015年5月18日7時51分　紙面から]


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ＦＣ今治の試合を真剣な表情で見守る岡田オーナー。右は吉武メソッド事業本部長 ＦＣ今治の試合を真剣な表情で見守る岡田オーナー。右は吉武メソッド事業本部長



＜四国社会人リーグ：高知Ｕトラスター２−１ＦＣ今治＞◇第６節◇１７日◇高知・春野陸上競技場


　元日本代表監督の岡田武史氏（５８）がオーナーを務める四国リーグのＦＣ今治（愛媛）が高知ＵトラスターＦＣと対戦し、敗れた。

　前年王者との５戦全勝対決だったが、後半に直接ＦＫとカウンターで２失点。同４３分に途中出場のＭＦ中野和貴（２２）が１点を返したものの、攻め切れなかった。ゲームを支配しながらの敗戦に「内容は良かったけど、ボールを回せたことで勘違いした。上達は見られるけど、まだ甘い」と岡田氏は指摘。オーナー初黒星には「（自ら手を打てず）イライラするけど任せてるからね。サポーターの気持ちが分かった」と苦笑いした。２４日の前期最終節（対リャーマス高知ＦＣ）から仕切り直す。

岡ちゃんオーナーのＦＣ今治　元バルサユースのＭＦ獲得

スポニチアネックス 7月4日(土)23時54分配信

　元日本代表監督の岡田武史氏（５８）がオーナーを務める四国リーグ所属のＦＣ今治が４日、元Ｕ.Ｅ.オロット（スペイン３部）のＭＦダビッド・コロミナス・サウラ（２９）を獲得したことを発表した。

　Ｕ—１５、１６、１７のスペイン代表の経験があり、バルセロナのユースにも所属していた。

　コロミナス・サウラはチームを通じ「私にとって、日本という遠い国へ行くことは人生の大きな転機です。ＦＣ今治というクラブで大きな夢に向かってプレーすることをとても楽しみにしています。サッカー選手としての長いキャリアの中で、スペイン以外の国でプレーすること、海外で自分のプレーを存分に発揮することを強く願っていました。クラブから厚い信頼を寄せていただき、移籍が実現したことにとても感謝しています。私の目的は、ＦＣ今治というクラブと一緒に自ら成長していくことです」とコメントしている。

「岡田武史さんの熱に打たれ」元日本代表DF山田卓也がFC今治加入
ゲキサカ 7月20日(月)20時38分配信


　元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務める四国リーグに所属するFC今治は20日、元日本代表DF山田卓也の加入を発表した。

　74年8月24日生まれで現在40歳の山田は、駒澤大から97年にヴェルディ川崎(現東京V)に加入。その後、C大阪、横浜FC、鳥栖を経て、10年からアメリカのタンパベイ・ローディーズでプレーしていた。また、山田は03年から04年にかけて日本代表でもプレーし、4試合に出場している。

　山田はクラブを通じて、「岡田武史さんの熱に打たれ、7月から12月まで四国リーグのFC今治でPlayerとして契約する事を決めました。縁も所縁もない四国リーグでのPlayとなりますが、必要とされる場所がある事の幸せを感じ、サッカーと向き合い、沢山の事を学びながら今治での時間を楽しみたいと思います。そして四国、今治で過ごして行く中で沢山の縁を作って行ければと思っています。今は新しいチャレンジ新しい出会いにとてもワクワクしています。豊富な経験と夢を持ったコーチスタッフ陣、熱い想いを持った選手達と共に今までの経験を生かし自分らしくTeamに貢献できればと思っています」とコメントしている。

岡田氏 W杯選外のDF市川獲得2015年7月27日(月) 13時5分掲載
Photo
画像: Koki NAGAHAMA (ゲキサカ)(ゲキサカ)
「外れるのは市川」から17年…岡田氏が市川大祐を獲得
　元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治は27日、藤枝MYFCから元日本代表DF市川大祐を獲得したと発表した。背番号は27をつける。同チームは20日にもMF山田卓也を獲得しており、元日本代表選手のW補強となった。(ゲキサカ)

岡ちゃんのＦＣ今治 首位に５発快勝 ＪＦＬ昇格への「道」つないだ


デイリースポーツ

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デイリースポーツ/神戸新聞社

7 時間前


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アッー！！ 同点の八回一死二塁で福原の暴投を鶴岡が止めきれず、後逸（撮影・白鳥恵）

阪神、大拙守大拙攻で監督も言葉失う

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英国の新聞はそろって１面で日本の勝利を伝えた

日本ラグビーの大金星に世界が感動


前半、ＦＣ今治・ＤＦ稲田（右端）が３点目のゴールを挙げる© デイリースポーツ/神戸新聞社 前半、ＦＣ今治・ＤＦ稲田（右端）が３点目のゴールを挙げる
　「四国リーグ、ＦＣ今治５−１高知Ｕトラスター」（２０日、桜井海浜）

「総監督」で現場復帰

岡田武史氏に副会長就任要請　日本サッカー協会

02/24 20:02

岡田武史氏

　日本サッカー協会が元日本代表監督の岡田武史氏（５９）に副会長就任を要請したことが２４日、関係者の話で分かった。田嶋幸三新会長（５８）＝現副会長＝の体制で中核を担うポストで、強化育成面での指導的な役割を期待されている。新体制は３月１０日の日本協会理事会、同２７日の評議員会を経て発足する。岡田氏は日本協会の理事を務めた経験がある。

第一線には戻ってこないのかな。1番弱小の戦い方を手堅く守れるチームを作れると思うが。

岡田氏“舌好調”親善試合＆舌戦で本田を負かした

日刊スポーツ 7月8日(金)8時6分配信



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　本田ＶＳ岡ちゃんは、岡ちゃんの勝ち−。ＡＣミランの日本代表ＦＷ本田圭佑（３０）が実質オーナーのオーストリア２部ＳＶホルンと、元日本代表監督で日本協会の岡田武史副会長（５９）がオーナーを務める四国リーグのＦＣ今治が６日（日本時間７日未明）、オーストリア北東部クレムスでプレシーズンマッチを行った。試合は今治が３−２で勝ち、試合後には２人が軽妙なやりとりを繰り広げた。

　オーストリアで実現した対決は試合後も盛り上がった。１０年Ｗ杯南アフリカ大会をともに戦った師弟が取材でカメラの前に並んで“延長戦”が始まった。

　本田　正直、勝てなかったことは悔しいです。（岡田オーナーが）さすがだなというところはある。

　岡田　いやいや。俺がやっているわけじゃないんだから。お前が（選手として）出てきたら、俺も出ようと思っていたよ（笑い）。

　本田　サプライズというか、実はスパイクも用意していた。でも、明日（７日）からミランに戻って練習からガッツリやらされるなと思ったので、今日は出なかったです。

岡田氏がオーナーのFC今治、8年連続の天皇杯出場決定! J2讃岐と1回戦で対戦

ゲキサカ 8月7日(日)16時39分配信

　愛媛県サッカー選手権大会の決勝が7日に行われ、FC今治が松山大を1-0で下し、優勝を決めた。これにより、第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会に愛媛県代表として8年連続8回目の出場が決定。8月28日の1回戦でJ2カマタマーレ讃岐と対戦する。

岡田武史氏オーナーのＦＣ今治Ｖ王手　四国リーグ
[2016年9月12日7時36分　紙面から]
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　四国リーグ第１２節が１１日、愛媛・今治市などで行われ、日本協会の岡田武史副会長（６０）がオーナーを務めるＦＣ今治が２連覇に王手をかけた。

　元日本代表のラモス瑠偉氏（５９）が応援に駆けつけた中、ホームでアルヴェリオ高松に１０−０で勝った。１２戦全勝で首位を堅持。次節１８日は勝ち点５差をつける２位高知ユナイテッドＳＣ戦で、引き分け以上で全国地域チャンピオンズリーグへの出場が決まる。
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ＦＣ今治・岡田武史オーナー、ラモス瑠偉氏のアドバイザー就任をサプライズ発表
スポーツ報知 1/27(金) 16:56配信

ＦＣ今治・岡田武史オーナー、ラモス瑠偉氏のアドバイザー就任をサプライズ発表
ラモス瑠偉氏のチームアドバイザー就任をサプライズ発表した岡田武史オーナー
　元日本代表監督で、四国リーグからＪＦＬに昇格したＦＣ今治の岡田武史オーナー（６０）が２７日、愛媛・今治市内で新体制会見を行い、改めて１年でのＪ３昇格を掲げた。

　オーナー２年目の昨季は、ＣＭＯ（チーフ・メソッド・オフィサー）としてベンチ入りし、ＪＦＬ昇格を果たした岡田オーナーは「かなり良い補強ができた。転がりだした今治の流れを止めることなく、進みたい」と宣言した。

　選手は、ポーランド人のＧＫマチェイ・クラコビャックとアメリカ人のＦＷスティーブン・レンハートを含む７人が新加入。スタッフでは、日本代表コーチなどを歴任した小野剛氏が育成コーチ、鹿島や京都で指導した藤原寿徳氏がＧＫコーチに就任。さらに、元岐阜監督のラモス瑠偉氏のアドバイザー就任もサプライズ発表。ラモス氏は昨年１２月に脳梗塞と診断され、現在も入院中だが、岡田オーナーは「（昨年７月に）岐阜を辞めてからも、今治に来てくれて選手と触れ合ってくれた。本人は開幕に間に合わせるので、１０番を空けといてくれと言っているが（笑い）。１日でも早くアドバイザーとして戻って来て欲しい」と話した。

　９月には、Ｊ３の基準を満たす５０００人収容可能な本拠地も完成予定。スタジアム名は「ありがとうサービス、夢スタジアム」に決定した。

こいつキモい
性格もキモい
顔もキモい
口元激キモい

岡田武史氏　カズのケガを心配　“因縁対決”実現せず…（スポニチ）

2017年2月12日

国内サッカー
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練習試合　ＦＣ今治３−２横浜ＦＣ（２０１７年２月１１日）

　日本協会副会長でＪＦＬ・ＦＣ今治のオーナー、岡田武史氏（６０）が５０歳シーズンを迎えるＪ２横浜ＦＣのＦＷカズにエールを送った。１１日は宮崎県内で横浜ＦＣと練習試合が行われ、試合後にカズについて触れ「ケガしたらしいね。早く治してほしい。５０歳だっけ？凄いよなー。少々、打撲とかがあるのはしょうがないよ」と話した。

　カズは８日の練習試合で左足親指を負傷し、実戦にドクターストップがかかり不在。９８年Ｗ杯直前、当時日本代表の岡田監督がカズをメンバーから外した“因縁対決”は実現しなかったが、岡田氏は眼鏡の奥の目を輝かせて状態を思いやった。

　試合は、ＦＣ今治が格上相手に３−２と逆転勝ちした。「まだできていない部分もある。開幕までに精度を高めたい」と岡田氏。常に高いレベルを求める熱い姿勢は、既に帰京してリハビリに努めるカズにも伝わったはずだ。（スポニチ）

岡田武史副会長、退任後はＦＣ今治オーナー業に集中
[2018年3月5日20時4分]
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岡田武史氏
岡田武史氏
　３月の役員改選で退任する日本サッカー協会の岡田武史副会長が５日、東京都内で報道陣に応対し「現状維持ではなく、協会を良いものに変えていくという空気がもっと出てくるといい。（田嶋）会長が施策を打つだろう」と、協会の活性化へ期待を口にした。当面はＦＣ今治のオーナー業務に集中するという。

　ワールドカップ（Ｗ杯）へ、やや期待感を欠く日本代表に、２度の代表監督経験を持つ岡田副会長は２０１０年Ｗ杯前の自身と比べ「俺の時の方がひどかった。（現監督の）ハリルさん、まだいいよ。そんなにたたかれていないし」と笑った。

岡田武史氏が監督引退「決めた」Ｗ杯指揮あり得ない
[2018年4月9日7時46分 ]


　サッカーＷ杯（ワールドカップ）で２度、日本代表を指揮した岡田武史氏（６１）が「監督業」からの引退を決めていたことが８日、分かった。日本代表、Ｊリーグの監督就任に不可欠な資格、日本協会（ＪＦＡ）公認Ｓ級コーチライセンスを返上したことが判明。Ｗ杯は日本が初出場した９８年フランス大会と１６強入りした１０年南アフリカ大会、Ｊリーグでは横浜時代の０３、０４年に連覇した名将が去る。後進に道を譲り、会長を務めるＪＦＬ・ＦＣ今治の経営に軸足を置く。

　日本で最も実績ある「岡田監督」が第一線を退く。まだ６１歳と若く、世界ではここから脂が乗るとも言える年齢だが、日本代表、Ｊリーグの監督を務めるのに必要なＳ級ライセンスの更新を見送った。１３年に中国・杭州緑城の監督を退いてから現場と距離を置いてきたが、正式に引退する。資格だけ維持しておく指導者も多い中、異例のＳ級“返還”。覚悟の表れだった。

　岡田氏はこの日、事実関係を全面的に認めた。ＪＦＬのＦＣ今治−ヴァンラーレ八戸戦（夢スタ）を観戦後、Ｓ級の非更新について「そうそう。もう俺は監督やらないと決めたから」と即答した。経緯について「資格を持っていると『俺の方が…』って色気が出ちゃうから」と冗舌に答えながら「監督として、やることはやってきた。俺がまた中途半端に戻るより、若い人がやるべき」と説明した。

　かねて引退を考えながらもＳ級を維持してきたが、今年に入って具体的に登録抹消の手続きを取った。自ら退会申請書の筆を執って日本協会に提出。「３月末で消えているはず」と既に資格を失った認識でいる。

　これでもう「岡ちゃん監督」が見られない。２度、日本の危機に立ち上がった男だ。日本代表コーチ時代の９７年、加茂周監督の更迭を受けてＷ杯フランス大会アジア最終予選の佳境で監督昇格。アジア第３代表決定戦（ジョホールバルの歓喜）を突破し、初のＷ杯出場に導いた。本戦前には信念を持って「外れるのはカズ、三浦カズ」の歴史的決断をした。０７年には脳梗塞で倒れたオシム監督の後を継ぎ、２度目の緊急登板。また４年かけてチームを成熟させられない中、南アフリカ大会で１６強に導いた。

FC今治高校って