昨年8月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で追加種目として採用が決定。五輪では「ストリート」と「パーク」の2種類が行われるが、今大会はストリートのみが開催された。選手は斜面や障害物のある室内コースを2本ずつ走って技や高さを競い、高い方の得点で争った。
男子はエース格の池田大亮(16=ムラサキスポーツ)が85・0点で2位以下を大きく引き離して優勝。「自分の出したい技がメークできてよかった。実力を出し切れた」と胸を張った。一方、女子は西村碧莉(15=同)が56・7点で日本一に。「最初の方はミスが目立ったんですけど、2本目はうまく乗れた。あんまり緊張せず、自分の滑りができた」と笑顔を見せた。
男女上位10人は日本ローラースポーツ連盟の強化指定選手候補に選ばれ、第1回世界選手権(9月、中国・南京)代表入りのチャンスを獲得。今後は国内合宿などで、さらに選抜されていく。
[匿名さん]
スケボー、池と伊佐が初優勝 日本選手権
05/13 20:07 更新
男子で初優勝した池慧野巨=ムラサキパーク東京
男子で初優勝した池慧野巨=ムラサキパーク東京
2020年東京五輪の新種目として実施されるスケートボードの第2回日本選手権は13日、東京都足立区のムラサキパーク東京で五輪種目のストリートが行われ、男子は17歳で昨季国内プロツアー総合4位の池慧野巨、女子は16歳の伊佐風椰がそれぞれ初優勝した。
今夏のジャカルタ・アジア大会の代表選考を兼ね、優勝した2人に決まった。また、男女の4位までが本年度の強化指定選手に決まった。
階段や壁を使ってジャンプしながら板を回転させる技や、板で手すりや縁石などを滑る技を競う種目。予選、決勝とも各選手1分間の演技を2度行い、高い方の得点を採用した。
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[匿名さん]
フルプッシュジャムに愛知から参加したが
ジャッジが見ていなく予選おち
1人に1人ジャッジをつけないと見逃しが多すぎる
子供が可哀想
[匿名さん]
それは可哀想に
確かにもっとジャッジはしっかりみなくてはならないとおもいますね。
それに比べてAJSAはジャッジがしっかりしているので
ミスはおこらないですね
[匿名さん]
俺の会社の階段でSKATEするのやめてくれ。レールもタイルもボロボロ、俺も昔してたから楽しいのはわかる。撮影してる人達はわかってます。警察は嫌いなので弁護士通して訴訟でもしようかな(笑)
[匿名さん]