1チーム3人が同時に滑るレースでは、姉から妹に先頭の滑走者が入れ替わる場面もあるなど、高木姉妹が存在感を発揮。この勝利は日本に今大会11個目のメダルをもたらし、1998年の長野五輪の10個を抜いて冬季では最多の獲得数となった。夏季五輪を見ると、レスリングの伊調千春、馨の姉妹や柔道の中村行成、兼三の兄弟らが五輪メダリストになっている。
また高木美は、1500メートルの銀、1000メートルの銅に続く三つ目のメダルが金となった。長野五輪で金2個、銀1個を獲得したスキー・ジャンプの船木和喜に次いで、冬季五輪の1大会で三つのメダルを得た2人目の日本選手となったが、金銀銅の3種類をそろえたのは冬季で初めてだ。
[匿名さん]
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高木姉妹を帯南商高で指導、東出さん 総合力「個」に勝った
02/23 05:00
全文:620文字
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[匿名さん]
高木美帆が総合優勝 スピード世界選手権 日本選手で初
03/11 08:16 更新
総合優勝し、表彰台で笑顔の高木美帆。左は2位のイレイン・ブスト=アムステルダム(共同)
総合優勝し、表彰台で笑顔の高木美帆。左は2位のイレイン・ブスト=アムステルダム(共同)
総合優勝し、表彰台で笑顔の高木美帆。左は2位のイレイン・ブスト=アムステルダム(共同)
高木美帆
【アムステルダム共同】スピードスケートの世界選手権第2日は10日、アムステルダムの屋外特設リンクで行われ、女子の後半2種目で高木美帆(日体大助手、帯南商高出)が前日からの首位を守り抜き、166・905点で日本選手として初の総合優勝を果たした。イレイン・ブスト(オランダ)が2位だった。
高木美は2レースともブストと同走。1500メートルは相手の猛追を0秒07差で振り切り、1分58秒82の1位。11秒61のリードで迎えた最終5000メートルでブストと3秒08差の4位と踏ん張った。菊池彩花(富士急)は総合7位だった。
[匿名さん]
凱旋高木姉妹、幕別で祝賀パレード4月22日に
03/14 05:00
高木菜那選手
高木菜那選手
高木菜那選手
高木美帆選手
【幕別】平昌五輪にスピードスケート日本代表として出場し、女子の団体追い抜きなどで五つのメダルを獲得した町出身の高木菜那選手(日本電産サンキョー—帯南商高)、美帆選手(日体大助手、帯南商高出)の祝賀パレードと報告会が4月22日に行われることが決まった。
町と「2018平昌オリンピック出場選手を応援する会実行委員会」が共催。パレードは町札内地区で、町百年記念ホールをゴールに現在ルートを検討している。その後、同ホールで報告会を行う予定。多数の来場が予想されるため、事前申し込みも検討しているという。
[匿名さん]
この姉妹丼が食べたい♪
妹のおちょぼ口は、締まりの良さが現れてるし♪
[匿名さん]