競技歴わずか1年ながら、ひたむきな姿勢で実力を伸ばし、5月23、24日に行なわれたJBVサテライト横浜大会では小野田恵子選手とのペアでベスト8に進出。準々決勝で敗れた幅口・藤井ペアはそれぞれ昨年のアジア大会日本代表というから、驚異的なスピードで実力をつけている。
「目標は、地元宮崎で開催される霧島酒造オープンで優勝することと、年間3戦あるJBVツアーでトップに立つことです」(坂口選手)
夏の到来はもう間近。砂浜で躍動する美しい姿が待ち遠しい──。
取材・文■田中周治 撮影■藤岡雅樹
[匿名さん]
ビーチバレー坂口佳穂が第2の浅尾美和と話題!なお身長172未満はお断りな模様www【水着画像・動画・wiki風プロフィールあり】
[匿名さん]
ーチバレー坂口佳穂が勝ちDON試食「ガッツリでいいね」
[2016年7月4日10時26分]
TL
勝ちDONを試食したビーチバレーの坂口佳穂
勝ちDONを試食したビーチバレーの坂口佳穂
“新ビーチの妖精”こと、ビーチバレー女子の坂口佳穂(20=マイナビ)がイオンリテールと日刊スポーツがコラボして開発した「アスリートめし」第2弾「勝ちDON」を試食した。
「ガッツリ弁当でいいですね!!おかずも3品で野菜もたくさんあって、文句なし。大好きなチキン南蛮も入っていて、故郷の宮崎を思い出します。毎日、食べたいです」と太鼓判を押した。
昨年6月から1人暮らしを始め、自炊をしている。特に「タンパク質」を摂取するための食事を心掛け、鶏胸肉やマグロの赤身、サケなどを使った料理が多い。1日のエネルギー量を2000キロカロリーに抑え、体脂肪率15%を目指している。理想は、腹筋が6パックの“美マッチョボディー”という。
[匿名さん]
ーチバレー坂口佳穂、目標かなわず涙。
「それでも、私はめげない」
小崎仁久●文 text&photo by Kosaki Yoshihisa
ツアー第11戦の川崎市長杯に出場した坂口佳穂 全12戦開催される『ジャパンビーチバレーボールツアー2016』。先日、第11戦目となる川崎市長杯(10月7日〜9日)が川崎市・川崎マリエンで行なわれた。
シーズン終盤を迎えて、注目の坂口佳穂(20歳/マイナビ)&鈴木悠佳子(28歳/マイナビ)ペアには、ふたりが今季の目標に掲げてきた4強入りへの期待が一層高まっていた。しかし、予選プールの第1試合はいい形で勝利しながら、第2試合ではセットカウント0−2と完敗。プールDで1勝1敗の2位にとどまって、またも念願のベスト4進出はかなわなかった。
[匿名さん]
狙われた坂口佳穂。ビーチバレー新ペアが1回戦突破も、強豪には完敗
webスポルティーバ 5/10(水) 8:11配信
狙われた坂口佳穂。ビーチバレー新ペアが1回戦突破も、強豪には完敗
国内ツアー開幕戦に臨んだ坂口佳穂 photo by Sueishi Naoyoshi
ビーチバレーボールの国内ツアー開幕戦、『マイナビ ジャパンビーチバレーボールツアー2017 第1戦東京大会』(5月3日〜5日)が、東京・お台場で行なわれた。
【写真】坂口佳穂「初めてのシーズン」
3年目のシーズンとなる注目の坂口佳穂(21歳/マイナビ)は、藤井桜子(26歳/市進ホールディングス)とのペアで1回戦を突破したものの、2回戦で敗退。その後、敗者復活戦にも敗れて、最終順位9位で今季初戦を終えた(今大会はダブルエリミネーション・トーナメント方式)。
[匿名さん]
ビーチバレー、坂口佳穂&藤井桜子が
「ペア解散」の試合で見せた輝き
小崎仁久●取材・文 text&photo by Kosaki Yoshihisa
女子ビーチバレーボーラーの日本一を決める第28回全日本ビーチバレー女子選手権大会(8月17日〜20日)が、大阪府泉南郡岬町のせんなん里海公園ビーチバレー競技場(潮騒ビバレー他)で行なわれた。
都道府県代表を含めて、全56チームが参加。4日間で争われる同選手権は、毎年酷暑の時期に行なわれることもあって、「最も過酷な大会」と言われている。注目の坂口佳穂(21歳/マイナビ)&藤井桜子(26歳/市進ホールディングス)ペアも、東京都代表としてその厳しい戦いに挑んだ。
全日本女子選手権に挑んだ坂口佳穂(左)&藤井桜子(右)ペア
今季からペアを組んだふたりだが、ここ最近はそれぞれ別の選手とペアを組んで大会に出場。ふたりが公式戦でペアを組むのは4大会ぶりとなる。そして、坂口と藤井がペアを組むのは、これが最後になることが決まっている。大会を前にして、坂口はこう語った。
「藤井さんは私を引っ張ってくれて、何度も助けてもらってきた。(ペアを組むのは)最後になるので、悔いのない大会にしたいと思っている」
大会第1日目、2日目に行なわれた予選リーグ(※)。坂口&藤井ペアはひとつのセットも失うことなく、3戦3勝。32チームで行なわれる決勝トーナメントに難なく駒を進めた。
※12組に分かれて、各組4チームによる総当たり戦を実施。上位2チームが決勝トーナメントに進出。推薦8チームは決勝トーナメントから出場。
[匿名さん]
性的画像問題 カメラに違和感、 声上げる現役選手
ビーチバレー坂口佳穂 連続インタビュー
2021/1/15 10:30 (JST)1/15 11:55 (JST)updated
©株式会社全国新聞ネット
ビーチバレー女子の坂口佳穂選手(24)は、性的な画像を無断で撮影、拡散される問題に関して「嫌な思いをする子が少しでも減ったら」と、現役トップクラスの選手の1人ながら自身の被害を告白した意図を2020年10月、インタビューで明らかにした。「問題を認知してもらって、会場とかでもそういう人を見たら声を掛けるなど、そういう輪ができていけば」と、若い世代として声を上げると同時に、周囲への理解やサポートの重要性を指摘した。(共同通信=鎌田理沙)
インタビューに答えるビーチバレーの坂口佳穂選手=2020年10月23日、川崎市
▽声上げたきっかけ
―今回は、インタビューに快く応じていただきましたね。
自分も嫌だなって、思っていたことだったので。諦め半分だったのですが、もう一回考える機会になりました。私たちの世代だけじゃなくて、学生たちも標的になってきていて、嫌な思いをする子が少しでも減ったらなと思いました。そのためにも発信していけたらと。
―坂口さんが、被害に遭っていると気付いたのはいつごろでしたか。
ビーチバレーを始めた当初、大学生のころです。「しょうがない、水着だし」という周りの空気感はありました。プレー中もイラッとしますが、気にしていたらしょうがないと、ごまかし続けていました。
―写真を撮られていることに気付いたのは。
最初はネットの検索で知りました。「こういうのはいつ撮っていたんだろう」とだんだん試合中にも気になるようになった。試合中によく見てみたら、変な人がいると気付きました。
―プレー中に気付くとは、すごいですね。
ビーチバレーって、コートと観客席が近いんです。サーブゾーンへ行く時にパッと携帯で撮られたり、向かい合う時に携帯を出されたりとかする。私じゃない人が撮られていて、後ろから見た時に、アップしているのを見ると嫌だなって。
[匿名さん]