🎰 島根ﾊﾟﾁﾝｺ・ｽﾛｯﾄ総合

終わり

暇人お疲れ

病人なん？

>>448
そうそう ww
去年も負け続けて同じことしてるだろwww

ふとある日、孔明は劉障の治める成都（浜Ｊ）にやって来た。すると孔明はビックリした！
なんと劉備がいた。

孔明「…」
（劉備殿がとうとう、この蜀の地に入ったか）

劉備「あまり、早く店に入ってくんな！って言いたくなるがな…」

劉障「む！…孔明が来たか！しめしめ」

孔明には思惑が丸見えなだけに遊ぶのも馬鹿馬鹿しい思いが込み上げた。回りを見渡すと、そこには劉表も居た。

劉表「劉埼、劉綜の店（Ｚ）の方がまだええ思うがな…」

すると夕方ぐらいから、かつての名主、袁紹が来た。

袁紹「あいつを引っ張らそうとするのが馬鹿らしくなるわ！…もう、今更がっつくなや！とも言う気にもならん！」

孔明はわざと大声で正論を唱えた。

孔明「店のイメージを良くしたい気持ちがあるなら、“何故自分自身客から好かれ様としないのか？自分自身の評判がそれに平行して店の良いイメージに繋がる”と何故考えないか？」
…それだけ言い残し店を後にした。

劉備、劉障、劉表、袁紹は黙りこくってしまった。
一同は口を揃えて…
「確かに！…でもなぁ〜」と言った感じ。

孔明は他に遊びに来たお客さんにも、“今はもうパチンコなんかする時代ではありませんね！”
と言って回った。

…もっと他の楽しさを見つけ出そうとする孔明であった。

孔明「ところで 成都（浜Ｊ）は誰が君主なんだろ？」

つづく

〜左慈仙人の人気ランキング…パートナ２〜

１位…諸葛孔明
パチンコから離れたものの、相変わらず茶の間を沸かす。

２位…孔明の１人２役の曹操（マン浜）

合理的な発言や行動力で重臣を取りまとめる乱世の奸雄

３位…劉埼&劉綜（Ｚ）
ここにきて３位に急上昇！平和な世の中であれば、だれもが楽しめる様にしたいと願う。

４位…袁紹（浜Ｊ）
孔明を罵倒しても馬鹿らしく思い始めた袁紹。孔明の肩を持つ訳でも無いが店の内容を見直したいと思う。

５位…重臣の言う事に耳を傾けない孫権（北）

周瑜がいた時はまだ良かったものの、最近は…
今回のランキングは、こんな感じ！また次回！

次回は、ないけどね。

三つ口のほざき終わった

ここ曹操の本拠地、許昌（マン浜）では、今後のパチンコ人口減少の話題で頭を悩まされていた。最近、機嫌の悪い孔明の１人２役の曹操も重臣を叱っていた。

曹操「お客様が店にお見栄になっても、ちょろちょろっとしか遊んで下さらぬ。もう少し“期待感”が持たれる様に工夫が出来んのか」

夏候淳「はっ…それが…その忙しく！俺は西涼の馬騰（ツインB）をなだめたり…と。）

荀イク（1995年パチンコ人口3000万人が昨年900万人を下回りました…何か手立てを考えなくては）

曹仁「もう少し緩めにするべきだと思うが…」
（このままでは、この大陸より県外の広島に客が飛ぶな…）

夏候淳「くそ…これは孔明の仕業だな」

司馬懿「…」
（ふふふ(笑)…孔明の計略であろうと無かろうと内容を考えればよかろうに。しかし、11月にはMAXﾀｲﾌﾟも廃盤…確かに厳しくなるな。）

司馬懿は内部に動揺が走ると密かに野心を持ち始めた。

曹操「私もそろそろ後継者を考えておかなくては…」（曹丕が妥当…か）
物語も中盤に差し掛かりました。孔明の引退は１人２役である曹操の引退でもあるだけに、この後どの様な展開をみせるのか？

加速していくパチンコ人口減少に伴い、孔明も自分自身の何かを残したいあまり後継者を探していた…

ここ襄陽では、まだまだ賢者が在野武将として駐屯していた。

伊籍「城下町で人材探索をしていた所、馬良、馬謖の兄弟を見つけてきました。」

劉埼「あの、馬兄弟か！」
劉綜「これは頼もしい！どうぞこちらへ！」

馬良「なかなか店の感じも良く、来やすいですな！…ただもう少し、４円パチが…」

蔡帽「いや、なかなか思う様にいかない所もあっての…お客様側から観て良い印象を持っていただくのも我らの勤め…今こうして、賢者から何か良い知恵を参考にしたいと思っての」

馬謖「古来兵法に“人を従わせるは力でなく心”とあります！もし、人を取り込みたいなら、心で心服させるのを上策、力で従わせるを下策とあります！」

黄忠と伊籍は感心していた。
しかし、馬良、馬謖兄弟は仕官はせず、客将として留まった。
…その噂は孔明の耳にも入り、すっかりこの兄弟を気に入った。

孔明「仕官はしなかったか…私と同じだの。是非とも会ってみたいものだ」
馬兄弟の英雄としての欠片を見いだした孔明…運命の再開は訪れるのであろうか？

つづく

西涼（ツインB）から更に北西の、天水（ビク益）の長官、韓遂は馬騰とは義兄弟の間柄であった。
韓遂「この前、我が領内に姜維という若者がいたが…残念だ。もう少し強く仕官を薦めるべきだったかの」

…姜維は武芸や馬術は勿論、兵法にも優れていた。おまけに親孝行。

姜維「天水を離れ、はや数日…我が理想に叶う名君は、なかなか居ないな…次は曹操の領内に行ってみるか。」

その頃、孔明は有名な馬兄弟を探していた。

孔明「考えてもみたら、不思議な縁よな…かつて劉備殿が私に会いに来られた時は、どこか心、動かされる物があった。馬謖は私と同じ様な事を申すしな…そして今は客将」

それはまるで若き日の自分を見ているみたいな気持ちが込み上げた。

劉埼、劉綜の店の客将なら店に赴いてみる…か。
孔明は原点に戻る気持ちで馬兄弟と親交を築こうと考えるのであった。

つづく

漢字に違和感ありなのは俺だけかな？

襄陽の郊外の繁華街で孔明は馬兄弟に出会う。

孔明「ご高名はうかがっています。馬良殿に馬謖どのですな。…諸葛孔明です。」

馬良「なんど！…伏龍といわれる孔明どのですか。こちらこそ！…私の隣にいるのは弟の馬謖。」
馬謖「はじめまして。」
話をしている内に三人の想いは重なり意気投合した…話はパチンコの話題になった。

馬良「なかなか良い名君に出会えず」

馬謖「一応、劉埼、劉綜（Ｚ）の客将ではありますが、我らの意見には耳を傾けないようすですし」

孔明「…でしょうね！」
孔明は続けて言う。

孔明「単刀直入に言って、この物語自体に無理があったのです。劉備みたいな人など、この業界には実際は居ないし、曹操も孫権もいません。あとのキャラはだいたい、カブっていますが…」

馬良「みもふたも無い事を申されますな(笑)」

馬謖「孔明殿は、袁家（江Ｊ、キャン）の店には行かれないのですか？」

孔明「論外ですな！…まぁ寿春（江Ｃ）には一度ぐらいは…と。ご立派になる店だし…ﾎﾞｿﾎﾞｿ」

馬良「は?」

孔明「い、いやこちの事です。それより今夜は飲みましょう！」

やはりこの３人の想いは共通…だれもが打ってて楽しくないパチンコに終止符が討てるのか！

Ｚジャラの長谷川はどう思う？
まだ、はめ抜きたいか？
朝カウンターにおった男店員…お前もだ。

お前必死だな　ガハハ

>>459
お前みたいな奴が店を腐らせた。
いや、本当の商売仇はお前だ。

>>460
暇なんだね プッ

いろんな店のインカム語コーナーパート…365日！
「もう少し緩める様に言う！」

「帰りぎわに○○○しちゃる。」

「たいぎがって打つなや！」

「もう惑わせ様がないわ…」

「お前の好きな遊びをさせちゃる！」

「もう…恥ずい。」

「吐き気がする！」

「あいつにサイトをさすな！」

「詰め役にさせるにVにさす」

だいたいこんな所かな。全て実話なんで、ご了承のほどを…

孔明の１人２役の曹操は深夜に不思議な夢にうなされていた。
三頭の馬が曹の旗を踏みつけてボロボロにしている夢である。そして気味の悪い老人が現れる。

曹操「あの馬は、なんだ」

左慈「ふぉふぉふぉ(笑)本来あるべき歴史が微妙にズレて、曹家の滅亡の暗示じゃ…」

曹操「あの馬が曹家を滅ぼすと？…馬…西涼の馬一族（ツインB）か！そうなのか！」

左慈「ええぞ〜ええぞ〜！」
と言うばかり。

左慈「…所でわしの大平妖術の書はどこに落としたかの。」
そう言いながら消えた。
その頃、孔明の庵に手紙が届いて来た。差出人はなんと袁術（原ｃ）

『客を増やし、店を潤す策を教えて頂きたい！褒美はとらす！…以前より減りもうしてな』

孔明は馬兄弟にまた会いに行く約束があったので急いでいた。
…というより、それどころじゃなかった。孔明は筆をとりサラサラと書いて袁術宛に送った。
…数日後
孔明から手紙が届いた袁術はうやうやしく内容を見てみると…

『それは祟り！…八つ墓大明神の祟りですよ』

…とだけ書かれてあった。

袁術「…」

つづく

広島広島って　うるせーな！
テメー一人で行ってろや
まーお前と違って山の中に住んでないから
わざわざ行かねーよ
浜田、益田、江津で負けて気にいらないなら
パチンコ行かなければいいだけだからな

>>464
ごたくはそれだけか？

広島にお客さんが遊びに出るのは、その人の気持ち次第だろが。

だったらお前は島根の期待感の無い店で遊んどれや！

広島にお客さんが飛ぶと困る理由がおまえにあるんか？

曹操「昨日は不吉な夢を見た。三頭の馬が我が旗を踏み散らし、歴史がズレたとか。」

筍イク「馬？」

曹操「すぐにピンときた！…馬騰（ツインB）とその一味だ！」

筍イク「むぅ…確かにあの一族は馬を手足の如く使いこなせる有力者。我が分国、長安（マン益）に使者を遣わし警戒にあたらせましょう！」

その頃、西涼では…

馬超「曹軍が何やらものものしい…こちらも軍備を整えておかなくてはな！」

馬騰「まぁ慌てるな超よ！…今はこの地にて鋭気を養っておくことじゃ！」
馬超は従兄弟の馬岱に意見を問いた。

馬岱「若よ！焦ってはなりません！…ここは大殿のおっしゃられるままに！」

馬超「そうか…しかし曹家の成長は著しい。今では、許昌（マン浜） 弘濃（マン江）落陽（マン大）と拡張しているのだそ！」

馬騰「わしは劉備気質の将軍とも親しい関係だ。手紙を送りすぐには手出し出来ぬ様にするわ！…そうだ！以前、孔明殿から手紙が来ていたな。こちらからも返書をしたためておくか。」

数日後…孔明宛に馬騰から返書が届いてきた。

『如何お過ごしでしょうか？もし、こちらの地方に来られる機会があれば、是非ともお立ち寄り下さい！』

孔明「馬騰殿らしい返事だの。軍事に関しては、触れてはいないが、言葉の奥に何か知恵を聞せて欲しいと訴えてるみたいだ。」

孔明にとって馬騰とその一族は敵なのか？それとも味方なのか？

つづく

やっぱり呟き馬鹿は相手にしたらいけないなw

北 終わったな

孔明には秘策があった。長安（マン益）と西涼（ツインB）が対峙し長期戦になれば、許昌（マン浜）の主力部隊が援軍に向かう。…その隙に空になった曹家の本拠地を奪い皇帝を救出し大義名分を得る策略である。

一方…曹家の都、許昌では、姜維が仕官してきた。
姜維「お目通しかない、恐悦至極！天水出身の姜維！孫子の兵法はもとより、槍術にもいささか心得が。」

曹操「うむ！筍イクからも聞いている。しっかりと励め！…近々、西涼に赴くゆえ、曹洪の副将として出陣せよ！先発隊だ！」

姜維「はっ！」

司馬懿「…」
（この若僧…キレ者だな。副将より大将の器だ。）
評定が終わり、退出していく際に夏候淳が姜維を呼び止める。

夏候淳「俺のせがれの夏候覇と同い年だ！仲良く頼むぞ！」

姜維「こちらこそ！」

司馬懿は自宅に帰り、一段落したところで、息子の司馬昭が小さな子供と出てきた。

司馬昭「お疲れでございましたでしょう。」

司馬懿「うむ。おお…こちらへ、おいで♪」

司馬炎「おじい様、お疲れ様です！」

司馬炎…この小さな子供は、子供ながら利発で明朗であった。そして司馬懿にとっては孫…やはり、可愛いい。

司馬懿「炎が成人を迎える迄には乱戦を終わらせたいものだ…」

古い時代は終わりを告げ、また新しい次世代が顔を覗かせているのであった。

つづく

↑↑↑
暇だな

孔明はまだ仕官先の見つかっていない在野武将たちと、楽しく過ごす日々を送っていた。さまざまなイベント行事に参加したりして、いつしか、文官には…馬良、費幃、董文、武官には、馬謖、魏延、王平、などが集っていた。
馬謖「…しかし、孔明どのをからかう目的なのかどうなのか知らんが、ぼったくる馬鹿な君主や重臣がいますな(笑)」

馬良「孔明殿にカマ掛けて一体何の意味があるのやら？…客を無くすだけでしょうに。よく図々しく店で働けますな(笑)」
孔明「ま…何やら、あしき病にかかってござる！ と言った所ですかな！」
在野武将達は大爆笑しだした。

そこへ、間者が曹軍が西涼へ出陣した報が入ってきた。

孔明「いよいよだな！皆々様！準備はよろしいか？馬良殿は孫権（北）に使者に出向いてくれ！」
魏延「孔明殿、先陣はそれがしが！」

孔明「うむ！…なるべく長く馬騰殿がなるべく足止めして頂けたら良いが…」

こうして、曹軍の先発隊は長安に向けて進軍中、二便の曹軍本体は曹操みずからと参謀の司馬懿、ボディガードの許緒、王双などが準備を整えつつあった。次回をお楽しみに！

つづく

馬良は孫権領の建業（北）に到着した。

大喬「これじゃ、うちでも打ちたいとも思わん！」（孔明が来た日は最悪何も言いなさらんでよ！まったく）

小喬「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言わせんかったらええわ！」

黄蓋「…負けたら、ズゴンと言いなさる。物凄く言いなさる。…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
馬良「ｺﾞﾎﾝ失礼します。この度、利害を説くため弁客として参上しました。孫権様には、ご機嫌うるわしゅう！」

孫権「ご機嫌うるわしく無いぞ！…それにお主、孔明の使いで来たのであろう！」

馬良「私は利害を説きに来た迄の事…此度、曹操が主力を率いて西涼へ向かいました！…許昌を討つべきなのでは？」

孫権「…即決は出来ぬわ。日を改めよ！」
（孔明の策略になど載るるか…しかし、惜しい気もする。…準備だけしとくか…）

馬良「左様ですか。」

馬良は早馬を飛ばし孔明に知らせた。

馬謖「しかし、何故に孫権を？孫権殿は孔明殿を警戒しているだけですよ。」

孔明「ふふふ(笑)…孫権は動かん。それは想定内。ただ準備して頂くだけでよい！」

馬謖「はぁ？？？」

一方…曹操率いる本隊は長安を目指していた。

曹操「私が到着する迄、籠城せよ！…嫌な予感がする。王双！先発隊に知らせよ！」

王双「はっ！」

曹操馬騰…決戦の日は近い！

つづく

だから漢字が違うって

曹操先発隊が長安に到着し、太守の徐晃が出迎えた。

徐晃「これから軍儀を開くゆえ、こちらに…」

曹洪「曹公が、来られる前に、総攻撃を加えて相手の出鼻をくじく！」

姜維「…お待ちを！西涼軍は、騎馬隊が主体！討って出ず、本隊が到着する迄は籠城すべきです。兵力はこちらが上ゆえ…」

曹洪「ゴホン！…援軍の総大将は、わしぞ！皆はどうだ？…手柄を立てたくないのか？」

曹洪は曹家一族、発言権が大きかったので皆は否を唱えられなった。

姜維「…」

曹洪「出陣じゃ！」

野戦に出てみると既に西涼軍は騎馬隊を整え対峙していた。

馬超「来たか！…我が波状攻撃を思いしれ！かかれ！」

馬岱「若につづけー！」
戦いは騎馬軍団を有する西涼軍が押していた。馬超は徐晃を見つけ一騎討ちを望むと徐晃は応戦した。数合打ち合うと、ついに…

馬超「敵将、徐晃！討ち取ったり！」

曹洪「なっなに！徐晃が討ち取られたと全軍、退却だ！」

王双「ま間に合わなかった…」

こうして初戦は西涼軍の勝利！…しかしまだ局地戦…まだ大局を決める戦はこれから…

つづく

王双「曹公は籠城せよ！との命令ゆえ、なにとぞ」

曹洪「軍令違反は、覚悟で、もう一度討って出る！…勝てば良い！それに徐晃も討ち取られたのだぞ！」

一方…西涼軍では

馬騰「韓遂（ビク益）が後方から兵糧を届けて来て下さっておる。しかし、長期戦になると苦しくなるな。」

馬超「初戦に勝利したとはいえ、曹操の本隊がこちらに向かって来るとか…むっ？何の騒ぎだ！
また来たか！」

曹洪は夏候淳の息子、夏候覇と王双を引き連れて出陣したが…

夏候覇「なんたる強さだ このままでは…
げっ馬超！」

馬超「名のある武将か？我と一騎討ちせよ！」

夏候覇は応戦したが所詮、馬超の敵ではなかった。あわや討ち取られる寸前で姜維が救いだした。
夏候覇「かたじけない！…この恩は、必ず返す！曹洪様も助けなくては！」
曹洪の部隊もほぼ壊滅的だった…馬岱が曹洪に矢を狙撃した時、王双の額を撃ち抜いた。またも敗北。

馬岱「敵将、王双！この馬岱が討ち取った！」

士気の上がる西涼軍、しかし、いよいよ大局を決める戦は間近！

つづく

何か怪しい！
…姜維は胸騒ぎした。曹操が見た夢だけで戦を起こした曹操…姜維は何者かが暗躍していると見なした。
姜維「曹洪様！私はこれから一軍を率いて許昌に帰らせて下され！」

曹洪「好きにせいそれどころでないわ！…曹公に死罪を宣告されるわ…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

姜維は素早く許昌の都に進軍した。…そこには夏候覇の姿も消えていた。その頃、曹操は長安に向かう途中だったが間者からある報告が届く。

曹操「なに！孫権が戦準備を始めただと！このままでは西涼軍と挟み撃ちにあうぞ。」

司馬懿「お待ちを！孫権の狙いは、我らと西涼軍の共倒れかも…曹公！ここは和議の決断を！」

曹操「休戦による和議か…妙案がある。張魯（ダイナ）に間にたって和議を結ぼう。）

司馬懿「なるほど…西涼軍は士気が高いゆえ、張魯に仲立ち…ですな！」
一方、西涼軍は…

馬超「士気が高いこの時に和議を結べだと」

馬騰「長雨で韓遂からの輸送物質が遅れておる…しかも敵は城に立て籠りだした。潮時じゃ…張魯殿の顔もたてねばな。」
こうして曹操軍と西涼軍は休戦という形で和議を結んだ。戦略では２人の武将を討ち取った西涼軍の勝ち…しかし、政略では若干、曹操軍 有利で幕を降ろした。

孔明の指示で静かに行軍していた魏延、曹操の操り人形化されてる漢の皇帝、劉協を救いだす事ができるのであろうか…

姜維「許昌には帰らず、この道で待機するぞ！」
姜維は孫権でなく、何者かの策略である事を感ずいた。
…そして

魏延「もうすぐで都、許昌だな。…むっ！ 何者だ！」

姜維は両脇から伏兵を忍ばせ魏延の兵を分断した。
魏延「たっ退却！孔明殿に伝えよ！」

許昌の留守部隊は孫権に備えるべく、慌ただしかった。その隙をついて、なんと！…皇帝は平民の姿をして自力で逃げ延びたのだった。

孔明「魏延は無事か？
しかし、我が策略を見抜く者がいるとは…調べておくか。」

孫権も、曹操軍と西涼軍の大規模な抗争が起きなかった事をしると、本拠地の建業に引き揚げた。
孔明の考えた策略は結局、曹操にも馬騰にも孫権にも孔明にも、何の利にならない事で終わった。しかし、漢の皇帝、劉協が逃げ延びた事で、曹家は戦を起こす大義名分を失った。他の群雄は大義名分を得る為に皇帝を探しだす事が予測される。
つづく

↑こいつアホか

>>478
一向に止める気配はない。笑

暇なニートの戯言だなっ(笑)

皇帝が逃亡した事により漢王朝は滅亡。
劉家の血筋から言えば… 劉章、劉表、劉備の店（浜Ｊ）
劉埼、劉綜の店（Ｚ）
ぐらい…

劉章「漢王朝の血筋を絶す訳にもいくまい！そこで、わしが皇帝になろうと思うが、如何か？」

劉備「まぁ…元々は先代劉焉の後釜、劉章殿の領土ですし…」
（せがれの劉禅よりマシか）

劉表「わしも、劉備殿の意見に否定はしません。」
（劉埼、劉綜に店を任せたが…少し不安じゃな）
…こうして劉章が皇帝に即位した。しかし、人口は増えない…今まで通り。
その頃、袁家の店（原Ｃ）では…

袁術「孫策より譲り受けた玉璽がある。これは皇帝の証！… 漢王朝が滅亡したなら、わしが皇帝になるぞ！…もう反対はせんな？」

重臣は好きにして下さいませ…といった感じ。
しかし、皇帝になるという責任感からか、人が変わったみたいに人々に店の良さを呼び掛け始めた。…淮陰（浜Ｃ）では。
紀霊「一体どうしたのだ？…袁術殿は？客を大切にせよ！ と言ったりして。まぁ…よいか。」

…寿春（江Ｃ）では

陳蘭「袁術殿が賢者の意見に素直な気持ちで耳を傾ける様に！ と通達が来た。…袁術殿もやる気をだされたのだ！」

風前の灯火に観られがちだった袁家が、皇帝になる事に“自覚”を持ってお客様と向き合う決意を固めた！

つづく

曹操は本拠地の許昌（マン浜）に帰り、孔明の策略を見破った姜維を感嘆していた。

筍イク「てっきり孫権が動き出すものだと…皇帝に逃げ出された事、申し訳なく」

曹操「漢王朝は有名無実とはいえ他国が擁立すれば、我らが逆賊になる…マズイな。」

姜維「孔明の策略と参謀の馬良、馬謖が協力したとの知らせが…」

曹操「馬良に馬謖！…また、馬…か。」

曹操が見た悪夢…曹家を滅ぼす暗示である馬は、馬騰（ツインＢ）でなく、馬兄弟ではないか？と疑いだした。そして曹操は持病の頭痛を訴えだし、後継者の曹丕に今後を任せ様と考えだした。

一方、孔明は…

孔明「姜維という若者が我が策略を見破ったそうな…そこで、ある秘策がある。」

孔明は、馬謖の耳元でゴニョゴニョと計略を話した。

馬謖「なるほど！妙案です。では、さっそく！」
孔明は、敵対関係とはいえ、姜維に少なからず感心を示していた。

つづく

スレあげて一人で書き続けろよ。

珍矛の宿命 (笑)

曹操「最近、妙な噂が入ってきている…姜維が長安を乗っ取り反旗を翻る計画をしているとか…」
筍イク「まさかとは思いますが、姜維は曹洪殿と肌が合わなかったとか。姜維は曹洪殿でも軍規違反を犯したから厳罰にするべきと主張。」

曹操「皆が引き留めたから曹洪は爵位を剥奪し謹慎を命じたのだが…」

しかし、新参の姜維は才能はあるが同僚や先輩格の武将にはどこか人気が無かった。生真面目過ぎるのであろう。

姜維「都に帰れば、罪人扱いされるかもこれからどうしたら」

そこへ夏候覇が現れる。
夏候覇「他国へ落ち延びられよ！私は知らぬ事にするゆえ…」

するとすべてを見透かした様に孔明の兵が２人を取り囲む。

孔明「姜維か？ここまでよく戦った。どうかな？これからは私達と行動を共にしないか？」

姜維「…これも天命。従います。夏候覇殿は？」
夏候覇「私は姜維に以前、命を助けられた義理を返しておらぬ。それまでは従ってやる！」

孔明の元に新しい仲間ができた。姜維に夏候覇。孔明は自分の後継者候補、姜維にすべてを託す決意を示す。

つづく

いつの時代も、“信用”と“人脈”と“絆”がなくては、商売はなりたたなくなる。

姜維「すまん！夏候覇に私の巻き添えをくわしてしまった…しかし今時、珍しい。私に義理を返そうとするとは。」

夏候覇「幼い頃より、父から武芸を義の精神を張遼殿から教えられた。今時と言われたが、
“律儀さや、信用を無くせば、私自身が孤立し誰からも相手にされなくなる”
“嘘、偽りなく”姜維殿に義理を返す！」

その頃、許昌（マン浜）では…

夏候淳「覇の馬鹿が〜！わしの顔にドロをかける真似をしおって！
…また曹公に叱られる」
…姜維、夏候覇の寝返りは曹操につぶさに知らされた。…しかし

曹操「夏候覇のとった行動、真の義士！夏候淳の教育は間違っておらん！また、夏候覇が戻ってきたなら皆、温かく迎えいれるのだ！」

てっきり叱られると思っていた夏候淳…曹操の思いもよらない言葉に感激した。

夏候淳「…覇よ。姜維に義理を返したなら、戻ってくるのだぞ…」

司馬懿「ふふふ(笑)、夏候淳殿…覚えておられるか？昔、貴方は新参の私と、行動を共にした時の事を…貴方は私に軍師になれる様に曹公に上奏して下さった。似た様な事を息子殿が…」

夏候淳「…ふっ(笑)そんな事があったかの。」

人に良い事をすれば、それが自分に返ってくる。良い意味でも、悪い意味でも…義理を通すことに古いも新しいも無いと実感した２人であった。

つづく

キモ

仮に君主が良くても家臣が駄目では店のイメージは上がらず、印象も悪い。皆の心が１つに収まらなければ！
孔明は後継者の姜維と馬稷にそんな話をしていた。
姜維「しかし、あーしてみると、良い君主は居ませんでした。私の場合、曹操殿は良かったんですが…家臣が」

孔明「…邪魔くさい家臣なら、私もいろいろな群雄を渡り歩いているからよく知っておる。」

孔明が理想とするのは、“隔たりの無い対応”と“活気溢れる店造り”…結局はどの店も同じレベルとしか観ていない孔明である。…しかし、それは見下して言っているのでなく、“見抜いている”だけの事。…それが、それぞれの君主や家臣には分からない。

孔明「私も、実は最近曹操殿の店よりスカウトが来た。メール会員に入らないか？…と。
…断ったがな。嫌と言う訳じゃ無いが、しばらく考えると…」

馬稷「入って欲しく無い！と、いった感じの家臣が居られたとか？」

孔明「カウンターの方にな。(笑)…それはそれとしてこの物語もそろそろ終わる。次の世代はお主達が活躍する時ぞ！」

孔明の宿星が流れ去った時、この物語は終わる。
つづく

>>488←三ｺｸ夢精(笑)

結局、曹操が見た悪夢の正体が分からず、孔明の１人２役の曹操は曹丕に後を任せた。
そして孔明も、仕える主君が見つからないまま、姜維と馬稷達に後を任せた。

孔明は一応出してくれた、曹操の店（マン浜）に満席にさせて義理をかえし、自分の家に帰っていった。
孔明の意見の逆をやらかした店はガラガラになり滅亡寸前。
すべては孔明の予言した通り。
孔明は天文を観察した時、流星群が森の彼方に流れ去った。
新しい時代が来た事を予見した孔明はパチンコ業界から、あっさり身を引いたのであった。

おわり

第３作品の現代版三國無双はいかがてあったでしょうか？
１作品は登場人物の紹介２作品は商売のあり方
３作品は近未来をテーマに仕上げました。

…歴史にもしも、はありませんが今の新しいも次に訪れる、また新しいものにとって代わられるものなのかもしれません。

丸三だな

刻は西暦2016年正月w

度の店もレベル低すぎ

オススメ