🥊 ボクシング

さすが亀田兄弟のマブダチ。良くやった！

初防衛戦相手にガンボアが浮上してるとか。
これが本当のラストチャンスかもな。
勝てばかなり遠回りしたけどビッグマッチへの道が開けるかも。

例えが適切かは別として…。
「板バネ」みたいな身体能力の持ち主。しかも力を受けている身体に生じた変形(ガード体勢)を、最小の変形で最大の力(パンチの強打)として攻撃に転じる。
本格的ボクサーの理想な身体能力。T E I K N 良い選手が揃ってますね。

フィゲロアもクロフォードもSライトに上げそうだから、ライト級にはガンボアぐらいしか大物が残ってないんだな。

リナレスもいずれスーパーライトに上げるんだろうか？
プロボドニコフとかマティセあたりとやったら恐いね。

打たれ弱いし
決定戦でしかチャンピオンになれない

>>16
ＷＢＯ王座をかけてプロボドニコフとマティセがやるんだっけ。
これは凄い試合が見れそう。

5月30日ロンドンでケビン・ミッチェルと初防衛戦って出てるな

IBFﾌｪｻﾞｰ級ﾀｲﾄﾙﾏｯﾁ､WBAﾗｲﾄ級暫定王座決定戦とのﾄﾘﾌﾟﾙ世界戦興行ですね｡

３階級王者

判定で勝ちましたね。おめでとう

大方の予想通りやはりリナレスの勝利か。次はいよいよ私の出番だ。リナレスよ、私と是非ともラスベガスで対戦してくれ。私のファイトマネーはＰＰＶの兼ね合いもあるが普通に考えれば、５０億でﾒｲｳｪｻﾞｰ、ﾊﾟｯｷｬｵには及ばないが、私は、次で引退を考えている。正直身体が限界にきている。モチベーションを保つには、本物は本物を知ると言うが、リナレスよお前のような本物のチャンプと対戦して勝って５階級制覇。５５戦５５勝０敗５５ＫＯで引退の花道を飾りたい。色々、試合決定までは一筋縄にはいかないが私は信じている。ボクシングファンや私を応援してくれるファン、私を育て上げてくれた両親に最後の勝利を捧げたい。明日も朝から、１５キロのロードワークに、腕立て伏せ、腹筋、背筋１０００回の３セット、シャドー、一時間ノンストップ高速ミット打ち、縄跳び５００回が控えているのでそろそろ床につくかな。

ローブローアピールとプレッシャーポイントが気になりながら見ていたけど、リナレスの勝ちで妥当でしょう。ただ6ポイントも開いてなかったと思う。

>>23
その前にオレが倒す
お前は指くわえて見てろw

愛人になりたい。

9月24日、イギリス・マンチェスターで行われるWBA・WBCダイアモンド・リング誌ライト級タイトルマッチ　アンソニー・クローラVSホルヘ・リナレスについて、実況・結果速報をお伝えする。


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WBA・WBCダイアモンド・リング誌ライト級タイトルマッチ
アンソニー・クローラVSホルヘ・リナレス

発表された公式スコアは、115-114、117-111、115-113の3-0でホルヘ・リナレスの勝利を支持。WBA新王者になるとともに、WBCダイアモンドベルト、リング誌ベルトを手に入れた。

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地元判定が心配され、個人的にもリナレスに辛めに採点してみたが、大きな影響はなく、無事判定勝利を飾ることができたのはよかった。

anthony-crolla_jorge-linares3



簡単に下がってしまう課題は残るものの、速射砲のコンビネーションはもちろん、ジャブの上下の打ち分けも効果的だった。相変わらず技術レベルは高い。おめでとうリナレス。



なお、勝ったリナレスには、WBC正規王者ズラティカニンとの対戦が義務づけられる模様。ズラティカニンの動向にも注目しよう。

>>27
速報のわりには遅いなあ…ヘボかお前

>>28
いいツッコミだ👍

統一王者リナレス　クローラとの再戦へ意欲「ベルトを母国に持ち帰る」

スポニチアネックス 1/25(水) 16:10配信


ホルヘ・リナレス

　３月２５日（日本時間２６日）に予定されている世界ライト級タイトルマッチは２４日、開催地の英国マンチェスターで公式記者会見が行われ、ＷＢＡ、ＷＢＣ暫定王者のホルヘ・リナレス（３１＝ベネズエラ）と挑戦者のアンソニー・クローラ（３０＝英国）がそれぞれ試合への意気込みを語った。

　両者は昨年９月に一度対戦。その一戦ではＷＢＣ暫定王者のリナレスがＷＢＡ王者のクローラを判定で下した。統一王者となったリナレスはこの勝利で米国のボクシング誌「リング」の世界王者認定ベルトも獲得。会見場では３本のベルトを目の前にして、ダイレクトとなる再戦について次のように語った。

「前回の対戦でクローラに勝てると思っていなかったが、勝利という結果をうれしく思っている。再戦でもまた勝利する。ベルトは自分と母国のベネズエラにとって大きな意味を持つ。そのベルトを再び母国へ持ち帰るために厳しい練習を積むつもりだ」

　一方、失ったものを取り戻したいクローラは地元マンチェスターのファンの前で連敗は避けたいところ。そのコメントにも力が入る。「とにかくベルトを奪還したい。再戦の機会を得られてラッキーだ。いまの自分は初戦よりも良い状態にある。リナレスの前にあるベルトを手にするために、ジムに閉じこもってハードな練習をこなしている」。

　なお、ＷＢＣライト級正規王者のデヤン・ズラティカニン（３２＝モンテネグロ）は２８日（日本時間２９日）に同級２位のミゲル・アンヘル・ガルシア（２９＝米国）とタイトルマッチを予定。同団体はリナレスとクローラの再戦の勝者が、この一戦の勝者と対戦するように義務付けている。

オレを忘れるな(^^)/

試合まで後９日だが勝てるかな判定なら不利になりそうだな

ガルシアには倒されるな

リナレスの右がクロラに決まる／三浦隆司の大胆予想
[2017年3月24日13時3分]
TL
帝拳ジムの仲間、ホルヘ・リナレス（左）と三浦隆司



　フェザー級、スーパーフェザー級、ライト級の３階級制覇王者ホルヘ・リナレス（３１＝帝拳）が２５日（日本時間２６日）、英国マンチェスターで前ＷＢＡライト級王者アンソニー・クロラ（３０＝イギリス）との再戦に臨む。昨年９月に同じマンチェスター・アリーナで対戦し、リナレスが激闘を制して王座を獲得し、ＷＢＣからはダイヤモンド王者に認定され、今回が両王座の初防衛戦となる。

　注目の一戦を控え、リナレスのジムメートである元ＷＢＣ世界スーパーフェザー級王者三浦隆司（３２＝帝拳）が試合展開を予想した。スパーリングでリナレスと拳を交えたこともある三浦は、「今回はリナレスが右のカウンターを決めて倒してしまうと思う」と断言した。

三浦隆司がリナレス絶賛「天才的な動き」　世界再挑戦へ刺激

スポニチアネックス 3/26(日) 9:45配信

ＷＯＷＯＷでリナレス戦のゲスト解説を務めた三浦隆司

リナレスがWBA世界ライト級王座を防衛、挑戦者を圧倒

ＡＦＰ＝時事 3/26(日) 15:55配信

リナレスがWBA世界ライト級王座を防衛、挑戦者を圧倒

ボクシング、WBA世界ライト級タイトルマッチ。試合後、王座を防衛し肩にベルトを掛けるホルヘ・リナレス（2017年3月25日撮影）。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP＝時事】ボクシング、WBA世界ライト級タイトルマッチは25日、英マンチェスター（Manchester）のマンチェスター・アリーナ（Manchester Arena）で行われ、王者ホルヘ・リナレス（Jorge Linares、ベネズエラ）が判定の末3-0（118-109、118-109、118-109）で挑戦者アンソニー・クロラ（Anthony Crolla、英国）を下し、王座を防衛した。

私の予想通りの結果となった。この階級では間違いなくリナレスだ。それは私も認める。私のスタイルに似ている。階級も近い為、いずれ、対戦する運命にあると私は読んでいる。私はあと５年で引退する予定だ。現在の戦績が５０勝０敗４９ＫＯ。ＷＢＡ，ＷＢＣ，ＷＢＯ，ＩＢＦの４団体で４階級制覇１０回防衛。戦績だけに目を向ければ、まさに次元の違いすら感じると思う。しかし、私は一喜一憂せず、常に現状に満足はしない主義だ。唯一、ＫＯ出来なかった相手メイウェザー。彼が引退して、私はモチベーション低下。私との対戦を得意のディフェンス能力でかわすかのように、回避された。結果彼は黒星を付けず、引退していった。彼はプロフェッショナルではなかった。本物のプロフェッショナルとは、相手を選らばず常にリスクある本物の相手と対戦するのが常。今の私は本物を求めるあまり、各団体のチャンピオンも、なんだかんだ口実作られ拒否されてしまう。かといって、格下と対戦して勝利する、噛ませ犬は成りたくない。今の私のモチベーションを保つ為に対戦したい選手が３名いる。名実共に本物だ。ゴロフキン、ロマチェンコ、リナレス、階級こそ違うがオファーを受けてくれるならば、私が君たちの土俵に上がる覚悟はある。減量、増量何でもこいだ。私は飢えている。いずれも、ビッグネームが故に対戦までの道のりは険しく障害も多い。スポンサー、放映権、プロモーターの兼ね合いもあろう。仮に私のファイトマネーはＰＰＶの見返りも含め、１０億でも快く受け入れる。要はお金の問題ではないのだ。私は、例え１億でも対戦出来るのであれば、受け入れる。そして全額を世界中の貧しい国、福祉、難病の方々に寄付する。これが私のボクシングでの恩返しだ。そろそろ朝のロードワーク３０キロに行ってくる。練習あるのみ。

人生を楽しんでるな。俺はウェルターだから対戦は無理だな

悪いなMr.ノーモーション
またロードワークは300キロに差し替えになった
頑張ってくれたまえ
じゃ…✋

キチガイなのか？ サンダル👡でパコンって叩いてあげよっか？

人生は楽しんで生きるのが基本です。人に迷惑をかけたら駄目だよ

今後の試合が楽しみです

今朝吉報がマネージャーから届いた。今年中に、あのクロフォードとの対戦が決まる見通しだ。場所は本場ラスベガスＭＧＭだ。私の希望通り本物との対戦が実現する事で、低下していたモチベーションも一気に加速した。時はきた。私の予定では2年遅い本場でのデビュー戦だが、遠回りした気は全くない。急がば回れというように、この濃い２年をどれだけ実戦で出していけるかが重要だ。おっと、こんな所で油を売ってる暇はない。今日も、今からロードワーク３０キロ、腕立て、腹筋、背筋１万回、１時間ノンストップ超高速サンドバッグ打ち込み、スパーリング１００ラウンド、至って普通のメニューをこなしてくるかな。充実している。ノーモーション〜の左レバー炸裂でクロフォードといえども、立っていられまい。これをお見舞いして立っていた選手は未だにいないからな。私はあと５年で引退する。それまでにあと１０回は世界戦を行いたいと思っている。

リナレスＶ２　肋骨骨折もロンドン五輪金メダリスト撃破


9/25(月) 6:01配信

スポニチアネックス



　◇ＷＢＡ世界ライト級タイトルマッチ１２回戦　○王者ホルヘ・リナレス　判定　同級１位ルーク・キャンベル●（２０１７年９月２３日　米カリフォルニア州イングルウッド）

　３階級制覇王者ホルヘ・リナレス（３２＝ベネズエラ、帝拳）が１２年ロンドン五輪金メダリストのルーク・キャンベル（２９＝英国）を２—１判定で破った。

　２回に右ストレートでダウンを奪いながらも、４回に肋骨を骨折するアクシデント。呼吸をするのも苦しい状態に陥り中盤は劣勢を強いられたが、１０回以降に反撃して１１５—１１２、１１４—１１３、１１３—１１５の判定をモノにした。

　ＷＢＣライト級ダイヤモンド王座も保持するリナレスは、ＷＢＣ同級王者マイキー・ガルシア（米国）に対し「１４０ポンド（スーパーライト級）で戦うというなら僕もやる」と階級を上げてのビッグマッチを熱望した。

リナレスのボクシングは鳥肌が立つな、
判定でも面白い。

リナレス強いな。

私もかつて、ライト級でＷＢＯのチャンピオンだった頃に、リナレスとは対戦したが、実に手堅い相手だった。そんなリナレスがいまでは絶対王者にまで上り詰めた。私もリスペクトしている。当時、彼と対戦した時は私が９ラウンド失神ＫＯで勝利した。本年を言えば、当初勝つ自信は無かったが、リナレスに勝利した事が、私自身にとって揺るぎない自信に繋がった。そして、前人未到の９階級制覇まで成し遂げられた。あのリナレスとの一戦が私にとってのターニングポイントであった。昨日の試合後は、彼と控え室で少し話たが、彼も、私との対戦で多くの事を学んだと言っていたよ。しかし私は、彼に、君自信が努力したから今がある訳だよと、伝えた。

妄想で人生を楽しんで生きようね。人に迷惑をかけたら駄目だよ

>>48
私もかつて、新宿2丁目でチン皮剥きのチャンピオンだった頃に、おすぎとピーコとは対戦したが、実に皮の剥けない包茎だった。そんなおすぎとピーコがいまではチン皮剥き王者にまで上り詰めた。私も勃起している。当時、彼らと対戦した時は私が９ラウンド地獄の手コキで発射した。本音を言えば、当初発射する自信は無かったが、おすぎとピーコにしごかれた事が、私の包茎チンポに繋がった。そして、前人未到の９階級ホモ大王まで成し遂げられた。あのおすぎとピーコとの一戦が私にとっての快楽の絶頂であった。昨日のチン剥き合戦後は、彼らと控え室で少し話たが、おすぎとピーコも、私とのチン剥き合戦で多くのチンカスが付着していた言っていたよ。しかし私は、彼らに、君自信が包茎を守り続けたからだと、伝えた。

>>47
歳を重ねるごとにドンドン上手くなって強くなってるな、
多分いいトレーナーに付いたのもある。

今度の試合は誰との試合か楽しみです

リナレス、ロマチェンコ初のダウン奪うも王座陥落
[2018年5月14日9時20分 ]

＜プロボクシング：ＷＢＡ世界ライト級タイトルマッチ＞◇１２日（日本時間１３日）◇米ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン

　３階級制覇王者ホルヘ・リナレス（３２＝帝拳）が挑戦者ワシル・ロマチェンコ（ウクライナ）に１０回２分８秒ＴＫＯで惜敗し、４度目の防衛に失敗した。６回にダウン先取も、１０回にボディーで倒された。０８年北京、１２年ロンドン五輪王者のロマチェンコは史上最速１２戦目での３階級制覇を達成。戦績はリナレスが４８戦４４勝（２７ＫＯ）４敗、ロマチェンコは１２戦１１勝（９ＫＯ）１敗となった。

　下馬評の劣勢を払拭（ふっしょく）するリナレスの一撃だった。「相手が見えてチャンスがあった」という６回、より攻勢に出たロマチェンコの一瞬の油断を見逃さない。至近距離から最少予備動作で放ったカウンターの右ストレートが顎をとらえた。はじかれるように尻もちをついた現代最高傑作と呼ばれる男の姿に、ボクシングの「聖地」に詰め掛けたファンは沸騰。ロマチェンコもプロ初ダウンに「強烈な右だった」と目を見張った。

　両者ともに光速と称されるほどのスピードが持ち味。序盤から予想を裏切らないハイレベルで俊敏な交錯が続いた。「最初からやりにくかった。ロマチェンコはバランスが良く、スピードがあった」と認めたが、連打には連打で返し、左ボディーも有効だった。最後は互いに勝負どころと踏んで攻めを強めた１０回に決定打を被弾。左ボディーでひざをつき、「どんどん面白くなった。あとちょっとだったけど、ボディーは驚きだった」と戦い終えた。

　１７歳でベネズエラから単身来日。王座陥落、引退もよぎる中、１５年目でメガファイトにたどり着いた。予想を上回る熱戦を見せ、記者会見では早くも再戦への質問も飛んだ。「両者とも力を出し切った」と自信に満ちた表情でグッドルーザーとなった。

村田がリナレスの個人ジムで調整「減量は予定通り」
[2018年10月17日17時22分]


ミット打ちを行う村田　（Ｃ）　TEIKEN

ボクシングのWBA世界ミドル級王者村田諒太（32＝帝拳）が16日（日本時間17日）、20日（同21日）に2度目の防衛戦を行う米ラスベガスで、2度目のジムワークを終えた。

同級3位ロブ・ブラント（米国）戦を控えて13日に現地入りして4日目。朝に宿泊ホテル近くの公園でロードワークを行い、夕方からは前日同様にラスベガス市内で、帝拳ジムの同門の元3階級制覇王者ホルヘ・リナレス（帝拳／ベネズエラ）のプライベート・ジムにて練習した。「ロードワークは今朝で終了とし、明日から同じ時間に散歩をするつもりです。今日も暖房の入ったジムで身体を動かし、汗もしっかりとかくことが出来ましたが減量は予定通りです、早く落ち過ぎないように注意するほどで、1日あればリミットに落とすことが出来そうです」と順調な調整をアピールした。

これで村田が勝てば前座で試合組んでもらえる。

吐き気がする
やめろ

リナレスにパンチ当てた、那須川を元世界王者ら支援
[2018年12月18日19時8分]

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公開トレーニングでミット打ちする那須川（撮影・鈴木正人）
公開トレーニングでミット打ちする那須川（撮影・鈴木正人）

ファイティングポーズする那須川（撮影・鈴木正人）
公開トレーニングでミット打ちする那須川（撮影・鈴木正人）

31日のRIZIN14大会（さいたまスーパーアリーナ）で、ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー（41＝米国）と、ボクシング・エキシビションマッチを戦う那須川天心（20）が18日、千葉県・松戸のテッペンジムで公開練習を行った。

那須川は、シャドーボクシング3分、ミット打ち3分を披露。ミット打ちでは、ボクシングの帝拳ジムで、、元WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃、元WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司らを育てた葛西裕一氏（49＝用賀ボクシングジム　グローブ代表）のミットに、葛西氏がふらつくほどの鋭いパンチを打ち込んだ。葛西氏は「ボクシング界じゃ、『メイウェザーとやるなんてふざけるな』という感じですけど、ボクは天心は恥ずかしくないレベルにいると思う。天心はまだ負けてないし、可能性はある」と、那須川の可能性に期待を寄せた。

那須川は、メイウェザー戦が決まると、2日から2週間、米ラスベガスで本格的にボクシングの練習を積んだ。元世界3階級制覇王者ホルヘ・リナレスのジムで、リナレスと毎日4、5回のスパーリング。「ハンドスピードではメイウェザーより上」と葛西氏がいうリナレスの顔面にパンチも当てた。

この日は、リナレスにアドバイスされたレスリングシューズを履いて練習。「グリップがすごく効いていて、ステップごとに動きやすい」と話した。スパーリングを終えた那須川は「KOで倒すというよりまず当てること。当たれば、階級に関係なく倒れるパンチを持っている」と自信をのぞかせた。メイウェザーがことあるごとに「エキシビション」と強調することに「自分の中では逃げてるんじゃないか」と挑発した。

ホルヘ・リナレス　来月に復帰２戦目　相手は元スーパーライト級暫定王者
[ 2018年12月17日 16:06 ]



ホルヘ・リナレス　（ＡＰ）
Photo By ＡＰ

　プロボクシングの元３階級制覇王者ホルヘ・リナレス（３３＝ベネズエラ、帝拳）の次戦が来年１月１８日（日本時間１９日）に米国のニューヨーク州で行われることが決まった。スーパーライト級のノンタイトル戦で、対戦相手はパブロ・セサール・カノ（２９＝メキシコ）。試合を主催するマッチルーム・ボクシングから１６日に発表された。
　興行のメインはＷＢＯ世界ミドル級王者デメトリアス・アンドラーデ（３０＝米国）がアルツール・アカボフ（３３＝ロシア）の挑戦を受ける初防衛戦。リナレスはこの前座カードに登場するが、試合が１０回戦か１２回戦かは明らかにされていない。

　リナレスは５月にワシル・ロマチェンコとのライト級王座統一戦に敗戦。ＷＢＯ王者ロマチェンコからダウンを奪うも、１０回ＴＫＯ負けでＷＢＡ王座を失った。９月の再起戦ではアブネル・コットに３回ＴＫＯ勝利。カノ戦は復帰２戦目となる。

　カノは元ＷＢＡ世界スーパーライト級暫定王者で、戦績は３９戦３１勝（２１ＫＯ）７敗１分。リナレスはコット戦に続き、２試合連続でスーパーライト級のウエイトでリングに上がる。

元３階級王者リナレス、４年９カ月ぶりに日本で試合
[2019年7月22日22時0分]

ボクシングの元3階級制覇王者ホルヘ・リナレス（33＝帝拳）が4年9カ月ぶりに国内リングで試合に臨む。

22日に帝拳ジムの公式サイトで発表されたもので、9月7日に東京・後楽園ホールでノンタイトル10回戦に出場する。対戦相手は後日発表される。

WBC世界ライト級王座決定戦を制した14年12月30日以来の日本での試合となる。なお同日のメインイベントには日本ウエルター級王者永野祐樹（帝拳）の同級9位川崎真琴（RK蒲田）との初防衛戦が組まれている。

昨年5月にワシル・ロマチェンコ（ウクライナ）との4度目の防衛戦に敗れていたリナレスは今年1月、1階級上のスーパーライト級で臨んだ再起戦で1回KO負けを喫していた。

元3階級制覇王者リナレス　若手従えキャンプ入り
　元3階級制覇王者のホルヘ・リナレス（帝拳）が12日から千葉・成田でトレーニング・キャンプをスタートさせた。キャンプは4日間の予定。


キャンプに出発した帝拳の選手たち
　リナレスは8月に米国でハビエル・フォルトゥーナ（ドミニカ共和国）との試合が決まっていたが、渡米前のPCR検査で陽性反応が出たため（無症状）、イベント自体がキャンセルに。その後はジムワークを続けながら、あらためて試合の決定を待っている。

　今回は次戦を見すえて行う恒例の走り込みキャンプ。テオフィモ・ロペス（米）がワシル・ロマチェンコ（ウクライナ）を下して4冠王者となって騒然とする世界ライト級戦線でリナレスがカムバックした姿を早く見たいところだ。

　またベテランのリナレス以下、キャンプには日本ランカーの岩田翔吉、波田大和、アマチュア出身の李健太、藤田健児、村田昂の若手が参加。藤田と村田は先ごろB級テストに合格した元アマ王者で、こちらもプロデビュー戦の決定が待たれる。